予約不要なおすすめ人気キャンプ場5選！関東近郊【茨城・神奈川等】

「キャンプに行きたい気分だけど、どこも予約が埋まっているだろうな...」、「当日キャンセルでもキャンセル料がかからないキャンプ場はないかな」

そんなお悩みを解決できる「予約不要で利用できるキャンプ場」があるのをご存知でしょうか。人気がなくて予約が空いているわけではなく、事前予約がそもそもないため、絶景のあるロケーション最高なキャンプ場を思い付きで利用できます。

この記事では、予約不要で利用できるキャンプ場の魅力や、関東近郊のおすすめのキャンプ場5選を解説します。急にキャンプがしたくなったというあなたに、最適なキャンプ場が見つかりますよ。

「突然の思い付きでキャンプに行きたくなったけど、予約が埋まっていて断念した」

そんな経験をお持ちではないですか？事前予約が必要なキャンプ場が多いので、調べる前に諦めた方も多いかもしれません。

日常生活に疲れて癒やされたい気持ちが高まっているときに、すぐにキャンプができたら最高ですよね。そんな方の願いに応えてくれるのが、予約をせずに当日訪れてもキャンプができるキャンプ場です。

当日決めてすぐにキャンプができるにも関わらず、自然豊かで人気なキャンプ場が多いのも特徴です。この記事で紹介している予約不要なキャンプ場は、どこもロケーションや設備に優れた場所を厳選していますので、ぜひ参考にしてみてください。

予約が必要なキャンプ場といえば、ぎりぎりになるほど予約で一杯になり、行きたいときに行けないというイメージがあります。また、予約日が近づくにつれてキャンセル料金がかかってくるキャンプ場も少なくありません。それらのデメリットを払拭してくれるのが予約が不要なキャンプ場です。

①気持ちが高まった状態でキャンプできる

当日に思い立ってすぐキャンプできるのが、予約が不要なキャンプ場の一番の魅力と言えます。ふとした時にキャンプ欲が高まると、まずキャンプ場の予約状況を確認するという方は多いのではないでしょうか。予約が不要なキャンプ場では、予約状況を気にする必要がなく、行きたいときに行けるのです。

②絶景のあるキャンプ場も思い立ってすぐ楽しめる

当日ぎりぎりに予約が空いているキャンプ場といえば、ロケーションが悪く、評価も低いというイメージがあるかもしれません。キャンプ欲が高まった状態で妥協したキャンプ場に行くのか、楽しみを先延ばしにして満足のいくキャンプ場に行くのか、迷いますよね。

そこでオススメなのが予約不要なキャンプ場です。元々予約制度がないキャンプ場なので、思い立ってすぐ行けるにも関わらず、絶景のある穴場も中には存在します。

③キャンセル連絡・料金がいらない

予約不要なキャンプ場には、「すぐ行ける」という魅力と同じように「すぐやめられる」という魅力もあります。予約が必要なキャンプ場では、予約日に近づくほどキャンセル料金がかかってしまうこともあり、キャンセルしづらいですよね。

予約が不要なキャンプ場は、キャンセル連絡も料金も不要なので、行くも行かないもあなたの自由です。当日の天気によって行くかどうか判断できるのは、大きな魅力と言えます。

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予約不要だからといって、アクセスが悪いとなかなか利用しづらいと思われる方もいるかもしれません。そんな方でも行きやすい場所がきっと見つかる、関東近郊の予約不要なキャンプ場を厳選してご紹介します！

①青根キャンプ場【神奈川】

道志川に囲まれた豊かな自然の中でキャンプが楽しめるのが青根キャンプ場の特徴です。「いやしの湯」という温泉施設が近くにあるので、一日キャンプで楽しんだ後に温泉でゆっくり疲れを癒すことができます。

予約が必要なバンガローもあるため、ソロキャンプ、ファミリーキャンプ、グループキャンプなどスタイルを問わず楽しめます。レンタル用品も一通り取り揃えられているので、手ぶらで現地に向かえるのは助かりますよね。

キャンプ地情報：

②西丹沢大滝キャンプ場【神奈川】

西丹沢大滝キャンプ場では、河内川での水遊びや石窯を使った手作りピザ体験が楽しめます。そして、キャンプ場から少し歩くと「大滝」という大迫力の滝を眺めることができます。ぜひ、大自然のパワーとマイナスイオンに癒やされてみてください。

レンタル品も充実していて、キャンプ場にないキャンプギアは、提携レンタルサイトである「hinataレンタル」で取り寄せることも可能です。

キャンプ地情報：

③小滝沢キャンプ場【茨城】

花貫渓谷の上流部にあるキャンプ場です。花貫渓谷は紅葉の名所でもあるので、四季折々の自然を満喫することができます。そしてなんといっても、小滝沢キャンプ場は一切料金がかからず、無料で楽しめます。

大自然に囲まれた川沿いにテントを張ることができ、無料とは思えないほどのロケーションです。レンタル用品はないので、必要なギアは車に積んで、現地に向かうようにしましょう。ハイキングも楽しむことができるので、紅葉シーズンにはぜひオススメです。

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➃道志の森キャンプ場【山梨】

道志の森キャンプ場の魅力は、フリーサイトで区画が決められていないというところです。オススメのサイトは全12種類、ホームページで紹介されていて、川沿いや林間、山中などあなたのお好みの場所を自由に選ぶことができます。

また、泊まりキャンプの場合、9時から翌日12時までと長時間楽しむことができるのも、キャンパーにとっては嬉しいですね。道志川の支流に位置していて、三ヶ頼川沿いに約２kmにも渡ってサイトが広がっているため、四季折々の景色を楽しむことができます。

キャンプ地情報：

⑤精進湖キャンピングコテージ【山梨】

目の前に富士山の絶景を眺めながら湖畔キャンプが楽しめるのが、精進湖キャンピングコテージです。精進湖に面していて、富士箱根伊豆国立公園の特別地域内にある、世界文化遺産にも登録された湖の近くでキャンプができます。

特に連休やGWなどは混雑が予想されるので、空いていなかった場合のキャンプ場や他の行き先をあらかじめ決めた上で、向かうのがよいかもしれません。

キャンプ地情報：

急にキャンプがしたくなったから、早速予約が不要なキャンプ場に行こう！と考えている方は、これから紹介する5つの注意点をしっかり確認してから向かわれてください。

①混雑して満員になっている可能性がある

予約がないということは、当日どれだけの人が来るのか予想がつきません。そのため、実際に行ってみるとすでにサイトが埋まっていて、受付できないことも十分ありえます。

現地に向かう前に、もし埋まっていた場合の行き先も決めておくのが望ましいです。特に、受付開始から時間が経過してからいくと、満員になっている可能性が高いので、受付開始時刻付近に行くのを推奨します。

②場所取りに苦労する

サイトの予約もないので、先着順で人気なサイトは埋まっていきます。せっかく受付できても、納得のいく場所でキャンプができないと悲しいですよね。

ホームページなどでお目当てのサイト候補をいくつか決めておくと、当日の受付でスムーズに場所取りができます。場所取りに苦労することも見越して、予約不要なキャンプ場に向かいましょう。

③営業時間は事前に調べる必要がある

予約不要だからといって住所だけ調べて行ったら、「営業していなかった...」ということもあります。また、営業時間より早く行ったら、現地で待機できない場合もありますので、事前に営業時間は調べておきましょう。

逆に営業時間よりも遅く行くと、混雑していて空いていないこともあるので、予約不要なキャンプ場こそ、計画的なプランを組み立てる必要があります。

➃ゴミは全て持ち帰りのキャンプ場が多い

キャンプを楽しむと焚き火の灰や料理のゴミがでますが、予約不要なキャンプ場は、ゴミが全て持ち帰りになっていることが多いです。ファミリーキャンプなどで複数人でキャンプを楽しむ場合は、特にゴミが多く出るので、ゴミ袋は多めに持参するようにしましょう。

⑤レンタル品の在庫が限られている

レンタル品があるからと安心してキャンプ場に行ったら、目当てのギアは貸し出し中で借りれないことがあります。せっかく空きがあって、場所取りも上手くいったのに、肝心のキャンプギアが借りれないと悲しいですよね。

事前に電話をするなどしてキャンプ場のレンタル品の在庫状況を確認するようにしましょう。それでも、現地に着いたら在庫がなくなってないか不安という方は、レンタル品に頼らず、ギア一式を揃えておくと安心ですよ。

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予約がいらないキャンプ場に持って行くと重宝するのが「ポータブル電源」です。ポータブル電源を使用することで、電源のないキャンプ場でも電気の利用が可能になります。

予約がないキャンプ場では、レンタル品がなかったり、炊事場などの設備が整っていなかったりと不便さを感じる場合があるかもしれません。そんな時にポータブル電源があると、普段使用している家電がキャンプでも使用でき、快適に過ごすことができます。

ここでは、特にオススメの「Jackeryポータブル電源」をご紹介します。

Jackeryポータブル電源1000Proは、消費電力が1000W以内の電化製品を使用できるので、ご家庭にあるほとんどの電化製品をキャンプで使用することができます。予約が不要なキャンプ場では、キャンプ場の設備に期待できない場合があり、何かと荷物が多くなりがちです。Jackeryポータブル電源1000Proは軽量コンパクトなので、持ち運びやすく、ファミリーキャンプでも大活躍します。

商品の特徴

・ソーラーパネル、コンセントを使って最速1.8時間で高速フル充電できる

・軽量コンパクトで、荷物が多くなりがちな予約不要なキャンプでも持ち運びやすい

・LEDライト搭載で、夜間のテント内や移動時に暗闇を照らせる

・自然放電しにくいため、非常用としても便利

・保証期間が5年（3年＋無料延長サポート2年）ついてるため安心して使用できる

・ソーラーパネルは「Jackery ソーラーパネル100w/200w」が最大４枚も接続できる

・1000サイクルの長寿命と静音設計により、長く安心して使い続けられる

・耐振動・耐衝撃・耐低温設計がされている

Jackeryポータブル電源708は、キャンプや緊急用電源など幅広く使用できます。この記事で紹介した予約不要なキャンプ場は、川沿いにある場所が多いので、夜は冷えることが予想されます。Jackeryポータブル電源708を持っていれば、電気毛布を10時間も使用できるので、夜もぐっすり熟睡できますよ。

商品の特徴

・191400mAh/708Whの大容量バッテリーを搭載している

・最大電力500Wの電子機器に給電できる

・デバイスの電力が10W未満の場合、12時間後に自動的にオフになる

・5時間で大容量バッテリーをフル充電できる

・PD60W出力のUSB-Cポートを搭載しているため、ほとんどのスマホ充電に対応

・防災製品等推奨品認証、PSEマーク、UN38.3の認証を取得している

・安全性の高いリチウムバッテリーを搭載している

「キャンプしたいな」と思い立ってすぐキャンプ場に向かえるのが、予約不要なキャンプ場の良いところです。キャンセル料金がかかる心配もないので、行くもやめるもあなた次第です。

この記事では、関東近辺で絶景のある予約不要なキャンプ場を厳選してご紹介しました。ぜひ、キャンプ場選びの参考にしてみてください。