キャンプと防災の両方で使えるポータブル電源3選!汎用性の高いモデルの選び方

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はじめからキャンプと防災の両方で使えるポータブル電源を選べば、普段のアウトドアで使い続けながら自然に防災備蓄の役割も果たせるでしょう。ただし、どんなモデルでも両方の用途に適しているわけではありません。 

この記事では、キャンプと防災の両方で使える汎用性の高いポータブル電源の選び方と、おすすめの3モデルを紹介します。

目次
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1.キャンプと防災の両方で使えるポータブル電源を選ぶ3つのポイント

キャンプと防災の両方で使えるポータブル電源を選ぶ3つのポイント

キャンプ用と防災用を両立させるポータブル電源を選ぶには「どちらでも不満が出ない容量・出力・充電手段」を揃えることが必要です。以下の3点を順番に確認してみてください。

①容量1,000Wh以上を目安に選ぶ|キャンプと防災の両用途に対応できる

ポータブル電源の容量1,000Wh以上を基準にするのは、キャンプと防災それぞれで必要な電力量を計算すると、どちらも1,000Wh前後から実用的になるためです。

容量1,000Whのポータブル電源は、出力時に発生する20%程度の電力ロスを想定すると、実際には約800Whが使えます。この800Whの数値をもとに、家電別の使用時間・充電回数の目安をまとめました。

用途(消費電力)

使用可能な時間・回数の目安

スマホ充電(15Wh/1回)

約53回

LED照明(10W)

約80時間

電気毛布(60W・1枚)

約13時間

電気ケトル(1200W・500ml)

約10回

この半分にあたる500Wh台のモデルはキャンプの1泊には使えても、防災で停電中の長期間にわたって通信手段を守るには容量が足りません。スマホの充電と電気毛布1~2晩の使用程度で、すぐ充電切れになってしまうためです。キャンプと防災の両立には、1,000Wh以上を目安にしてください。

②定格出力1,500W以上を確認する|調理家電から照明まで幅広く使える

どれだけポータブル電源の容量が大きくても、定格出力が足りなければ使いたい家電が動きません。キャンプや防災では消費電力の大きい家電を動かす機会が意外と多いため、定格出力1,500W以上が必要になります。定格出力1,500Wで動かせる家電の例は以下のとおりです。

家電

消費電力の目安

電気ケトル

800〜1200W

IHコンロ(弱〜中火)

800〜1000W

電子レンジ

900〜1300W

電気毛布

50〜60W

冷蔵庫

20W~100W

ドライヤー

1200〜1500W

エアコン

500〜1500W

対応できる家電が増えるほど、キャンプでの調理や防災時の生活の維持に使える選択肢が広がります。ただし複数の機器を同時に使う予定の場合は、消費電力の合計がポータブル電源の定格出力を超えないよう確認してください。

③充電方法と充電速度を確認する|走行充電・ソーラー充電で停電中も安心して使える

キャンプでも防災でも「貯めた電力が使い切った後に繰り返し充電できるか」が長期使用のポイントになります。充電方法の種類と用途のイメージは以下のとおりです。

充電方法

充電速度の目安

向いている状況

コンセント

キャンプ出発前

台風接近中

ソーラーパネル(200W)

△~〇

電源なしのキャンプ

停電中の自宅

走行充電(Drive Charger 600W)

キャンプ場への移動中

停電中・避難中

シガーソケット(約100W)

車中泊の補助充電

停電時にコンセントが使えなくても、ソーラーパネルや走行充電があればポータブル電源を充電し続けられます。キャンプで毎週使い、いざとなれば防災電源として機能させるためには、ACコンセント以外の充電手段が少なくともひとつ使えるモデルを選びましょう。

2.キャンプと防災の両方で使えるポータブル電源おすすめ3選

キャンプと防災の両方で使えるポータブル電源おすすめ3選

日本国内のポータブル電源市場で7年間連続で売上・販売台数No.1のJackery(ジャクリ)のポータブル電源は、業界トップクラスの軽量とコンパクトを実現して、普段のアウトドアで活用しながら防災備蓄としても使えます。全モデルが防災安全協会の「防災製品等推奨品」認定を取得し、品質の高さはお墨付き。ソーラーパネルや走行充電器など純正アクセサリーとの組み合わせで、どのような状況でも安心して使い続けられるのがポイントです。

①Jackery ポータブル電源 1000 New

Jackery ポータブル電源 1000 New サイズは小さく、パワーは強く、次世代の新定番モデル

Jackeryポータブル電源1000Newは、ソロ〜2人でのキャンプを軸にしながら、1〜2日程度の停電にも備えたい方向けのモデルです。

1000Whクラス業界最軽量の10.8kgは、毎週末キャンプに持ち出しても負担にならない重さ。「重くて車から降ろさなくなった」事態を防げるのは、この軽さがあってこそです。

定格出力は1500Wで、電気ケトルや電子レンジ・電気毛布・冷蔵庫などほとんどの家電を動かせます。大容量の1070Whで、スマホ(29W)を約45回充電できるため、停電時に家族3人が1日2回充電しても7日間以上もつ安心の大容量です。

最速60分でフル充電できるため、台風や地震の情報を受けてから備えても1時間あれば満タンにできます。「明日キャンプだ」という前日夜でも余裕で準備が完了するでしょう。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 1000 New

容量

1,070Wh

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)

ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)

シガーソケット充電:12時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約48分間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H

電気毛布(55W):約12時間

スマホ(29W):約45回

テレビ(60W):約12時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

②Jackery ポータブル電源 1500 New

ご家庭のコンセント(1500W)よりも高出力2000W

Jackeryポータブル電源1500Newは、グループ・ファミリーキャンプや家族での車中泊と、家族全員分の停電対策を1台でまかないたい方向けのモデルです。

充放電サイクルが最長の6000回となっています。毎週末キャンプで使いつつ、毎日のように普段使いしても10年以上使える1台です。

定格出力が2000Wで、電気ストーブ(約1000W)と電子レンジ(900W)を同時につないでも動きます。暖を取りながら食事の準備をする使い方が1台で完結する優れモノです。

さらに容量も1536Whと大きく、停電時にはスマホ(29W)を約79回フル充電できる安心感があります。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 1500 New

容量

1536Wh

定格出力

2000W(瞬間最大4000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.5時間(緊急充電モードなら1.3時間)

ソーラーパネル充電:4.5時間(400W入力時)

ドライブチャージャー:4.5時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

エアコン(960W):約6時間

電気毛布(55W):約18時間

液晶テレビ(60w):約18時間

電動ドリル(150W~350W):約6時間

スマホ(29W):約79回

充放電サイクル数

6000回

サイズ&重量

約330×221×242 mm(約14.5 kg)

③Jackery ポータブル電源 2000 New

Jackeryポータブル電源2000Newは、連泊キャンプや、数日間の停電にも電力切れを心配せずに過ごしたい方向けの大容量ポータブル電源です。

たとえば冷蔵庫(45W・24時間)・照明(10W・6時間)・電気ケトル(1200W・10分×3回)・スマホ充電(15Wh×6回)を使うと、1日あたり約490Whを消費します。2042Whの大容量があれば、変換ロスを差し引いても3泊分を1台でカバーできる計算です。

定格出力も2200Wと大きく、電気ストーブ(1000W)と電子レンジ(900W)を同時に使いながら、テレビをつけたりスマホを充電したりしてもOK。

さらに2000Whクラスの市場製品では最軽量の17.9kgで、積み降ろしがひと回りラクラクです。「大容量のポータブル電源を毎回ちゃんと持ち出して使う」運用ができ、アウトドア用兼防災備蓄としてしっかり機能します。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 2000 New

容量

2,042Wh

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)

ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)

シガーソケット充電:24時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約1.5時間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H

電気毛布(55W):約25時間

スマホ(29W):約80回

電気バーベキューコンロ(1700W):1時間

エアコン(900W):約2時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:

約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

キャンプと防災で使えるポータブル電源一覧

まとめ

キャンプと防災の両方で使えるポータブル電源は、容量1,000Wh以上・定格出力1,500W以上で、走行充電やソーラー充電など複数の充電方法があることを基準に選ぶとよいでしょう。

使い方の目安として、ソロ〜2人のキャンプや1〜2日の停電対策にはJackery 1000 Newがおすすめ。グループ・ファミリーキャンプや家族複数人の停電の備えにはJackery 1500 Newをおすすめします。連泊キャンプや長期停電への備えには、より大容量で高出力なJackery 2000 Newがおすすめです。家族構成や使い方に合った1台を選んでみてください。

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