ゲーミングPCに使うポータブル電源の選び方!ノート・デスクトップ別に解説

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ゲーミングPCは普通のPCと比べてGPU・CPUへの負荷が格段に大きく、プレイ中の消費電力は通常の数倍になることもあります。ポータブル電源は出力・容量の両方が余裕のあるモデルを選ぶのがポイントです。
この記事では、ゲーミングPC用のポータブル電源の選び方をノート・デスクトップ別に解説します。各用途にピッタリのポータブル電源のおすすめも紹介するのでチェックしてみてください。

目次
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1.ゲーミングPC用ポータブル電源の選び方

ゲーミングPC用のポータブル電源は、普通のPCと同じ選び方をすると失敗します。主に消費電力が大きく変わるためです。

  • ゲーミングノートには目安として定格出力500W以上が必要。ACアダプターの定格が200〜330Wのモデルも多く、ポータブル電源の出力がこれを下回ると電力が安定して供給されない
  • デスクトップ+モニターには目安として定格出力1,000W以上が必要。GPU・CPU・モニターをまとめると300〜600W以上になるケースがある
  • 容量は消費電力×時間で逆算する。200Wのノートを3時間使うなら750Wh以上が目安
  • ポータブル電源はコンセントと同じ正弦波出力のモデルを選ぶ。そうでないと電源ユニットに負担がかかったり誤作動が起きたりするリスクがある

選び方のポイントを以下でくわしく解説します。

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①ゲーミングノートには定格出力500W以上のモデルを選ぶ

定格出力500W以上が必要な理由は、ゲーミングノートのACアダプターの消費電力が200〜330Wのものが多く、プレイ中にほぼフル稼働するためです。ポータブル電源の出力がACアダプターの定格ギリギリだと電圧が不安定になり、正常に充電されないことがあります。

ポータブル電源の出力は消費電力の1.5〜2倍を目安に選んでおくと安心です。500Wあれば、ほとんどのゲーミングノートに問題なく対応します。

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②ゲーミングデスクトップ+モニターには定格出力1,000W以上のモデルを選ぶ

デスクトップはPC本体だけでなく、モニターやスピーカーなど周辺機器の消費電力も合計する必要があります。安定して動作させるためには、ポータブル電源の定格出力が消費電力の合計を大きく上回っていなければいけません。ゲーミングPCのGPUクラス別に、必要な定格出力の目安をまとめました。

クラス システム全体の
消費電力目安
 必要な定格出力(目安)
ミドルクラスGPU
(+モニター1枚)
300〜450W 1,000W以上
ハイエンドGPU+
(モニター2枚)
500〜700W 1,500W以上

周辺機器が増えると、さらに大きな定格出力が必要になることも。必ず、接続するすべての機器の消費電力を足してから、定格出力を決めてください。

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③必要な容量(Wh)は使いたい時間と消費電力(W)を掛け合わせて逆算する

必要なポータブル電源の容量の計算式は、消費電力の合計が分かればシンプルです。

  • 必要なポータブル電源の容量(Wh)=消費電力(W)×使いたい時間(h)÷0.8

たとえば200Wのゲーミングノートを3時間使うなら200×3÷0.8=750Wh、500Wのデスクトップを2時間使うなら500×2÷0.8=1,250Whが目安となります。

ただし、ポータブル電源のメーカーや機種により計算式に若干差があることも。Jackeryでは、各製品のページに稼働時間のシミュレーターを用意しています。消費電力を入れるだけで稼働時間の目安が分かるので、気になる方は試してみてください。

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④正弦波出力に対応しているか確認する

ポータブル電源のAC出力には「正弦波」と「修正正弦波」があります。家庭のコンセントは正弦波で、PCの電源ユニットも正弦波での動作が前提です。安価なポータブル電源に多い修正正弦波でPCを動かそうとすると、電源ユニットに余計な負担がかかり、最悪は故障や誤作動につながります。必ず正弦波のポータブル電源を選んでください。

Jackeryは全モデルが正弦波出力対応のため、安心してゲーミングPCつなげます。

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2.ゲーミングPCにおすすめの大容量ポータブル電源3選

外出先やキャンプ場でもゲーム機などをしっかり充電

今回はゲーミングPCを長時間カバーできるJackeryポータブル電源を3機種ピックアップしました。3機種とも正弦波出力・UPS機能を搭載済みで、ゲーミングPCを動作する基本条件はすべてクリアしています。

  • Jackery ポータブル電源 1000 New:定格出力1,500W・容量1,070Wh。ゲーミングノートが4時間以上充電できる
  • Jackery ポータブル電源 2000 New:定格出力2,200W・容量2,042Wh。ミドルクラスのデスクトップ構成を3~4時間以上まかなえる容量
  • Jackery ポータブル電源 3600 Plus:定格出力3,000W・容量3,584Whハイエンドデスクトップ+複数モニター構成でも2時間以上。さらにバッテリー拡張すれば12時間以上の動作も可能に

Jackeryのポータブル電源は日本国内で7年連続売上No.1を記録しており、多くのユーザーから選ばれている安心の製品です。予算や用途に合った1台を見つけて、さっそく使ってみましょう。

①Jackery ポータブル電源 1000 New

Jackery ポータブル電源 1000 Newは、「イベント会場・遠征先・キャンプ」など電源のない場所でゲーミングノートPCを使いたい人向けです。定格出力1,500Wはゲーミングノートのアダプターを余裕を持って動かせる出力。消費電力200Wのゲーミングノートなら4時間以上使えます。

重さが2Lペットボトル6本分より軽い10.8kgしかないので、圧倒的に持ち運びがラクラク。さらに、最速60分でフル充電できるので、充電を前日に忘れても当日の朝だけで準備はバッチリです。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 1000 New

容量

1,070Wh

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)

ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)

シガーソケット充電:12時間

Drive Charger 600Wによる走行充電:約3時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

ゲーミングノート(150W-200W):約17時間

電子レンジ(1160W):約48分間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H

電気毛布(55W):約12時間

スマホ(29W):約45回

テレビ(60W):約12時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

②Jackery ポータブル電源 2000 New

Jackery ポータブル電源 2000 Newは、ミドルクラスのデスクトップゲーミングPCとモニター・周辺機器を使いたい人向けのモデル。定格出力が2,200Wあるので、ミドルクラスならまったく問題なく対応します。よほど周辺機器を大量につないでいなければハイエンドPCでも余裕です。

また、たとえば消費電力400Wの構成なら約4時間分動かせる2,042Whの容量があり、夜まとめてプレイするには十分です。さらに、2,000Whクラスの市場モデルではもっともコンパクトなサイズ感で、デスクの脇に置いても邪魔になりません。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 2000 New

容量

2,042Wh

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)

ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)

シガーソケット充電:24時間

Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

ゲーミングノート(150W-200W):約33時間

電子レンジ(1160W):約1.5時間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H

電気毛布(55W):約25時間

スマホ(29W):約80回

電気バーベキューコンロ(1700W):1時間

エアコン(900W):約2時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:

約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

③Jackery ポータブル電源 3600 Plus

Jackery Solar Generator 3600 Plus 超大容量ながら軽量・省スペース設計

Jackery ポータブル電源 3600 Plusは、ハイエンドGPU+モニター複数枚の消費電力が大きいPC構成でも、デスクに据え置いて常時接続するバックアップ電源として使いたい人にぴったりのモデルです。定格出力3,000Wと非常に余裕があるので、PC一式に加えて電気ケトルなどをつないでもOK。コーヒーブレイクしながらゲームが楽しめます。

容量は3,584Whで、消費電力700WのPC構成でも4.2時間もの間電源をキープ。しかも、もし使ってみて容量が足りなかったら、拡張バッテリーで最大21,500Whまで増やせます。単純に6倍になるので、24時間以上もゲームできる計算です。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 3600 Plus

容量

3584Wh(単体で最大21.5kWhまで拡張可能)

定格出力

3000W(瞬間最大6000W)(50hz/60hz両方対応)

充電速度

ACコンセント充電:3時間

ソーラーパネル充電:6.5時間(800W入力時)

シガーソケット充電:40時間

ハイブリッド充電(AC+ソーラー充電):最速1.8時間

出力ポート数

AC出力×5、

USB-A×2(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W)

家電への稼働

時間目安(例)

ゲーミングノート(150W-200W):約43時間

冷蔵庫(570Wh/24h):4~5日間

電気ケトル(850w):3.6時間

スマホ(29W):約130回

電気バーベキューグリル(1600-1700W):1.8時間

エアコン(900W):約3.3時間

充放電サイクル数

6,000回

※6000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約 375 × 317 × 229 mm(約35kg)

3.ゲーミングPCとポータブル電源に関するよくある質問

ゲーミングPCとポータブル電源に関するよくある質問と、その回答をまとめました。

①ゲーミングPCのUPS代わりとして常時接続で使える?

ほとんどのポータブル電源のUPSは停電から切り替わるまで20msかかるため、専用のUPS代わりにはなりません。20msの間に電源が一瞬途切れ、PCがシャットダウンしてゲームデータが消えるリスクがあります。

ただし、Jackeryでは「ポータブル電源 5000 Plus」のみ0msでの切り替えに対応しており、停電の影響がほぼ皆無のためUPSと同じように使えます。ゲーム中も絶対に止まってほしくない場合は、5000 Plusを選んで常時接続しましょう。

②ポータブル電源とUPSをゲーミングPC用途で比較したときの違いは?

「ゲームしながら停電対策もしたい」ならポータブル電源、「自宅デスクトップのデータ保護だけしたい」なら安価なUPSで十分です。

項目 ポータブル電源 UPS
主な用途 電源のない場所での使用
防災備蓄

瞬断・停電からの
データ保護
使える場所 屋内外どちらでも 据え置き前提
容量 大きい(数百〜数千Wh) 小さい(数十〜数百Wh)
持ち運び できる 基本できない
価格 高め 安い

防災備蓄やアウトドアでの使用も兼ねたいなら、ポータブル電源のほうが一台で複数の用途をカバーできます。

③60,000円以下で買えるゲーミングPC対応ポータブル電源のおすすめを教えてください

Jackery ポータブル電源 1000 New」はセール時に70,000円以下になるタイミングがあり、さらにクーポン等を併用するとほぼ60,000円近くになります。Jackeryは年末年始やブラックフライデー等のタイミングでセールを実施しており、定価より30〜50%の大幅値下げとなることも。Jackery公式サイトで最新の価格とセール情報を確認してみてください。




まとめ

ゲーミングノートなら定格出力500W以上、デスクトップなら定格出力1,000W以上がmポータブル電源に必要な最低限のスペックです。ハイエンドGPU構成のデスクトップの場合は、余裕を持って1,500~2,000Wの定格出力のモデルを選ぶことをおすすめします。

Jackeryのポータブル電源はどのモデルも正弦波出力で、ゲーミングPCにそのまま使えます。各製品ページのシミュレーターで、自分のPC環境の消費電力を入力してみてください。稼働時間の目安が分かるので、そこから必要な時間をカバーできるモデルを選びましょう。

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