冬の関東でツーリングを楽しむスポット10選!寒さを防ぐ服装と対策も紹介

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冬ならではの透明感ある景色のなかを駆け抜けるツーリングは、ほかの季節では味わえない特別な魅力があります。

 

関東なら絶景や温泉、グルメを満喫できる魅力的なスポットが数多くあります。本記事では、冬の関東でおすすめのツーリングスポット10選から、寒さを防ぐ服装と対策まで紹介するので参考にしてください。

 

事前の準備と寒さ対策を行い、安全で快適な冬のツーリングを楽しみましょう。

目次
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1.冬の関東でツーリングを楽しめるおすすめスポット10選

関東エリアには、冬でも走りやすく絶景やグルメを満喫できるツーリングスポットが数多く点在しています。ここでは、魅力を感じられる冬のおすすめルートを厳選しました。寒い季節ならではのツーリングを満喫しましょう。

東京|奥多摩周遊道路

東京|奥多摩周遊道路

引用元:東京都建設局

全長19.7kmの奥多摩周遊道路は、東京都心から2時間程度で日帰りもできるワインディングロードです。標高1,000m前後の山間を走るルートで、快適なコーナーが連続するため走りごたえがあります。

冬季は路面凍結のリスクがあるものの、晴天の日中であれば安全に走行できるでしょう。風張峠駐車場は東京都道最高地点となる標高1,146mに位置し、開放感のある絶景を楽しめます。半日程度で楽しめる距離なので、午前中に走って午後は周辺の温泉や観光を組み合わせるプランがおすすめです。

東京|丸の内エリア

東京|丸の内エリア

引用元:日本夜景遺産 

東京駅周辺の丸の内エリアでは、11月下旬から2月にかけて、約1.2kmの丸の内仲通りがシャンパンゴールド色のイルミネーションで彩られます。光り輝く景色は圧巻で、都会的な冬の雰囲気を満喫できるスポットです。 

周辺にはカフェやレストランが充実しており、温かい飲み物や食事で身体を温めながら夜景ツーリングも楽しめます。平日の夕方以降は混み合いやすいため、その時間帯を避けるのがおすすめです。 

神奈川県|箱根大観山展望台

神奈川県|箱根大観山展望台

引用元:GOOD LUCK TRIP

標高1,015mの大観山展望台は、芦ノ湖越しに富士山を望める絶景スポットです。アネスト岩田ターンパイク箱根を走るルートは適度なワインディングがあり、冬の澄んだ空気のなかで走行を楽しめます。 

展望台からは、駒ヶ岳や金時山をはじめ、南アルプスや大島まで見渡せる大パノラマが楽しめます。併設のスカイラウンジでは軽食やドリンクを味わえるため、休憩に最適です。 

冬の早朝は特に富士山が美しく見える時間帯なので、朝早めの出発がおすすめです。

神奈川県|江の島

神奈川県|江の島

引用元:藤沢市・湘南江の島 

湘南エリアの江の島は、海岸線沿いの下道を快適に走れる日帰りツーリングにおすすめなスポットです。江の島に渡れば、島内の展望台から相模湾と富士山を一望できる絶景が待っています。 

グルメの面でも魅力があり、島内には新鮮なしらす丼を提供する店が並んでいます。地元ならではの新鮮な生シラスを、丼や定食で味わえるのが魅力です。 

帰り道は海沿いの夕日を眺めながら走れるため、日照時間の短い季節でも満足度の高いツーリングが楽しめます。

埼玉県|秩父高原牧場

埼玉県|秩父高原牧場

引用元:東秩父村公式観光サイト 

秩父高原牧場は標高500〜600mに位置する広大な牧場で、下道で気軽にアクセスできるツーリングスポットです。牧場までのルートは適度なワインディングがあり、運転そのものを楽しめるルートです。 

牧場内からは秩父盆地や奥秩父の山々を見渡せ、天候に恵まれれば遠く富士山まで望める絶景が広がります。牧場内のレストハウスでは地元産の牛乳を使ったソフトクリームや軽食を味わえます。 

秩父市街地への移動がしやすく、温泉や観光と組み合わせた日帰りコースにおすすめです。 

千葉県|犬吠埼灯台

千葉県|犬吠埼灯台

引用元:銚子市観光協会 

関東最東端に位置する犬吠埼灯台は、海岸線沿いの下道を走って訪れる日帰りツーリングが可能です。 

明治7年に建造された白亜の灯台は高さ約32mで、99段のらせん階段を登れば360度の大パノラマが広がります。周辺では銚子の名物である伊達巻鮨を味わえる店が点在しており、地元の味を堪能できるのも魅力です。 

伊達巻鮨は卵焼きと酢飯を使った銚子ならではの郷土料理で、ツーリングのグルメとして外せません。銚子エリアは年間を通じて温暖な気候のため、冬でも快適に過ごせます。 

茨城県|竜神峡

茨城県|竜神峡

引用元:観光いばらき 

竜神峡は竜神川が作り出した渓谷で、全長375mの竜神大吊橋が有名な北関東のツーリングスポットです。吊橋からは深い谷と周囲の山々を見渡せ、冬は木々の葉が落ちて視界が開けるため春や夏とは違った景観を楽しめます。 

峡谷までのアクセス道路は山間部を走るワインディングロードで、適度なカーブが続くため走りごたえがあります。 

地元の常陸秋そばを味わえる店も点在しているので、グルメも含めて満喫できるエリアです。 

群馬県|吹割の滝

群馬県|吹割の滝

引用元:沼田市観光協会

吹割の滝は「東洋のナイアガラ」と称される幅30m、高さ7mの滝で、北関東を代表する冬のツーリングスポットです。

周辺の遊歩道は整備されており、滝を間近で眺めながら散策できます。冬は水量が減り岩肌が露出した迫力ある姿を見せ、他の季節とは異なる表情を楽しめます。 

アクセス道路は国道120号(日本ロマンチック街道)沿いにあり、沼田ICから約20km程度の距離です。近隣には老神温泉があり、ツーリングの疲れを癒やせる環境が整っています。 

栃木県|大笹牧場レストハウス

栃木県|大笹牧場レストハウス

引用元:日光霜降高原 大笹牧場 

標高1,030mに位置する大笹牧場は、日光国立公園内の広大な牧場で、日帰りグルメツーリングにおすすめスポットです。霧降高原道路を走るルートは日光市街からアクセスしやすく、適度なワインディングを楽しめます。 

レストハウスでは地元産の新鮮な牛乳を使ったソフトクリームやチーズ料理を味わえるほか、ジンギスカンを提供するレストランも併設されています。 

厚切りラム肉を使ったジンギスカンは柔らかく、高原の爽やかな空気のなかで食べる格別な美味しさです。 

⑩長野・群馬・栃木|日本ロマンチック街道

長野・群馬・栃木|日本ロマンチック街道

引用元:日本ロマンチック街道 

長野県上田市から栃木県日光市まで続く約320kmの日本ロマンチック街道は、北関東を代表する冬のツーリングルートです。上信越高原国立公園や日光国立公園を結ぶ横断道路で、浅間山や白根山などの火山が作り出した高原や滝などの景観を楽しめます。 

道中には草津温泉や沼田市、日光市といった温泉地や宿場町が点在しており、温泉を巡りながらのツーリングを満喫できます。街道沿いには道の駅やレストランも充実しているため、休憩しながらゆったりと走れるでしょう。

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2.冬の関東でのツーリングで寒さを防ぐ服装と対策

冬の関東でバイクに乗る際は、気温に応じた服装の調整と、走行風への備えが欠かせません。ここでは、ツーリングの際に実践したい5つの寒さ対策を紹介します。

気温別にレイヤー(重ね着)を組み合わせる

冬のツーリングでは、気温に合わせた3層構造(ベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウター)の重ね着が基本です。各レイヤーの役割は、以下のとおりです。 

レイヤー

役割

具体例

ポイント

ベースレイヤー

汗を吸収・乾燥させて冷えを防ぐ

吸汗速乾性素材

肌をドライに保つ

ミドルレイヤー

空気の層を作り保温する

フリース・スウェット

気温に応じて厚さを調整

アウター

風や雨を防ぎ体温を守る

防風・防水ジャケット

走行風を遮断

失敗しやすいのは、保温性だけを重視して通気性を無視してしまうケースです。汗で濡れた衣類は体温を奪うため、ベースレイヤーには速乾素材を選んでください。 

また、アウターのサイズが小さいとなかに着込めないので、購入時は重ね着を想定したゆとりのあるサイズを選びましょう。 

走行時に冷えやすい「首・手・足」を重点的に保温する

首・手首・足首は太い血管が皮膚の近くを通っており、3か所が冷えると全身の体温が急激に下がります。3か所を保温するために、以下のアイテムを使用しましょう。 

部位

アイテム

選び方のポイント

首元

ネックウォーマー

・フルフェイスは首元用を選ぶ

・オープンフェイスは鼻まで覆えるタイプを選ぶ

・防風素材

手首

ウィンターグローブ

ロング丈を選び、ジャケットの袖口と重ねる

足首

・アンクルウォーマー

・オーバーソックス

ブーツとパンツの裾の間を覆う

これらのアイテムは透湿性のあるものを選ぶと、蒸れによる不快感も軽減されます。寒い季節のツーリングを安全かつ快適に楽しむために、装備選びを見直してみてください。

風を遮断するウィンドストッパー素材を取り入れる

寒い時期のツーリングで身体を冷やす要因は走行風です。保温性の高い服を着ても、風が衣類の隙間から入り込むと温かい空気の層が失われてしまいます。 

走行風を防ぐには、防風・透湿素材のジャケットを選ぶのがおすすめです。風が直接当たる胸や腕、太ももの部分に防風性能のあるパンツやオーバーパンツを組み合わせるとよいでしょう。 

ウィンドストッパー素材は風を通さず、汗などの湿気を外に逃がす機能を持つため、走行中も快適な状態を保てます。手持ちのウエアで防風性が不足している場合は、アウターの下に薄手のウィンドブレーカーを重ねるだけでも体感温度は大きく変わります。

休憩時に体温を落とさない行動をとる

走行中は適度な緊張と運動で身体が温まっていますが、休憩で停車すると急速に体温が下がります。原因は汗が蒸発する際に体温を奪うことと、走行風がなくなっても外気温の影響を受け続けるためです。 

休憩中は以下のような寒さ対策をして、体温を下げないようにしましょう。 

日当たりのよい場所を選んで休憩する

温かい飲み物を飲み、身体の内側から温める

使い捨てカイロは腰・背中の中央・お腹に貼る

軽く身体を動かして血行を促進する 

身体が冷え切ってしまった場合は、必要に応じてミドルレイヤーを1枚追加するなどの対応をとってください。また、休憩時間が延びるときは、湿ったインナーを交換し体温低下を抑えましょう。

電熱ウエアやグリップヒーターを活用する方法

電熱ベストや電熱グローブは、重ね着だけでは対応しきれない寒さ対策に役立ちます。電熱ベストは体幹部を直接温めるため効率よく体幹を温め、電熱グローブは指先の感覚を保つことで安全な操作につながります。 

ただし、長時間使用すると低温やけどのリスクがあるので、温度調整機能を活用し、必ずインナーの上から着用してください。 

電源はモバイルバッテリー式とバイクのバッテリーから給電するタイプがあります。長時間のツーリングや複数の電熱アイテムを同時に使う場合は、ポータブル電源があると安心です。

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3.冬のツーリングを快適にするには「Jackery ポータブル電源」がおすすめ!

冬のツーリングを快適にするには「Jackery ポータブル電源」がおすすめ!

冬のツーリングにはJackery(ジャクリ)のポータブル電源がおすすめです。ポータブル電源とは、コンセントが使える持ち運び式の蓄電池。容量が大きくポートも多いので、複数の機器へ同時に給電できます。 

ツーリング中は寒さ対策になる、電熱ベストや電熱グローブ、グリップヒーターへの給電も可能です。休憩時には電気カイロやスマホの充電にも使用できます。 

バイクへの積載を考えると、軽量でコンパクトなモデルが必要です。Jackery(ジャクリ)には、重さ約3kgでリュックに入るほどコンパクトなモデルもあり、ツーリング時にも手軽に持ち運べます。 

Jackery(ジャクリ)は全世界で600万台以上の販売実績を持ち、最大5年の無料保証と充実した日本語サポートで安心して使えるブランドです。機器のバッテリー残量を気にせず長距離ツーリングを楽しみたい方は、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源を活用しましょう。

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4.冬の関東でのツーリングについてよくある質問

冬の関東ツーリングに関してよくある質問とその回答をまとめました。

冬に温泉やグルメを楽しめる関東ツーリングコースは?

箱根・伊豆・秩父・房総半島など、気温が穏やかで温泉地が多いエリアを選ぶと、冬でも快適にツーリングを楽しめます。また、以下のような名物グルメが味わえる場所をルートに組み込むと、走る楽しみだけでなく食の満足度も高まるでしょう。

江の島(しらす丼)

房総半島(新鮮な海鮮)

秩父(わらじかつ)

ただし冬季は営業時間が短縮されている店舗もあるので、温泉施設や飲食店の営業状況を事前に確認しておくと安心です。

冬のツーリングで雪や凍結を避けられるルートは?

標高が高い山間部を避け、海沿いルートや平野部中心のコースを選ぶと凍結リスクを下げられます。

早朝と日没後は路面温度が急激に下がるため、気温が上がる10時から15時頃の走行を目安に計画を立てます。出発前には気象情報アプリや道路情報サイトで、降雪・路面凍結・通行止めの有無を必ず確認してください。

予定していたルートが通行止めになっている場合に備えて、代替ルートも検討しておくと慌てずに済みます。

埼玉県でおすすめのツーリングスポットは?

埼玉県では、以下のようなツーリングスポットが冬でも人気があります。

奥武蔵グリーンライン(ワインディング)

秩父エリア(温泉・グルメ・自然景観)

正丸峠(見晴らしのよい景色)

秩父エリアは自然景観だけでなく温泉やグルメも豊富で、日帰りツーリングに適した地域です。秩父そばやわらじかつなど、地元ならではの料理を味わえる店も多く点在しています。

また、正丸峠は見晴らしがよく、晴れた日には関東平野を一望できる絶景ポイントとして知られています。

冬の関東でバイク事故を防ぐための装備や運転のポイントは?

冬のツーリングで事故を防ぐポイントは、以下のとおりです。

防風・防水性能のある装備を選ぶ

急加速・急ブレーキ・急ハンドル操作を避ける

出発前にタイヤ・ブレーキを点検する

寒さで身体が冷えると判断力や反応速度が鈍るため、温かい服装は安全面でも欠かせません。

また、急加速・急ブレーキ・急ハンドル操作を避け、通常よりも穏やかな運転操作を心がけましょう。

出発前にはタイヤの溝・空気圧・ブレーキの効き具合など、基本的な点検を必ず実施してください。

まとめ

冬の関東には奥多摩周遊道路や箱根大観山展望台など、絶景とグルメを満喫できるツーリングスポットが豊富にあります。 

寒さ対策には3層構造の重ね着と首・手首・足首の保温、防風素材の活用が効果的です。 

電熱ウエアやグリップヒーターを使う際は、バッテリー切れを防ぐためJackery(ジャクリ)のポータブル電源の導入がおすすめです。 

寒い冬でも安全で快適なツーリングを楽しめるよう、十分な防寒対策と準備を心がけましょう。

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