【関東・関西・九州】夏の車中泊におすすめの涼しい場所まとめ!

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「夏の車中泊は暑くて無理」と思っている方は、場所の選び方が変わるだけで話が変わります。標高が高い場所では、気温が平地より数℃〜10℃以上低くなることがあり、エアコンなしでも眠れるほど涼しい夜を過ごすことが可能です。

 

この記事では、関東・甲信越・関西・九州のエリアから、夏の車中泊に向いた涼しいスポットを9件厳選してまとめました。気になる場所を見つけたら、さっそく行ってみましょう。

目次
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1.夏の車中泊で涼しい場所を選ぶコツ

夏の車中泊を快適にするいちばんの近道は「どこに泊まるか」です。涼しい場所を選ぶだけで、グッズがなくてもぐっと過ごしやすくなります。3つのポイントを順に確認しておきましょう。

標高が高いほど涼しい!標高800m以上を目安に選ぶのがおすすめ

気温は標高が100m上がるごとに約0.6℃下がります。平地で35℃の猛暑日でも、標高1,000mなら約29℃、1,500mなら約26℃です。夜はさらに気温が下がるため、エアコンなしでも快適に眠れます。 

夏の車中泊スポット選びで意識したいのは以下の3点です。 

標高800m以上のスポットを最初の条件にする。この記事で紹介する10か所はすべてこの基準を満たしている

標高が高いほど天候が変わりやすく、夏でも朝晩は冷え込む。長袖・薄手のダウンを必ず持参する

標高1,500m以上になると真夏でも夜は10℃台まで下がることがあり、寝袋があると快適に眠れる 

標高の目安がわかると、車中泊スポットを探すときに地図アプリで候補地の標高を確認するだけでふるいにかけやすくなります。

車への蓄熱も防ぐ!日陰・木陰のある駐車場を選ぼう

車の金属ボディは熱を吸収しやすく、日没後も荷室の熱がなかなか逃げません。寝る頃まで暑さが残ることがあります。日陰や木陰のある駐車場を選んで、車体への蓄熱をできる限り防ぎましょう。駐車場所を選ぶときのポイントは以下のとおりです。 

木の下・建物の影になる場所を選ぶ

朝日が差し込む東向きの場所は避ける

アスファルトより砂利・土の地面のほうが地面からの蓄熱が少ない

高原の道の駅は木立に囲まれていることが多く、自然の日陰が期待できる 

日中に観光や移動で車を離れることが多い場合は、可能な限り日陰への駐車を検討してください。

RVパークや道の駅もおすすめ!トイレなどの設備が整っていて快適

道の駅やRVパークは24時間使えるトイレが整っており、初めての車中泊でも安心して過ごせます。道の駅とRVパークの違いを知っておくと選びやすいです。 

道の駅:無料で使える公共の休憩施設。電源コンセントはない場合がほとんど。多くの道の駅がトイレ・駐車場は24時間無料

RVパーク:有料の車中泊専用スペース。電源・水道が使えるところが多く、より快適に過ごせる 

注意点として、道の駅はテーブル・チェアを車外に広げてくつろぐ行為や車外での炊事など、他の利用者や近隣への迷惑になる行為はNGです。「仮眠をとりながら移動する」というドライバー本来の利用の範囲で使いましょう。


2.【関東・甲信越】夏の車中泊におすすめの涼しい場所

まずは関東・甲信越エリアの、夏の車中泊におすすめの涼しいスポットを紹介します。

道の駅 美ヶ原高原(長野県)

道の駅 美ヶ原高原(長野県)

引用:道の駅 美ヶ原高原 

標高1,938mと、日本一高い場所に位置する道の駅です。ビーナスラインを走って到着した先に広がるのは、北アルプスや浅間山を含む360度の大パノラマ。夏でも最低気温が10℃台まで下がる日があり、もはや長袖必須です。 

駐車場は800台分と広く24時間無料で使え、トイレも夜間対応しています。ビーナスラインは冬季通行止めになるため、訪れられるのは例年4月下旬〜11月中旬のみです。なお、快適に独占できる有料区画もあります。 

項目

内容

住所

長野県上田市武石上本入美ヶ原高原

主な施設・設備

レストラン

ショッピングモール

展望テラス

トイレ

施設営業時間

9:00〜17:00(4月下旬〜11月中旬)

冬季休業

RVパーク 蓼科(長野県)

ビーナスライン沿い、標高1,535mの白樺高原に位置するRVパークです。道の駅と違い有料で電源が使えるのが最大の特徴で、夜中も扇風機や照明を動かし続けられます。全7サイトでゆったりしたスペースがあり、プライベート感があるのも魅力です。 

サイクリングやカヤックなどのアクティビティも充実。徒歩1分の蓼科荘の大浴場が使えるため、車中泊でも温泉入浴ができます。コインランドリーもあるので連泊にも向いています。 

項目

内容

住所

長野県北佐久郡立科町大字芦田八ヶ野1050

主な施設・設備

有料電源

トイレ

洗面所24時間

水道

大浴場(徒歩1分)

コインランドリー

自販機

ゴミ処理

Wi-Fi

※料金1泊1台4,000円〜

施設営業時間

チェックイン13:00〜18:00

道の駅 なるさわ(山梨県)

道の駅 なるさわ(山梨県)

引用:道の駅 なるさわ 

標高約1,000mの鳴沢村に位置し、正面に富士山がどかんとそびえる景色が圧巻の道の駅です。「日本一富士山が近い道の駅」とも言われ、富士山対面型の休憩室からは遮るものなく富士山を眺められます。 

標高1,000mで朝夕の気温は平地より6℃ほど低く、夜も熱帯夜になりにくいのがメリット。施設内に「なるさわ富士山博物館」や自然探索路があり、翌日の朝散歩を楽しむ旅人も多いです。EV急速充電器も設置されています。 

項目

内容

住所

山梨県南都留郡鳴沢村8532-63

主な施設・設備

物産館

軽食堂

なるさわ富士山博物館

展望台

自然探索路

EV急速充電器

トイレ

施設営業時間

物産館9:00〜18:00

軽食堂9:30〜17:30(冬季は16:30まで)

道の駅 尾瀬かたしな(群馬県)

道の駅 尾瀬かたしな(群馬県)

引用:道の駅 尾瀬かたしな 

群馬県片品村、標高813mに立つ道の駅です。尾瀬国立公園の玄関口として知られ、駐車場から尾瀬の稜線が見渡せます。展望テラスに「源泉かけ流しの足湯」があるのが珍しく、車中泊前にゆっくり疲れを取れるのがポイントです。 

農産物直売所「かたしな屋」では片品村の高原野菜が並び、名水百選に選ばれた「花の谷湧水」を無料で汲める水くみ場も設置されています。翌日に尾瀬トレッキングや日光白根山登山を計画しているなら、前泊スポットにピッタリです。Wi-Fiやシャワーも完備しています。 

項目

内容

住所

群馬県利根郡片品村大字鎌田3967-1

主な施設・設備

農産物直売所

食堂

スナックコーナー

展望テラス&足湯

水くみ場

Wi-Fi

シャワー

トイレ

キッズスペース

RVパーク

施設営業時間

9:00〜17:00

食堂のみ11:00~14:00

※毎週金曜定休、行楽シーズン・祝日は営業

関連人気記事:関東圏で車中泊ができる道の駅12選!温泉施設のある道の駅やペット可の車中泊スポットも紹介

3.【関西】夏の車中泊におすすめの涼しい場所

続いて関西エリアの、夏の車中泊におすすめの涼しい場所を4つ見ていきましょう。

大台ケ原ビジターセンター駐車場(奈良県)

大台ケ原ビジターセンター駐車場(奈良県)

引用:奈良県公式サイト 

標高1,570mの山頂にある無料駐車場です。関西エリアで無料の夏の車中泊スポットを探しているなら、ここは外せない候補。夏でも夜は気温が一桁台まで下がることがあり、毛布が必要なほど涼しくなります。日本百名山・大台ヶ原の登山口にもなっており、車中泊しながら早朝から登山を楽しむスタイルが人気です。 

ビジターセンターから最寄りのコンビニまで約40km以上離れているため、食料・飲料は事前に十分確保しておく必要があります。また、山道は道幅が狭い区間があり、大型車でのアクセスは注意が必要です。 

なお、大台ケ原ドライブウェイの冬季通行止めにともない、12月1日~4月20日の期間は閉鎖となります。 

項目

内容

住所

奈良県吉野郡上北山村小橡大台ヶ原山

主な施設・設備

物産店

食堂

自販機

トイレ

施設営業時間

ビジターセンター9:30〜16:00

(※12月1日~4月20日、冬季閉鎖)

道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー(和歌山県)

道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー(和歌山県)

引用:ごまさんスカイタワー 

高野山と龍神温泉を結ぶ「高野龍神スカイライン」の中間地点、標高1,282mに位置する道の駅です。標高がある分、夏でも涼しいのがポイント。開放感のある広い駐車場は夜間に光害が少なく、星空観察の名所としても知られています。晴れた夜は満天の星を車中から楽しめます。 

高さ33mの展望塔は入場料300円で、紀伊山地の山並みと紀伊水道が一望でき、条件が良ければ四国まで見渡すことが可能です。なお、冬季は12月〜3月末まで休業します。 

項目

内容

住所

和歌山県田辺市龍神村龍神1020-6

主な施設・設備

展望塔(※入場料300円)

物産販売所

レストラン(※休業中の情報あり)

トイレ

施設営業時間

物産販売所9:30〜16:00

展望塔9:30~15:50(休日は9:00~)

関連人気記事:和歌山で車中泊できるおすすめスポット9選|快適な車中泊グッズも紹介

道の駅 神鍋高原(兵庫県)

道の駅 神鍋高原(兵庫県)

引用:道の駅 神鍋高原 

兵庫県豊岡市の神鍋高原リゾートエリアにある道の駅です。車中泊でもっともうれしいのが、施設内に温泉「神鍋温泉ゆとろぎ」が併設されていること。寝る前に温泉に入ってから車に戻る流れで、整ってから寝られます。石臼挽きの十割蕎麦「神そば」が食べられる「お食事処かんなべ」も好評です。 

項目

内容

住所

兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-13

主な施設・設備

お食事処

農産物直売所

温泉

トイレ

駐車場

施設営業時間

【お食事処】

平日11:00~16:30

土日祝10:00~17:00

 

【直売所】

平日11:00~17:00

土日祝10:00~17:30

 

【温泉】

平日13:00~21:00

土日祝12:00~21:00

※20:30受付終了、水曜定休

4.【九州】夏の車中泊におすすめの涼しい場所

最後に、九州エリアの夏の車中泊におすすめの涼しい場所を3つ紹介します。

道の駅 あそ望の郷くぎの(熊本県)

道の駅 あそ望の郷くぎの(熊本県)

引用:道の駅 あそ望の郷くぎの 

阿蘇山の南の麓、南阿蘇村に位置する複合観光施設です。「食事処あじわい館」の窓から阿蘇五岳が一望でき、南外輪山の降水が長年かけて伏流水となって湧き出す「古代の泉」はそのまま飲める水が湧いています。 

「あか牛の館」では南阿蘇の草原で育ったあか牛の焼肉が楽しめます。無料のドッグランがあるため、愛犬を連れた旅行者にも人気のスポットです。約300台の駐車場は広く、有料のRVパークも併設されています。 

項目

内容

住所

熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字久石2801

主な施設・設備

食事処

物産販売所

芝生広場

無料ドッグラン

パークゴルフ場

施設営業時間

9:00〜17:00

※施設により~16:30

えびの高原キャンプ村(宮崎県)

えびの高原キャンプ村(宮崎県)

引用:えびの高原温泉キャンプ村 

霧島錦江湾国立公園内、標高約1,200mに位置する市営キャンプ場です。夏の平均気温は24℃前後と過ごしやすく、世界でここだけに自生する天然記念物「ノカイドウ」をはじめとした豊かな自然が周囲に広がっています。キャンプ場内では夕方からシカや野鳥に出会えることも。温泉入浴も可能です。なお、12月20日〜1月10日の期間は冬季休業となっています。 

項目

内容

住所

宮崎県えびの市大字末永1495-4

主な施設・設備

キャンプサイト

温泉入浴施設

売店

炊事場

トイレ

施設営業時間

管理棟8:30〜17:15(12/20〜1/10休業)

温泉16:00〜20:00

5.電源のないスポットでも安心!Jackery(ジャクリ)ポータブル電源で快適な車中泊を

電源のないスポットでも安心!Jackery(ジャクリ)ポータブル電源で快適な車中泊を

今回紹介した場所の多くは、道の駅や一般開放されている駐車場で電源がありません。標高が高くて涼しい夜でも、扇風機をつけたい・スマホを充電したい・照明を使いたい、といったシーンは必ずやってきます。 

持ち運べる蓄電池「ポータブル電源」があれば、電源のない場所でも家にいるような使い方ができます。扇風機やポータブルクーラーで涼み、スマホを満充電にしながら安心して眠るにはポータブル電源が必要です。 

Jackery(ジャクリ)は日本国内のポータブル電源市場で年間売上No.1を獲得した実績があります。圧倒的な軽さとコンパクトさで、車に積んでも邪魔にならず、充電のための積み下ろしもラクラクです。涼しいスポットを見つけたら、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源を積んで出かけましょう。

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まとめ

夏の車中泊に涼しい場所を選ぶコツは、標高800m以上を目安に、木陰があってトイレの整ったスポットを選ぶこと。今回紹介した9か所はどれも標高が高く、夏でも夜が快適に過ごせます。 

電源のないスポットではJackery(ジャクリ)のポータブル電源があると、充電やちょっと電気が使いたいシーンでも困らずに旅ができます。この機会に揃えてみてはいかがでしょうか。

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