調理器具用ポータブル電源のおすすめ3選!一緒に使いたい調理器具も紹介

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1.ポータブル電源で使える調理器具一覧

ポータブル電源と組み合わせる前に、使える調理器具とその消費電力を確認しておきましょう。また、あわせてポータブル電源に必要な定格出力の目安もまとめました。 

調理器具の種類

消費電力の目安

必要な定格出力の目安

小型電気鍋・グリル

200〜400W

500W以上

小型炊飯器(1〜3合)

200〜400W

500W以上

卓上電気鍋・マルチクッカー

500〜800W

1,000W以上

IHクッキングヒーター(1口)

800〜1,400W

1,500W以上

電気ケトル

800〜1,200W

1,500W以上

電子レンジ

800〜1,100W

1,500W以上

ホットプレート

600〜1,200W

1,500W以上

複数の調理器具や他の家電を同時に使う場合は消費電力を合計し、それ上回る定格出力のモデルを選んでください。

2.調理器具を使うポータブル電源の選び方

調理器具を使うポータブル電源の選び方

失敗しない、調理器具を使うポータブル電源の選び方を解説します。「動かなかった」「すぐにバッテリー切れになってしまった」と後悔しないよう、しっかり確認しておきましょう。

定格出力が十分な製品を選ぶ|使いたい調理器具の消費電力を確認

定格出力とは、ポータブル電源が安定して供給できる電力のこと。使いたい調理器具の消費電力の合計が定格出力を超えていると動きません。 

ポータブル電源を選ぶときのポイントは「定格出力」と「瞬間最大出力」の両方を確認することです。電気調理器具の多くは起動した瞬間に通常の1.5〜2倍の電力を一瞬消費します。「定格出力が調理器具の消費電力以上」で「瞬間最大出力が定格出力の2倍以上」のポータブル電源を選べば失敗しません。

使用時間から容量を決める|何回調理したいか

容量は「消費電力(W)×使用時間(h)÷0.8」で必要量を計算してから選ぶと失敗しません。0.8で割るのは、ポータブル電源の出力時の変換ロスを加味するためです。 

たとえば炊飯器300Wで30分の炊飯を1日2回するなら「300×0.5×2÷0.8=375Wh」が目安。他の家電の消費も加えた合計で容量を見積れば、旅の途中で充電がなくならずに済みます。

正弦波出力のポータブル電源を選ぶ|「修正正弦波」は調理家電が動かない可能性あり

家庭用コンセントと同じ波形を出力するのが「純正弦波」、異なる波形を出力するのが「修正正弦波(疑似正弦波)」です。電子レンジやIHクッキングヒーターのような繊細な調理家電は、修正正弦波では正常に動かないことがあります。必ず「純正弦波(Pure Sine Wave)」の記載があるポータブル電源を選んでください。

安全性が高いポータブル電源を選ぶ|消費電力が大きいと本体への負担も大きい

電気調理器具は消費電力が大きく、ポータブル電源にも負荷がかかり内部の温度が上がりやすいです。バッテリーの温度上昇を検知して出力を制御したり、過電流から保護したりするBMS(バッテリーマネジメントシステム)が充実しているモデルを選んでください。 

また、「リン酸鉄リチウムイオン電池」を搭載したポータブル電源は、従来の「三元系リチウムイオン電池」のモデルと比べて熱安定性が高く、高負荷の調理器具を長時間動かす用途に向いています。Jackeryの現行モデルは、すべてリン酸鉄リチウムイオン電池採用です。

3.調理器具が多彩に使える「Jackery(ジャクリ)ポータブル電源」で車中泊・キャンプを便利に!

調理器具が多彩に使える「Jackery(ジャクリ)ポータブル電源」で車中泊・キャンプを便利に!

日本国内のポータブル電源市場で年間売上No.1のJackery(ジャクリ)は、全モデルが純正弦波出力・リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、安全性が高く調理器具の使用に向いています。使いたい調理器具の組み合わせに合わせて、3つのモデルから選んでみてください。

Jackery ポータブル電源 1500 New

ポータブル電源 1500 New

定格出力2,000W(瞬間最大4,000W)で、炊飯器300W+卓上電気鍋600W+冷蔵庫80Wの同時稼働にも余裕をもって対応できるモデルです。容量は1,536Whと、たとえば炊飯0.5h(150Wh)・電気鍋1h(600Wh)・冷蔵庫8h(640Wh)のように、1泊1日分の調理をほぼカバーできます。これでもまだ少し余裕があるので、照明やスマホ充電にも使用可能です。 

充放電サイクル6,000回対応で、毎週末のキャンプに持ち出しても長持ちするのもメリット。さらに-20〜45℃と動作温度が広く、真冬のキャンプでも安定して調理家電を動かせます。


Jackery ポータブル電源 2000 New

ポータブル電源 2000 New

ホットプレートや電気ケトルなど消費電力の大きな調理器具を複数台まとめてつなぎながら調理を楽しみたい方向けのモデルです。 

定格出力2,200W(瞬間最大4,400W)は、ホットプレート1,000W+電気ケトル800W+冷蔵庫80Wを同時稼働しても出力に余裕があります。容量は2,042Whで、夕食の調理から朝食の準備・飲み物の保冷まで1泊2日分の電力をまかなえるでしょう。 

バッテリーセルを筐体に埋め込んで小型化する「CTB(セル・トゥ・ボディ)技術」により、車のトランクに積み込んでもスペースを圧迫しないサイズ感も実現しました。2000Whクラスの大容量ながら片手で持ち運べるので、頻繁に持ち出して使いたい人にもピッタリです。


Jackery ポータブル電源 3000 New

ポータブル電源 3000 New

複数人のキャンプ・車中泊で調理器具をいくつも長時間フル稼働させたい方や、2泊3日以上の連泊でも電力切れの心配なく使いたい方向けのモデルです。 

定格出力3,000W(瞬間最大6,000W)はIHヒーター900W・ホットプレート800W・炊飯器300W・冷蔵庫80Wを同時稼働できるレベルです。3,072Whの大容量で、夕食・朝食・昼食の3食分の調理に使っても余裕があります。 

3000Whクラスとなると重さがネックですが、本モデルは一般的な男性なら1人でも持ち運べる30kg以内の重量に収まっています。もし重いと感じても、別売のキャリーカートを使えば転がして運べるので、持ち出しには困りません。


4.車中泊・キャンプで使える調理器具5選|ポータブル電源対応

ポータブル電源と組み合わせやすい調理器具5つピックアップしました。小さな出力・容量のポータブル電源でも使えるものから順に並べています。お持ちのポータブル電源に合うものや、用途にフィットする物を選んでみてください。

【240W】MAXZEN 炊飯器 RC-MX154-WH|1.5合炊きで一人分に最適

 

【240W】MAXZEN 炊飯器 RC-MX154-WH|1.5合炊きで一人分に最適

引用:Amazon

消費電力240Wは調理器具のなかでも省エネな部類。500Whクラスの小型ポータブル電源でも炊飯できます。1.5合まで炊けるミニサイズで、ソロキャンプや車中泊の朝食に炊きたてごはんを用意したいだけなら、余分な出力も容量も必要ありません。炊飯時間は約35分なので、起床後にセットして着替えや洗顔を済ませれば食べ頃に炊き上がります。

【260W】ハック ちょこっと家電 贅沢鍋&グリル HAC2254|超コンパクトで省電力

 

【260W】ハック ちょこっと家電 贅沢鍋&グリル HAC2254|超コンパクトで省電力

引用:Amazon

直径12cmのプレートに鍋と着脱可能な取っ手が付属しており、焼く・煮る・炒めるが1台でこなせます。消費電力はわずか260Wで、小型ポータブル電源でも長時間使える省エネ仕様です。本体自体が小さいため積載の邪魔にならず、ソロや2人での軽い食事の準備に向いています。おつまみを温めながらのんびり飲む夜のひとときに、卓上に置いたまま使えるサイズ感が便利です。

【500W】レコルト 電気なべ コポット|5役こなす卓上電気鍋

 

【500W】レコルト 電気なべ コポット|5役こなす卓上電気鍋

引用:Amazon

煮る・蒸す・炒める・揚げる・炊くの5役をこなすマルチクッカーで、消費電力は500W。1〜2人分のキャンプ飯をこれ1台でまとめて作れるため、調理器具の荷物を最小限に絞れます。鍋のサイズも1〜2人分にちょうどよく、ひとり鍋から小さなパスタ、少量の炊飯まで幅広い料理に対応。蓋付きで保温もできるため、できあがった料理をそのまま置いておけるのも車内での食事に便利です。

【600W】DEZIN 一人用卓上電気鍋|2段階火力調節で煮る・焼く・炒める

 

【600W】DEZIN 一人用卓上電気鍋|2段階火力調節で煮る・焼く・炒める

引用:Amazon

2段階の火力調節に対応しており、弱火でじっくり煮込む・強火でさっと炒める両方の使い方ができます。フッ素加工のコーティングで食材がこびりつきにくく、水場が確保しにくいキャンプでも洗いやすいのがメリットです。1人から2人分の食事量を想定した鍋サイズで、ラーメンや肉野菜炒め、少量の鍋料理などのキャンプ飯を楽しみたい方におすすめします。

【900W】dretec IHクッキングヒーター|手持ちの鍋が使える

 

【900W】dretec IHクッキングヒーター|手持ちの鍋が使える

引用:Amazon

自宅で使っているお気に入りの鍋や、キャンプ用クッカーをそのまま使えるのがIHヒーターのメリットです。専用の鍋を買い足す必要がなく、それでいて8段階の火力調整や保温調理で料理の幅が一気に広がります。タイマー機能付きで、湯を沸かしたあと電源が自動オフになるため、ポータブル電源の電力を無駄に使わずに済みます。

関連人気記事:キャンプで絶対に揃えたい調理器具11選!ソロ・ファミリー向けや収納グッズも紹介

まとめ

以下の3点が揃えば、電源のない場所でも自由に調理器具を使って調理を楽しめます。 

ポータブル電源の定格出力が、調理器具の消費電力を上回っている

ポータブル電源が純正弦波出力である

使いたい料理の回数分の容量がある 

使いたい調理器具の消費電力を確認し、それに合った容量・出力のポータブル電源を選びましょう。バッテリーマネジメントシステム搭載・リン酸鉄リチウムイオン電池採用のJackeryポータブル電源は、消費電力が高く負荷が大きい調理器具の用途に向いています。ポータブル電源の用意がこれからの方は、詳細をチェックしてみてください。

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