1.八丈島の台風シーズンと警戒が必要な時期

八丈島は台風が北上する際の通り道に位置しており、台風シーズンは7月から10月にかけて続きます。
気象庁の統計(1951〜2025年)では、伊豆諸島や小笠原諸島への台風接近数は年間平均5回前後にのぼり、多い年には9〜10回に達した記録もあります。なかでも9月から10月は台風が集中して接近しやすく、特に警戒が必要な時期です。
この章で解説する内容は以下のとおりです。
● 7月〜10月:台風シーズン全体の発生傾向と注意すべき時期
● 9月〜10月:接近・直撃が集中するピーク期間の特徴
まずは、八丈島の台風シーズンの特徴を確認しましょう。
①7月から10月にかけて台風シーズンを迎える
台風が日本に接近する時期は7月から10月に集中しており、八丈島も同様の傾向を示します。
八丈島は、フィリピン沖や日本の南海上(マリアナ諸島近海など)で発生した台風が北上するルート上に位置しています。毎年複数の台風が接近・直撃しやすい地域です。
時期ごとの特徴は以下のとおりです。
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時期 |
台風の特徴 |
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7月 |
接近数はまだ比較的少ないが、八丈島周辺を通過するコースをたどる台風が出始める |
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8月 |
接近数が急増し、島を直撃するケースが増える |
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9月 |
接近・直撃が最も多いピーク期。強い勢力を保ったまま接近する台風が多い |
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10月 |
偏西風の影響で移動速度が速い台風が急接近しやすく、シーズン終盤まで油断できない |
台風シーズンが始まる7月以降は、気象庁の台風情報や進路予報を定期的に確認してください。
②9月から10月は台風シーズンのピークとなる
9月から10月にかけて、伊豆諸島への台風接近数は最も多くなります。八丈島ではこの時期に台風が直撃しやすく、過去にも甚大な被害が記録されています。
9月以降の台風は偏西風(上空を西から東へ流れる大気の流れ)の影響を受け、進路が北東方向へ曲がる放物線型のコースをたどりやすいのが特徴です。
10月の台風は移動速度が速まり、接近・通過までの時間が短くなる傾向があります。台風の速度が上がると、暴風や高波の影響が一気に強まるため警戒が必要です。
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2.八丈島で台風被害が深刻化しやすい4つの理由
八丈島での台風被害は、地理条件とインフラ構造の特性から、本土の地域より深刻化しやすいです。台風が直撃しやすい進路上に位置するうえ、物資や救援を本土に頼る離島ならではの課題があります。
八丈島で台風被害が深刻化しやすい主な理由は、以下の4つです。
● 進路上の位置:フィリピン沖で発生した台風が直撃しやすい位置にある
● 救援の困難さ:陸路がなく、本土からの物資・支援が届くまでに時間がかかる
● 物流の停止:飛行機・船便の欠航で食料や日用品の補充が止まる
● ライフライン被害の長期化:停電・断水が本土より長引きやすい
それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。
①フィリピン沖で発生した台風の進路上に位置している
フィリピン沖や日本の南海上で発生した台風は、太平洋高気圧の影響を受けながら北上し、伊豆諸島付近を通過するケースが少なくありません。八丈島はこの北上ルート上に位置するため、本土に上陸する前の段階で直撃を受けやすい地域です。
本土の太平洋側と八丈島では、台風が接近する条件に以下のような違いがあります。
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比較項目 |
本土太平洋側 |
八丈島 |
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台風の勢力 |
上陸後、陸地との摩擦や水蒸気の供給減少により弱まりやすい |
海上を北上するため弱まりにくい |
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台風の進路 |
台風の進路や地形(山脈など)によって影響が変化しやすい |
海上を北上するルート上にあり、遮るものがないので直撃しやすい |
島の立地に加え、離島ならではの事情も被害が大きくなりやすい理由の一つです。
②本土からの物資や救援が届きにくい
八丈島への交通手段は空路と海路の2つのみで、陸路はありません。台風が接近すると両方の交通手段が運休・欠航となり、本土からの物資輸送や救援活動が事実上ストップします。
物資や救援が届きにくい主な理由は以下のとおりです。
● 交通手段が飛行機(羽田〜八丈島)と船便(竹芝〜八丈島)の2路線のみ
● 本土までの距離は約290kmあり、台風時にヘリコプターでの対応も困難になる
● 台風通過後も波が高い状態が数日続き、船便の再開が遅れるケースがある
● 修繕チームや医療スタッフも運航再開を待たなければ島に入れない
救援物資が届くまでの間、島の住民は自力で生活を維持しなければなりません。本土以上に、備蓄や準備を整えておく必要があります。
③飛行機や船の欠航で物流が長期間停止しやすい
八丈島を結ぶ飛行機や船便は、台風が接近すると欠航や運休になる場合があります。強風・高波が続く間は運航再開の見通しが立たず、台風の規模によっては欠航が1週間以上に及ぶ場合もあります。
物流が停止した場合、以下の物資が不足するおそれがあるため注意が必要です。
● 食料・飲料水
● 日用品(洗剤・衛生用品など)
● 燃料(ガソリン・灯油)
● 医薬品・医療消耗品
台風シーズンには複数の台風が相次いで接近することもあり、物流の停滞が長引く場合があります。物流の停止に備え、食料や生活必需品を少なくとも1週間分は準備してください。
④停電や断水が本土より長期化しやすい
台風が直撃した際、暴風による電柱の倒壊や水道設備への被害が発生すると、停電・断水が島内に広がります。本土であれば周辺の地域から支援を受けながら復旧できますが、八丈島は独立したインフラ網をもつため、外部からの支援を受けられません。
停電・断水の長期化によって想定される主な影響は、以下のとおりです。
● 冷蔵庫・冷凍庫の食品が傷む
● エアコンや扇風機が使えず熱中症リスクが高まる
● スマートフォンや情報端末の充電ができなくなる
● 照明が確保できず、夜間の行動が制限される
● 医療機器を使用している場合、電源の確保が必要になる
停電が長引く事態も想定し、ポータブル電源やモバイルバッテリーを事前に用意しておきましょう。
関連人気記事:台風によって引き起こされる停電の原因は?実例を踏まえて備えと対策を解説
3.八丈島の台風被害年表|甚大な被害をもたらした災害事例
八丈島ではこれまでに複数の台風が直撃し、建物の倒壊や停電・断水などの甚大な被害が繰り返し発生してきました。特に近年は台風の大型化が進み、島全体のライフラインに影響が及ぶ事例も増えています。
● 台風13号(1975年):構造物への大規模被害をもたらした大型台風
● 台風15号(2003年):全壊・半壊・一部破損で計183棟が被害を受けた住宅被害
● 台風19号(2019年):暴風や高波で島内に広範囲の影響をもたらした台風
● 台風22・23号(2025年):2週連続の直撃でライフラインに深刻な被害
過去に発生した被害の規模や特徴を確認しながら、台風への備えに役立ててください。
関連人気記事:過去最強の台風をランキングで紹介!日本や世界で一番被害が大きかった台風は?
①台風13号(1975年)|構造物への大規模被害をもたらした大型台風
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項目 |
内容 |
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被災時期 |
1975年10月5日 |
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被害状況 |
・住宅全壊285棟 ・半壊524棟 ・負傷者85名 ・被害総額約55億円 |
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特徴 |
八丈島観測史上最大となる最大瞬間風速67.8m/sを記録した大型台風 |
1975年10月5日、台風13号は八丈島の北方約20kmを通過しました。このとき観測された最大瞬間風速67.8m/sは、1907年の観測開始以来の最大値です。
農作物や観葉植物などの農業被害も甚大で、被害総額は約55億円にのぼっています。
②台風15号(2003年)|全壊6棟・半壊21棟・一部破損156棟の住宅被害
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項目 |
内容 |
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被災時期 |
2003年9月22日 |
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被害状況 |
・住宅全壊6棟 ・半壊21棟 ・一部破損156棟 ・人的被害なし |
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特徴 |
最大瞬間風速59.5m/sを観測(八丈島観測史上第2位)、長時間の停電が発生 |
2003年9月22日、台風15号が八丈島を直撃し、最大瞬間風速59.5m/sを記録しました。1975年の台風13号に次ぐ観測史上第2位の風速です。
1975年の台風と比べると住宅の被害棟数は大幅に減少しており、建物の強風対策が進み、被害を抑える効果があったと考えられています。
参考:J-Stage|八丈島を襲った台風0315号の後日調査
③台風19号(2019年)|暴風や高波で島内に影響をもたらした台風
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項目 |
内容 |
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被災時期 |
2019年10月12日〜13日 |
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被害状況 |
・街路樹の倒木、一部土砂崩れ ・窓ガラスの破損 ・八丈島で89件の停電 |
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特徴 |
伊豆諸島全域に影響がおよび、式根島では全島断水・神津島では通信障害が発生 |
2019年10月に接近した台風19号は、伊豆諸島を含む広範囲に影響をもたらしました。八丈島では街路樹の倒木や一部土砂崩れ、窓ガラスの破損が確認され、89件の停電が発生しています。
八丈島単体での建物被害は少なかった一方で、物流や交通機関に影響が広がり、離島ならではの課題が目立った台風です。
④台風22・23号(2025年)|2週連続の直撃で島内のライフラインに深刻な被害
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項目 |
内容 |
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被災時期 |
2025年10月8〜9日(22号)、10月13日(23号) |
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被害状況 |
・断水約4,100戸(最大) ・停電発生、防波堤損傷 ・公共施設、公営住宅の一部損壊 |
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特徴 |
2週連続で台風が直撃し、取水施設・水道管の破損により断水が長期化 |
2025年10月には、台風22号と23号が続けて伊豆諸島に接近しました。特に台風22号は非常に強い勢力を保ったまま接近し、伊豆諸島では初となる暴風・波浪特別警報が発表されています。
八丈島では取水施設や水道管が破損し、最大約4,100戸で断水が発生しました。海上保安庁による給水支援が11月上旬まで実施されています。
参考:国土交通省|令和7年台風第22号及び台風第23号による被害状況等について (第8報)
4.八丈島の台風シーズン前にやっておくべき備え

八丈島では台風接近に伴う物流の停止やライフライン被害が長引きやすいため、本土の地域以上に事前の備えが求められます。
台風シーズンが始まる前に、以下の4つの備えを整えておきましょう。
● 飲料水と非常食の備蓄:最低3日〜1週間分を事前に備蓄する
● 日用品の準備:物流停止による品薄に備えて台風前に揃える
● 運航状況の確認:台風接近前に飛行機・船便の情報を把握する
● ポータブル電源の準備:長期化する停電に備えた電源対策を整える
台風シーズンを安心して迎えられるよう、具体的な備えを確認します。
①最低3日〜1週間分の飲料水と非常食を備蓄しておく
八丈島では台風接近時に物流が1週間以上停止するため、本土の備蓄目安である3日分では不十分なケースがあります。農林水産省は1週間分の食料備蓄を推奨しており、八丈島でも以下のような備えが必要です。
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項目 |
内容 |
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飲料水 |
1人1日3リットル×家族の人数×7日分が目安 |
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非常食 |
カップラーメン・缶詰・レトルト食品など調理不要のものを中心 |
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備蓄期間 |
最低3日分、八丈島では1週間分を推奨 |
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保管方法 |
高温多湿を避け、消費期限を定期的に確認する |
台風シーズンに備え、備蓄品の不足がないか確認し、消費期限もあわせて点検してください。
②物流停止による品薄に備えて日用品を早めに購入しておく
台風が近づいてからでは、島内で必要な物資を確保しにくくなります。飲料水やガスカートリッジなどは、台風接近前に品薄となるため、シーズン前から備えておきましょう。
台風シーズン前に揃えておきたい日用品は以下のとおりです。
● 電池・充電器・モバイルバッテリー
● 懐中電灯・LEDランタン
● カセットコンロ・ガスカートリッジ
● 衛生用品(マスク・消毒液・ウェットティッシュ)
● 常備薬・解熱剤・絆創膏などの医薬品
● 現金
停電が発生すると、店舗によってはキャッシュレス決済が利用できなくなる場合があります。いざというときに困らないよう、現金もあわせて用意しておくと安心です。
物資が不足する前に、計画的に準備を進めてください。
関連人気記事:台風対策に必要な事前準備とは?台風上陸に備えた防災グッズ15選!
③台風接近前に船便や航空便の運航状況を確認する
台風が接近すると、八丈島を結ぶ飛行機と船便は欠航・運休となります。移動や荷物の受け取りを予定している場合は、数日前から運航情報の確認が必要です。
飛行機や船便の運航状況は、以下の公式サイトで確認できます。
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項目 |
内容 |
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飛行機 |
ANA(羽田〜八丈島便) 公式サイトで運航情報を確認 |
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船便 |
東海汽船(竹芝〜八丈島) 公式サイトで運航状況を確認 |
台風の進路は数日前から予測できるため、気象庁の台風情報をこまめに確認し、早めに移動や物資調達の判断をしましょう。
④長期化する停電に備えてポータブル電源を準備しておく
八丈島では停電が数日〜1週間以上続くことがあり、外部からの電力供給も期待できません。停電が長引くと、スマートフォンの充電や照明の確保などが難しくなり、情報収集や日常生活にさまざまな影響が出るおそれがあります。
停電時の備えとして活用できるのが、ポータブル電源です。持ち運び可能な蓄電池であり、災害時には以下のような場面で役立ちます。
● スマートフォンやタブレットの充電
● LEDライトによる照明の確保
● ラジオや小型テレビでの情報収集
● 扇風機や電気毛布による暑さ・寒さ対策
停電が長引く場合に備え、ポータブル電源を備えに取り入れておきましょう。
5.八丈島の台風に備えるならJackeryのポータブル電源がおすすめ!

八丈島の台風対策には、Jackeryのポータブル電源がおすすめです。Jackeryは2019年から2025年まで7年連続で国内売上高・販売台数No.1を獲得しています。
Jackeryの主な特徴は以下のとおりです。
● 合計62個の保護システムを搭載した安全設計
● リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、約10年間の使用を想定した設計
● ケーブルをつなぐだけの簡単接続
● 自己放電率が低く、365日保管しても電池残量の低下は約5%
工事不要で導入できるため、台風接近前に充電しておけば停電時にすぐ使用できます。最大5年の無料保証や日本語サポートも用意されており、初めてポータブル電源を購入する方でも安心です。Jackeryのポータブル電源を活用して万全の台風対策を進めましょう。
6.八丈島の台風についてよくある質問
八丈島の台風に関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。
①台風被害を受けた場合に利用できる補助金制度はありますか?
台風被害を受けた場合、八丈町や東京都による災害復旧支援制度を利用できる場合があります。
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制度名 |
対象 |
内容 |
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被災者生活再建支援金 |
住宅が全壊・大規模半壊・中規模半壊した世帯 |
住宅の再建や補修などに必要な費用を支援 |
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八丈町独自の見舞金・支援制度 |
被害を受けた世帯 |
見舞金の支給や各種手数料の減免を実施 |
参考
制度の内容や対象条件は、台風の規模や被害状況によって異なります。最新の支援内容は、八丈町役場または東京都の公式サイトで確認してください。
②八丈島の台風シーズンに旅行する場合の注意点はありますか?
台風シーズンの7月から10月、特に9月から10月は飛行機や船便が欠航するリスクがあるため、日程に余裕を持った計画が必要です。
具体的には以下の点を事前に確認しておくと安心です。
● 気象庁の台風情報と交通機関の運航状況
● 宿泊施設のキャンセルポリシー(台風による無料キャンセル可否)
● 帰路の代替手段や滞在延長の可能性
台風の影響が見込まれる場合は、1〜2日早めの移動を視野に入れておくと、欠航や運休のリスクを避けやすくなります。
③台風が接近したとき八丈島発着の飛行機や船はどうなりますか?
台風の接近時は、ANAの羽田〜八丈島便や東海汽船の船便が欠航・運休となる場合があります。
欠航・運休の判断は台風の進路や勢力によって異なり、前日や当日の朝に決定されるケースも多いです。
運航状況はANAおよび東海汽船の公式サイトでリアルタイムに確認できます。食料品や日用品の島内への搬入が数日間止まる場合があるため、荷物の受け取り予定がある場合は早めに配送業者へ連絡しておくと安心です。
まとめ
八丈島は台風の通り道にあたり、8月から10月は特に注意が必要な時期です。過去には最大瞬間風速67.8m/sを観測したほか、長期間にわたる断水が発生するなど大きな被害がありました。過去には最大瞬間風速67.8m/sを記録した台風や長期断水など、甚大な被害が発生しています。
台風シーズン前には、飲料水や非常食の1週間分の備蓄に加え、日用品の早めの購入を済ませておくことが大切です。
飛行機や船便の運航状況の確認とあわせて、長期停電に備えたポータブル電源を準備しておけば、停電による生活への影響を抑えられます。台風による停電リスクに備え、Jackeryのポータブル電源を備えに取り入れてみましょう。