1.ポータブル電源はバイクでも役立つアイテム!5つのメリットを紹介

ポータブル電源はバイク好きな方、日常的にバイクを乗りこなす方にも役立つアイテムです。この記事ではまず、バイクに乗る方にとってうれしい5つのメリットを紹介します。ポータブル電源の魅力をぜひご確認ください。
①モバイルバッテリーでは使えない「コンセント」が使える
ポータブル電源の最大の強みは、AC100Vコンセントに対応している点です。モバイルバッテリーはUSB給電のみに対応しますが、ポータブル電源があれば電気毛布や小型炊飯器・電気ケトルといった家電もそのまま使えます。「冬のツーリング、寒いからときどき暖を取って休憩したい…」「温かいコーヒーで一息つきたい…」そんな希望を叶えてくれるのがポータブル電源です。
②移動の途中でも家電に充電できる
バイクで移動を楽しむ際は、デジタル機器を中心に家電を使う機会も多いでしょう。ポータブル電源があれば、移動の途中でも家電に充電できます。ノートパソコンやタブレット、小型の扇風機やライトなどの機器に対して、休憩時間を活用して充電できます。
ポータブル電源への充電も可能です。電源を使える施設があれば、プラグをコンセントに挿して充電できるでしょう。ソーラーパネルを持参すれば休憩時間にソーラーパネルを広げて、ポータブル電源へ蓄電できます。
③バイクでのキャンプを楽しめる
休日にお気に入りのバイクで移動し、キャンプを楽しむ方もいるのではないでしょうか。ポータブル電源があれば、キャンプで役立つ以下の家電を使えます。
・ランタン
・ヒーター
・小型のIH調理器
・携帯用の扇風機
・電気ひざ掛け
良い雰囲気づくりやおいしい料理で、キャンプがより楽しくなるでしょう。夏は扇風機、冬はヒーターや電気毛布を活用し、快適に過ごすことも可能です。
④高圧洗浄機を使ってバイクを洗浄できる
定格出力が高く容量の大きなポータブル電源なら、バイクの洗浄にも役立ちます。高圧洗浄機を使えば、汚れたバイクもきれいに洗浄できるでしょう。例として、競技用のオフロードバイクが挙げられます。
高圧洗浄機は小型の製品でも、1000W程度の消費電力があります。バイクの洗浄に使いたい場合は、定格出力が1000W以上のポータブル電源を選びましょう。
関連記事:ジャクリが遊びをもっと楽しくする! バイクをクルマに乗せて出かけ、悪路を駆るよろこび
⑤バッテリーへの給電手段としても使える
乗用車と同様に、バイクにはバッテリーが搭載されています。バイクのエンジンをかける、ライトを点灯させるなどの目的で使われており、重要な部品の一つです。バイクを使い続けるためには、バッテリーへの給電も欠かせません。
バイク用バッテリーの充電は専用の充電器を使い、コンセントから行うことが一般的です。ここでポータブル電源があれば、充電器のプラグを挿してバッテリーを充電することが可能です。バイクでの移動中でも充電でき、バッテリー上がりを防げます。マンションやアパートなど電源のない駐輪場でも、手軽にバッテリーの充電を行えるでしょう。
※バイク用途におすすめのポータブル電源一覧:
2.バイクで使えるポータブル電源を選ぶ5つのポイント

バイクで移動する際は、乗用車のように重くてかさばる物を持ち運ぶわけにはいきません。このためポータブル電源を選ぶ際は、機種選びが重要です。5つのポイントをもとに、あなたに合った1台を選んでください。
①衝撃に強く、安全性が高い製品を選ぶ
バイクでの移動中は道路の凸凹や左右へのカーブなどがあるため、どうしても揺れやすいです。万が一転倒した場合も、破損したり火災を起こしたりしないポータブル電源を選ばなければなりません。
バイクで使う場合は、衝撃への強さや安全性もポータブル電源を選ぶ重要なポイントです。0.9メートルの高さから3回落としても問題なく動く「UL 94V-0認定規格」は、一つの目安となるでしょう。
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源はこのUL 94V-0認定規格を取得しています。リン酸鉄リチウムイオン電池による長い寿命・高い熱安定性と合わせて、安全に使えるよう設計されているのがポイントです。
②使用可能な最高温度が高めの製品を選ぶ
屋外での移動は直射日光を浴びるため、温度が高くなりやすいことに注意が必要です。ポータブル電源を選ぶ際は、使用可能な最高温度が高めの製品を選びましょう。
Jackeryポータブル電源は、45℃まで使用・充電が可能です。
③定格出力をチェックする
ポータブル電源で動かせる家電は、消費電力(W)がポータブル電源の定格出力(W)以下でなければいけません。
複数の機器を同時に使う場合は、消費電力の合計が定格出力を下回るモデルを選びましょう。以下に組み合わせと必要な定格出力の例をまとめました。
|
使い方の例 |
合計消費電力 |
必要な定格出力の目安 |
|
スマホ充電(20W)+LEDランタン(10W) |
30W |
100W |
|
スマホ充電(20W)+電気毛布(55W) |
75W |
100W |
|
電気ケトル(250W)+スマホ充電(20W) |
270W |
300W |
|
小型炊飯器(200W)+電気毛布(55W)+スマホ(20W) |
275W |
300W |
④サイズ・重量が積載に適した機種を選ぶ
バイク用途では「ポータブル電源が積めるかどうか」が最優先です。バイクの積載スペースは限られているうえ、重いポータブル電源は走行の安定性にも影響するため危険です。
バイク用途のポータブル電源はリュックやシートバッグに収まるサイズ感を前提に選び、重さは負担も大きくない「3kg台まで」を目安にするとよいでしょう。
もちろん、ガレージ整備用などで自宅等に置く場合はこの限りではありません。サイズや重さよりも、使いたい機器を十分に使える容量や出力を優先してください。
3.バイク用途のポータブル電源おすすめ4選
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、バイク積載に向いた手のひらサイズの軽量コンパクトなモデルから、自宅でのガレージ整備に使える大出力モデルまで、用途に合わせて選べます。45℃までの環境で使用・充電が可能で、直射日光にさらされやすいバイク用途でも安心です。
どのモデルもUSB-AとUSB-Cを両方搭載しており、正弦波出力のため精密機器も安全に使えます。以下5モデルのなかから、あなたの用途にぴったりの1台を見つけてみてください。
おすすめ製品①:Jackery Explorer 100 Plus
Jackery Explorer 100 Plusは、Jackery製品のなかでも他に無い特長を持っています。
・重量はわずか965グラム。荷物を少しでも軽くしたい方におすすめ
・サイズは幅12.6cm、奥行と高さが8.7cm。小型で場所を取らない
・USB-Cケーブルによる充電で、1.8時間で満充電にできるスピード
・UL規格の耐衝撃テストをクリア。ツーリングでも安心して使える
定格出力は128W、容量は99.2Whです。本体にはUSB-Cの出力ポートが2口、USB-Aが1口用意されています。家庭用コンセントはつなげませんが、USBで給電する家電の多くを使えます。
リン酸鉄リチウムイオン電池を使っており、寿命は約2,000サイクル。毎週土日に使っても、10年以上使えます。保証期間は2年。一般的な家電よりも長いことが魅力です。
|
製品スペック詳細 |
|
|
容量 |
99.2Wh |
|
定格出力 |
最大128W |
|
充電速度 |
USB-C PD充電:1.8時間 ソーラーパネル充電:2時間(100W入力時) シガーソケット充電:2.5時間 |
|
出力ポート数 |
USB-A×1(最大18W) USB-C×2(それぞれ最大100W) |
|
家電への稼働 時間目安(例) |
スマホ(18W):約8回 ノートパソコン(90W):約1.8回 タブレット(30W):約2.5回 |
|
充放電サイクル数 |
約2,000回 ※2000回充放電後も工場出荷時の80%以上の容量を維持 |
|
サイズ&重量 |
126 x 86.5 x 87 mm(約965g) |
おすすめ製品②:Jackery ポータブル電源 240 New
Jackeryポータブル電源 240 Newは、バイクのサイドバッグやトップケースに収まる軽量・コンパクトさが魅力です。231×153×168.19mmの小型ボディで、同容量帯の一般的な製品と比べて約22%もコンパクト。
容量256Whで、スマホ(29w)なら約11回、ノートPC(87W)なら約2回の充電をカバーします。
AC出力1口・USB-C×2・USB-A×1・シガーソケット×1の5ポートを搭載しており、就寝前のスマホ充電から電気毛布の使用まで、1〜2泊のバイクツーリングキャンプに必要な機器をまとめて使えます。
最速1時間のAC充電に対応しており、休憩中にカフェや道の駅のコンセントでさっと充電できるのも便利です。
さらにリン酸鉄リチウムイオン電池搭載で4,000回サイクル、毎日使っても10年以上の長寿命を実現。毎週末のツーリングに使い続けても10年以上もつ計算です。
「荷物を極力減らしたいけど電源はしっかり確保したい」という方におすすめします。
|
製品スペック詳細 |
|
|
容量 |
256Wh |
|
定格出力 |
300W (瞬間最大600W) |
|
充電速度 |
ACコンセント充電:2.5時間 ソーラーパネル充電:3.3時間(100W入力時) シガーソケット充電:5時間 |
|
出力ポート数 |
AC出力×1(最大10A) USB-A×1(最大15W) USB-C×2(それぞれ最大100W、15W) DC出力×1:12V⎓10A |
|
家電への稼働 時間目安(例) |
LEDライト(5W):約21時間 扇風機(15W):16時間 電気毛布(55W):約3.7時間 スマホ(29W):約11回 ノートパソコン(80W):約2回 |
|
充放電サイクル数 |
約4,000回 ※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持 |
|
サイズ&重量 |
約23.1 x 15.3 x 16.8 cm (約3.6kg) |
おすすめ製品③:Jackery ポータブル電源300D
Jackeryポータブル電源 300D は、ACコンセントを持たない代わりに、わずか2.5kgの軽さを実現したUSB・DC専用モデルです。底面はCDケースほどのサイズ感で、バイクのシート下やサブバッグにもスッと収まります。
本体には、ハンドストラップと肩掛けストラップの2種類を付属し、シーンに合わせて持ち方を選べます。さらにハンドストラップはそのまま充電ケーブル(出力140W)として使用できます。
USB-C×3・USB-A×1・DC出力×1の5ポートを搭載しており、スマホ・タブレット・ノートPCへの高速充電に加え、DC接続の車載扇風機や小型冷温庫にも対応。
USB-Cは最高140W出力で、MacBookや最新のノートPCを急速充電できるレベルです。容量は288Whで一般的な10,000mAhモバイルバッテリーのおよそ9台分に相当するため、1〜2泊のツーリングでも充電切れを気にせず使えます。
|
製品スペック詳細 |
|
|
容量 |
288Wh |
|
定格出力 |
300W |
|
充電速度 |
USB-C充電:約2.75時間 ソーラーパネル充電:3.4時間(100W入力時) シガーソケット充電:4時間 |
|
出力ポート数 |
USB-A×1(最大15W) USB-C×3(それぞれ最大140W、65W) DC出力×1:12V⎓10A |
|
家電への稼働 時間目安(例) |
スマホ(3561mAh):約14回 ノートパソコン(53.8W):約3.8回 ドローン(77W):約2.7回 USB扇風機(5w):約50時間 |
|
充放電サイクル数 |
約4,000回 ※4000回充放電後も工場出荷時の70%以上の容量を維持 |
|
サイズ&重量 |
約118.6×120.2×183 mm(2.5kg) |
おすすめ製品④:ポータブル電源1000 New
Jackeryポータブル電源 1000Newは、1,070Wh・定格1,500Wの大出力で、ほぼすべての一般的なコンセントで使える家電に対応します。重量10.8kgとバイクへの積載には不向きですが、自宅のガレージなどで活躍するモデルです。
電源が届きにくいガレージでも、電動工具への給電や高圧洗浄機を使ったバイク洗車が自由自在に。
万が一バイクのバッテリーが上がった際は、充電器をつないでその場で充電できるため、コンセントのない駐輪場でも頼りになります(※)。
※充電には専用のケーブルが必要です。
そのほか、バイク関連のイベントで電源がない場所でも調理家電・ライト・音響機器を動かせる「動く電源」として活躍するでしょう。
|
製品スペック詳細 |
|
|
容量 |
1,070Wh |
|
定格出力 |
1,500W (瞬間最大3,000W) |
|
充電速度 |
ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間) ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時) シガーソケット充電:12時間 |
|
出力ポート数 |
AC出力×3、 USB-A×1(最大18W) USB-C×2(それぞれ最大100W、30W) DC出力×1:12V⎓10A |
|
家電への稼働 時間目安(例) |
スマホ(29W):約45回 テレビ(60W):約12時間 高圧洗浄ガン(1400W):45分間 洗車機(400W-600W):約2時間 電動ドリル(150W-350W):約4時間
|
|
充放電サイクル数 |
約4,000回 ※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持 |
|
サイズ&重量 |
約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg) |
4.バイクにポータブル電源を積載する際の注意点

ポータブル電源のバイクでの持ち運びには要注意。精密機器のため、走行中の振動・熱・雨への対策が必要です。事前に確認しておきましょう。
①確実に固定する
走行中の振動で本体が動き続けると、バッテリーへのダメージや接続部の破損につながります。サイドバッグやシートバッグに収納するときは、バッグ内でポータブル電源が動かないようタオルや衣類で隙間を埋めて固定してください。
キャリアに直接載せる場合は、専用のネットやベルトでしっかり締め固定します。走行前に両手で軽く揺すり、ガタつかないかを確認する習慣をつけましょう。
②エンジン付近など熱がこもる位置には積載しない
マフラー周辺やエンジン近くは走行中に高温になります。ポータブル電源の使用温度は一般的に40〜45℃程度です。これを超える環境での長時間放置はバッテリー劣化や異常発熱のリスクを高めてしまいます。リアシートの上や防熱されたサイドバッグの中など、熱源から離れた場所に積載してください。
③防水・防塵バッグに入れる
一般的なポータブル電源は防水仕様ではなく、雨水が内部に浸入すると故障や感電の原因になります。急な雨でも慌てないよう、防水・防塵対応のバッグにポータブル電源を収納してから積載しましょう。
関連記事:バイクのUSB電源取り付け丸わかり!配線知識ゼロでUSBを使う裏技も紹介
目的や用途に合ったポータブル電源を選び、バイクのある生活を楽しくしよう
ポータブル電源はバイクでの外出や清掃、メンテナンスに役立ちます。さまざまな家電を活用して、アクティビティを楽しむ、清掃やメンテナンスを楽にできるでしょう。
バイクにポータブル電源を使う場合、容量と重さはトレードオフの関係です。オールマイティーの製品はありません。「ポータブル電源を購入して良かった」と思うためには、目的や用途をはっきりさせることが重要です。あなたにピッタリのポータブル電源を、Jackery製品のなかから選び活用してください。




コメント