オーディオに使うポータブル電源の選び方|おすすめ機種も紹介

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「コンセントのない場所で音楽を楽しみたい」「キャンプや屋外でも本格的なサウンドを聴きたい」と思っている方に、持ち運びに適した「ポータブル電源」はぴったりの選択肢です。
この記事では、オーディオ用途でのポータブル電源の選び方とおすすめの3モデルを解説します。参考にして、場所を選ばないオーディオライフを楽しみましょう。

目次
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1.オーディオに使うポータブル電源の選び方

オーディオ機器に使うポータブル電源は「容量」の大きさだけを見て選ぶと失敗しやすいです。そもそも使えるか、そして使い勝手がよいかにかかわる4つのポイントを確認していきましょう。

①オーディオの消費電力よりも定格出力が大きいポータブル電源を選ぶ

ポータブル電源の定格出力は「同時に出せる電力の上限」です。オーディオ機器の消費電力がこの上限を超えると、保護機能が働いて電源が落ちてしまいます。必ず「ポータブル電源の定格出力>オーディオや他に接続している機器の合計消費電力」でなければいけません。

オーディオ機器の消費電力の目安をまとめたので参考にしてください。

機器の種類  消費電力の目安
Bluetoothスピーカー・ポータブルスピーカー 5〜30W
ヘッドホンアンプ・ポータブルDAC 5〜20W
プリメインアンプ(コンパクト系) 30〜100W
AVアンプ・ハイエンドアンプ 100〜400W
アクティブスピーカー(ペア) 20〜100W

※実際にお使いの機器の消費電力は、製品ラベルや取扱説明書などでご確認ください。

コンパクトなポータブルスピーカーやDACなら20〜30W前後なので、定格出力100Wのポータブル電源でも余裕です。AVアンプなど消費電力が大きめの機器を使う場合は、500W程度の定格出力が必要になります。

また、複数の機器を同時につなぐ場合は、それぞれの消費電力を合計した数値がポータブル電源の定格出力を超えないことを確認してください。

関連人気記事:初心者必見!ポータブル電源の購入前に知っておくべき定格出力とは?

②想定する使用時間に見合った容量のポータブル電源を選ぶ

定格出力の条件をクリアしたら、次は「何時間聴き続けたいか」から必要な容量を計算します。計算式は以下のとおりです。

  • 必要な容量(Wh)=消費電力(W)×使いたい時間(h)÷0.8

たとえば合計消費電力50Wのアンプとスピーカーを合わせて6時間使いたいなら、50×6÷0.8=375Whが最低限必要な容量の目安です。「キャンプで朝から晩まで音楽を流す」など、同じ消費電力で2倍の12時間なら「750Wh以上」が必要になります。

また、計算値より少し余裕のある容量を選んでおくと、バッテリー残量を気にせず音楽に集中できます。

関連人気記事:消費電力の計算方法は?計算式から電気代を節約する方法まで解説

③純正弦波のポータブル電源を選ぶ

ポータブル電源のAC出力波形は「正弦波」と「非正弦波」の2種類です。オーディオ機器に非正弦波のポータブル電源を使うと、ノイズが乗って音質が悪化したり、精密な電子回路が誤作動したりするリスクがあります。以下のポイントを確認しましょう。

  • 製品ページや仕様書に「正弦波出力」「純正弦波」と記載されているかを確認する
  • 「修正正弦波」「疑似正弦波」も非正弦波の仲間なので、オーディオ機器には使わない

なお、Jackeryのポータブル電源なら全モデルが正弦波出力を採用しており、オーディオ機器に安心して使えます。

関連人気記事:【最新】ポータブル電源は正弦波の製品を!メリットやおすすめ商品を解説

④持ち運びやすい重さ・邪魔にならないサイズ感のポータブル電源を選ぶ

オーディオ用途では、機器を屋外に持ち出すことが多いため、ポータブル電源自体の重さとサイズも確認しておきましょう。

重さについては、スピーカーやアンプを含めた機材全体の重量を念頭に置いて選んでみてください。ポータブル電源だけで5kgを超えると、機材との合計重量がかなり重くなります。徒歩での持ち運びが多いなら5kg以下、車での移動がメインなら10〜15kg前後までを目安に選ぶのがおすすめです。

サイズについては、機材と一緒に置いたときの占有スペースを確認します。ポータブル電源のスペック表には「幅×奥行×高さ」の数値が記載されているので、セッティングを想定して選んでみてください。コンパクトなモデルほど機材の近くに置きやすく、ケーブルの取り回しも楽になります。

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2.オーディオにおすすめのポータブル電源3選

Jackeryのポータブル電源は全モデルが正弦波出力を採用しており、オーディオの用途に安心して使えます。日本国内のポータブル電源市場で7年連続年間売上No.1を獲得した実績があるのも安心のポイントです。

今回はオーディオ用途にピッタリな「軽くてコンパクトな機種」を厳選して3機種ピックアップしました。

①Jackery ポータブル電源 240 New

Jackery ポータブル電源 240 New 持ち運べる軽量設計

Jackery ポータブル電源 240 Newは、Bluetoothスピーカー・ポータブルDACアンプ・ヘッドホンアンプなどの小型オーディオ機器を、外出先でも快適に使いたい方向けのモデルです。

容量は256Whで、消費電力10WのポータブルDACアンプなら約10.5時間、消費電力20WのBluetoothスピーカーなら約7時間連続で使えます。重さは約3.6kgと3モデルの中で最軽量で、リュックにもスッポリ収まるコンパクトさです。

定格出力は300Wで、ACアダプタを介してアンプやスピーカーを動かすのに十分な出力があります。最大100WのUSB-C出力も備えており、USBドングル型DAC、スマートフォンからのハイレゾ再生にも対応可能です。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 500 New

容量

256Wh

定格出力

300W (瞬間最大600W)

充電速度

ACコンセント充電:2.5時間

ソーラーパネル充電:3.3時間(100W入力時)

シガーソケット充電:5時間

出力ポート数

AC出力×1(最大10A)

USB-A×1(最大15W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、15W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

LEDライト(5W):約21時間

扇風機(15W):16時間

電気毛布(55W):約3.7時間

スマホ(29W):約11回

ノートパソコン(80W):約2回

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約23.1 x 15.3 x 16.8 cm (約3.6kg)

②Jackery ポータブル電源 500 New

Jackery ポータブル電源 500 Newは、プリメインアンプ・アクティブスピーカー・DAC一式をそろえた本格的なポータブルオーディオセットを、半日~一日ほど使いたい方向けのモデルです。

容量は512Whで、合計消費電力50Wのアンプ+スピーカー一式なら約7時間、消費電力30Wの小型アクティブスピーカーなら約10.5時間稼働できます。日が落ちるまでキャンプサイトで音楽を流し続けても、バッテリー残量を気にしなくていいのが魅力です。

また、重さは約5.7kgと500Whクラスでは業界最軽量。さらに横向きA4用紙よりもコンパクトなサイズ感で、機材と一緒に車のトランクに積んでも荷物の邪魔になりません。コンセントから約80分でフル充電が完了するため、もし前日の夜に充電し忘れても朝の1時間強で準備が整います。

製品スペック詳細

容量

512Wh

定格出力

500W (瞬間最大1,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.3時間

ソーラーパネル充電:3.3時間(200W入力時)

シガーソケット充電:6時間

出力ポート数

AC出力×2

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電動ドリル(400W):約1.1時間

テレビ(60W):約8時間

電気毛布(55W):約7時間

スマホ(29W):約24回

ノートパソコン(80W):約4回

車載冷蔵庫(60W):約18時間(0度保冷)

充放電サイクル数

6000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

311x205x157 mm(約5.7 kg)

③Jackery ポータブル電源 1000 New

Jackery ポータブル電源 1000 Newは、自宅で使っているホームオーディオ機器をそのまま屋外に持ち出したい方や、複数の機器を同時につなぎながら夜通し音楽を楽しみたい方向けのモデルです。

容量は1,070Whで、消費電力100Wのプリメインアンプなら約7.6時間、消費電力50Wのアクティブスピーカーなら約13.5時間動かし続けられます。アンプ・DAC・ターンテーブルを同時につないでも、家庭のコンセントと同じ1,500Wの定格出力があるので余裕です。自宅のオーディオルームと同じ機材構成を屋外でも楽しめます。

重さは約10.8kgと1,000Whクラスでは業界トップクラスの軽さで、女性でも片手でラクラク持ち運びが可能。機材と一緒の移動も一人でこなせます。

製品スペック詳細

容量

1,070Wh

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)

ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)

シガーソケット充電:12時間

Drive Charger 600Wによる走行充電:約3時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約48分間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H

電気毛布(55W):約12時間

スマホ(29W):約45回

テレビ(60W):約12時間

高圧洗浄ガン(1400W):45分間

洗車機(400W-600W):約2時間

電動ドリル(150W-350W):約4時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

まとめ

オーディオ用途でポータブル電源を選ぶときは、容量だけでなく定格出力と正弦波出力・重さやサイズ感を確認しましょう。とくに正弦波出力はオーディオ機器のノイズや誤動作を防ぐための必須条件です。

国内売上7年連続No.1のJackeryは、全モデルが正弦波出力でオーディオ用途に最適です。コンパクトな軽量モデルから本格的なホームオーディオに対応できる大容量モデルまで豊富に揃っています。さっそく、使い方に合った1台を用意してみましょう。

 

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