屋外撮影に合うポータブル電源3選!選び方とロケ現場で使えるおすすめ

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屋外撮影では電源のない場所でカメラを充電し、照明機材を動かし…と、いくつも電源が必要になります。コンセントのないロケ先で電源を用意する選択肢のひとつがポータブル電源です。

ただし、屋外撮影用のポータブル電源を適当に選ぶと「容量が全然足りない」「うるさくて撮影の妨げになる」といったトラブルになることも。そこでこの記事では、屋外撮影に合うポータブル電源を選ぶポイントと、おすすめのモデルを紹介します。

目次
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1.屋外撮影に合うポータブル電源を選ぶ4つのポイント

屋外撮影に合うポータブル電源を選ぶ4つのポイント

カメラマンや映像クリエイターがロケ現場で使うポータブル電源は、自宅や職場での使い方とは必要な条件が違います。以下の4点を確認してから選んでください。

①容量は足りるか|消費電力×使用時間÷0.8で必要な容量目安を計算する

屋外撮影で使用する機材の消費電力と撮影時間から、必要な容量を逆算しましょう。「消費電力(W)×使用時間(h)÷0.8」で必要な容量の目安が計算できます。0.8で割るのは変換ロス(約20%)を差し引くためです。 ロケ現場でよく使われる機材の消費電力目安をまとめました。 

機材

消費電力の目安

LEDビデオライト

60〜120W

カメラバッテリー充電器(USB-C)

30〜60W

ドローン充電器

50〜100W

外部モニター

15〜50W

ノートPC

30〜100W

ジンバル・小型機材

10〜20W

たとえばLEDライト(80W)とカメラ充電器(50W)を3時間使いたいなら、「(80+50)×3÷0.8=487.5Wh」が目安です。

②静音設計か|動作音が撮影の録音に混入しない

インタビュー・ナレーション収録・環境音を拾うような静かな撮影では、ポータブル電源の冷却ファンの音がマイクに拾われて録音に混入することがあります。必ず「静音設計かどうか」を確認しましょう。 

一般的なポータブル電源のファン音は機種によって30〜60dB程度まで幅があります。30dB~40dB程度ならほぼ音が入りませんが、40dBを超えてくると気になる音量です。30dB~40dB程度のほとんど音が出ないポータブル電源を選んでください。

関連記事:静かでおすすめのポータブル電源5選!静音性で選ぶときのポイント

③USB-CとACポートを両方搭載しているか|カメラから照明機材まで幅広く対応できる

ロケ現場ではUSB-Cポートで充電できるカメラや、ACポート(コンセント)が必要な照明・モニターなどを同時につなぐことが多いです。そのため、USB-CとACの両方がないと使い勝手が悪くなります。必ず両方を搭載したポータブル電源を選びましょう。 

また、あわせてUSB-Cの出力W数も確認してください。65W以上あればほとんどのカメラ充電器やノートPCに対応できます。

④軽量コンパクトな設計か|ロケ先への持ち出しがしやすい

撮影機材はそれだけでも相当な重さです。カメラ本体・レンズ・三脚・照明器具に加えてポータブル電源が重すぎると、移動の負担が大きくなります。ロケ先に持ち出す前提なら、重くても15kgに収まっているモデルを目安にするとよいでしょう。また、置き場を確保でき、撮影の邪魔にならないサイズ感がどうかも確認をおすすめします。

関連記事:軽量コンパクトな最強ポータブル電源「ジャクリ Newシリーズ」の魅力を徹底解剖

2.屋外撮影におすすめのポータブル電源3選

屋外撮影におすすめのポータブル電源3選

日本国内のポータブル電源市場で連続7年間、売上・販売台数No.1のJackery(ジャクリ)は、動作音30dB前後でほとんど気にならないため屋外撮影向きです。紹介する3モデルはいずれもUSB-CとACポートを両方搭載しており、カメラ機材から照明まで幅広い機材を接続できます。用途に合った1台を選んでみてください。

①Jackery ポータブル電源 240 New|容量:256Wh、定格出力:300W

Jackery ポータブル電源 240 New 高速充電対応

Jackeryポータブル電源240Newは、軽さを最優先にしたい方や、カメラ充電とLEDライト1台への同時給電ができれば十分な方向けの小型モデルです。 

3.6kgと2Lペットボトル2本分にも満たない軽さで、撮影機材の入ったバッグに入れてもさほど負担にならない重さです。USB-C×2(PD最大100W)でカメラ充電器やPCを、ACコンセント×1で照明を接続でき、ロケ中の充電と撮影照明を1台でまかなえます。 

容量は256Whで、ドローン(60W)なら約4回、カメラ(8.4Wmax)なら約10回充電できます。

また、コンセントを最速1時間でフル充電できるため、午前の撮影が終わった時点で充電すれば午後のロケには満タンで臨めるでしょう。

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②Jackery ポータブル電源 500 New|アウトドアにも防災にもちょうどいい中容量モデル

Jackery ポータブル電源 500 New 512Wh 500W出力 防災とアウトドア対応

Jackeryポータブル電源500Newは、512Whの容量と500W出力により、カメラ、ノートPC、LEDライト、ドローン充電など幅広い撮影機材に対応できます。

AC×2でLED照明と外部モニターを同時につなぎながら、USB-C×2でカメラとスマホも接続して充電できます。 

薄型フラットデザインを採用しており、ロケカートの下段や機材ケースの隙間に寝かせてそのまま収納しやすい形状になっています。一般的なポータブル電源にありがちな厚みのあるボックス形状と違い、高さが500mlペットボトルより低いため積み重ねても安定します。 

さらに32dBと静音設計のため、動画撮影やインタビュー収録時でも周囲の音を邪魔しにくく、屋外撮影との相性に優れています。

充放電サイクルは6000回と非常に長寿命で、毎週ロケに持ち出して充電を繰り返しても10年以上使用可能。コスパにも優れた1台です。

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③Jackery ポータブル電源 1000 New|軽量性・高出力・長時間運用

Jackery ポータブル電源 1000 New サイズは小さく、パワーは強く、次世代の新定番モデル

Jackeryポータブル電源1000Newは、1070Whの大容量で、長時間のロケ撮影や、複数の機材を同時に使いたい本格的な撮影向けのモデルです。 消費電力8.4Wのカメラなら約47回、ドローン(90w)なら約25回も充電できます。

22dB以下の動作音で、インタビューや環境音を録るドキュメンタリー撮影でも、マイクへの音の混入を気にせず使えます。

定格出力1500Wでカメラ機材・ノートPC・LED照明・モニター・ドローン充電など、屋外撮影に必要な機器をまとめて給電できます。 

また、約10.8kgと同クラスで業界最軽量を実現しており、ロケ撮影や移動の多い撮影現場でも負担になりにくいモデルです。

さらに、最短60分のAC急速充電に対応しており、休憩時間や次の撮影準備中に素早く再充電できるため、カメラ・ドローン・照明機材などを長時間安定して運用できます。撮影スケジュールがタイトな動画制作やイベント撮影でも、充電待ちによる作業中断を減らし、現場全体の作業効率向上につながります。

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まとめ

屋外撮影用のポータブル電源は必要な容量を計算してから、動作音が静かでUSB-CとACポートの両方を搭載するモデルを選びましょう。持ち出しも考慮して、同じ容量でも軽めのモデルを選べるとなお良いです。 

短時間でカメラや照明など用途が限られるなら「240 New」、半日程度のロケで複数機材を動かすなら「500 New」をおすすめします。終日撮影や音声収録を伴う本格ロケなら「1000 New」がおすすめです。いずれもほとんど動作音が発生しない屋外撮影向けのモデルなので、用途に合った1台を選んでみてください。

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