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冷蔵庫対応のポータブル電源おすすめ特集

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停電時に消費電力の高い家庭用冷蔵庫も動かせるポータブル電源製品の特集です。
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冷蔵庫を動かせるポータブル電源の選び方

ポータブル電源で冷蔵庫を動かすには、出力性能と必要な電力量とを見極める必要があります。稼働時間を確保するには、冷蔵庫の消費電力だけでなく、同時に使用する家電も想定して容量を計算しましょう。また、定格出力やポート数、充電方法なども使用シーンに応じてチェックしておくと、購入後の後悔を防げます。

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定格出力をチェック

定格出力(W)とは、ポータブル電源が安定して継続的に供給できる電力のことです。冷蔵庫を安全に動かすには、ポータブル電源の定格出力(W)がお持ちの冷蔵庫の消費電力(W)を上回っていることが前提です。
また、同時に他の家電を使う場合は、冷蔵庫と他の家電の合計消費電力が定格出力より小さくなければいけません。同時に、つなぎたい家電の数だけAC出力ポートがあるかも確認してください。下記冷蔵庫及びその他家電の消費電力目安一覧を参考に、必要な定格出力を確認してみてください。

冷蔵庫やその他家電の消費電力目安

冷蔵庫やその他家電の消費電力目安

冷蔵庫やその他家電の消費電力目安一覧表(例):

※ここに記載の数値はあくまでご参考まで。電気製品の種類や大きさなどによって異なります。お手持ちの冷蔵庫や家電の消費電力については、冷蔵庫本体の製品ラベルや取扱説明書を確認してください。

冷蔵庫やその他家電の消費電力一覧
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必要な容量を試算する

冷蔵庫のサイズや使用時間に応じて、必要なポータブル電源の容量は大きく変わります。必要な容量の目安は「冷蔵庫の消費電力(W)×想定使用時間÷0.8」で計算しましょう。
例として「50Wの小型冷蔵庫を6時間使うなら375Wh」「100Wの家庭用冷蔵庫を8時間使うなら1000Wh」が目安です。ただし、ポータブル電源は給電中、若干の電力ロスが発生するため、10~20%程度容量に余裕を持っておくとよいでしょう。

冷蔵庫が使えるポータブル電源一覧

冷蔵庫が使えるポータブル電源一覧

Jackeryポータブル電源機種ごとの定格出力(W)と容量(Wh)一覧

製品名 定格出力 容量
ポータブル電源 3000 New 3072 Wh 3000 W
ポータブル電源 2000 New 2042 Wh 2200 W
ポータブル電源 1500 Ultra 1536 Wh 1800 W
ポータブル電源 1000 New 1070 Wh 1500 W
ポータブル電源 500 New 512 Wh 500 W
ポータブル電源 5000 Plus 5040 Wh 6000 W
ポータブル電源 2000 Plus 2042 Wh 3000 W
ポータブル電源 1000 Plus 1264 Wh 2000 W
ポータブル電源 600 Plus 632 Wh 800 W
ポータブル電源 3000 Pro 3024 Wh 3000 W
ポータブル電源 2000 Pro 2160 Wh 2200 W
ポータブル電源 1500 Pro 1512 Wh 1800 W
ポータブル電源 1000 Pro 1002 Wh 1000 W
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ポータブル電源の冷蔵庫稼働時間をシミュレーション

お気に入りのモデルを選択してエアコンなど家電の稼働時間をシミュレーションしましょう。お持ちの冷蔵庫の消費電力(W)とポータブル電源の容量をもとに、おおよその稼働時間をシミュレーションできるので、目的に合ったポータブル電源選びに役立ててください。

00 時間
予測稼働時間
ポータブル電源の使える時間シミュレーション
お気に入りの機種を選ぶ
家電の消費電力(W)を入力してください。
W
計算する

ご注意:こちらの計算はあくまで参考値です。正確な数値は実際の使用状況よりご確認ください。

冷蔵庫が使えるポータブル電源製品比較サイト

詳しく確認する

Jackery(ジャクリ)ポータブル電源が選ばれる理由

Jackery(ジャクリ)は全世界で500万台以上の販売実績を誇る、信頼性高い最強のポータブル電源ブランドです。長寿命の「リン酸鉄リチウムイオン電池」の採用や「防災推奨製品」認証も取得し、アウトドアから防災まで幅広く活用できる、最強のポータブル電源ソリューションです。

Jackeryポータブル電源:CTB技術 Jackeryポータブル電源:CTB技術
Jackeryポータブル電源:CTB技術 Jackeryポータブル電源:CTB技術

業界トップクラスの軽量&コンパクト設計

Jackeryは、業界初で、自動車のバッテリーにも使われる「CTB(Cell-to-Body)技術」をポータブル電源に独自採用。他社製品と比較し、圧倒的な軽量・コンパクトさを実現しました。製品によっては実に同クラスの他社製品よりも40%以上にサイズ・重量削減に成功。どこへも気軽に持ち運べます。

Jackeryポータブル電源:BMS Jackeryポータブル電源:BMS
Jackeryポータブル電源:BMS Jackeryポータブル電源:BMS

高い安全性と10年以上の長寿命

8項目の安全管理と、6つのバッテリーを守る機能を統合した「BMS」で発熱や発火・劣化のリスクを最小限に抑えています。さらに、10年間以上使える高耐久の最新バッテリー「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用。「安心して、長く使える」のがJackeryの魅力です。

Jackeryポータブル電源:高速充電 Jackeryポータブル電源:高速充電
Jackeryポータブル電源:高速充電 Jackeryポータブル電源:高速充電

高速充電対応&低自己放電設計

独自技術「ChargeShield2.0」を搭載して、最短1時間の超高速充電を実現しました。また、同じくJackery独自の「低自然放電技術」により、保管時の自己放電を従来比で150倍も抑制することに成功。100%の電池残量で1年保管しても95%の残量が残ったままです。急な停電時でもすぐに使えます。

よくある質問

  • Jackery ポータブル電源 1000で家庭用の冷蔵庫を何時間持ちますか?

    冷蔵庫の消費電力を15W〜520Wと仮定すると「Jackery ポータブル電源 1000 New」で動かせる時間は最大38時間(保冷時)ほどです。ただし、冷蔵庫の消費電力は機種により異なります。ご自宅の冷蔵庫を動かせる時間目安が知りたい場合は「容量(Wh)×0.8÷消費電力(W)」で計算してみてください。

    関連記事:ポータブル電源で冷蔵庫を動かしたい!稼働できる時間・注意点・おすすめ製品

  • 2000Whのポータブル電源で冷蔵庫は何時間使えますか?

    2000Whの代表機種「ポータブル電源 2000New」で冷蔵庫(消費電力:15W~520W)を約26時間動かしつ続けられます。

    ただし、冷蔵庫の消費電力は機種により異なりますので、ご自宅の冷蔵庫を動かせる時間目安が知りたい場合は「容量(Wh)×0.8÷冷蔵庫の消費電力(W)」で計算してみましょう。

  • Jackeryのポータブル電源は、常時冷蔵庫と接続してもOKな「パススルー接続」に対応していますか?

    Jackeryのポータブル電源は、パススルー接続をしてもバッテリーに負荷がかからない安心設計です。冷蔵庫と常時接続しても問題ありません。

    また、PlusとNewシリーズでは、「コンセント→ポータブル電源→冷蔵庫」の順でつなげておけば、突然の停電が起きても、20ms以内でで給電元をポータブル電源へ自動切り替える「EPS(UPS)」機能も活躍します。万が一の停電時も冷蔵庫の稼働がストップしません。

  • ポータブル電源で冷蔵庫を動かすコツや注意点は?

    ポータブル電源で冷蔵庫を動かすコツは次の5つがあります。

    ・直射日光や高温多湿の場所を避けて設置する

    ・ドアの開閉を最小限にとどめる

    ・食材をパンパンに詰め込まない

    ・ソーラーパネルで長期間の停電に備える

    これらのコツを取り入れることで、給電できる電力を最小限に節約でき、少しでも長い時間飲食物を冷やせるようになります。

  • 車載冷蔵庫・キャンプ用小型冷蔵庫の用途におすすめのポータブル電源は?

    車載冷蔵庫・キャンプ用ポータブル冷蔵庫の用途におすすめのポータブル電源は、軽量で持ち運びやすい「Jackery ポータブル電源 1000 New」や「Jackery ポータブル電源 500 New」がおすすめです。

    Jackeryポータブル電源500New(容量:512Wh)の場合、キャンプに使う車載冷蔵庫(消費電力60W)を最大約18時間も給電できます。さらにソーラーパネルも一緒に用意すれば、繰り返し充電ができるため1泊以上しても冷蔵庫の中を冷たく保てます。

  • Jackeryポータブル電源1000New、1000Plus、1000Pro、1000の違いは何ですか?おすすめは?

    Jackeryポータブル電源1000New/1000 Plus/1000 Pro/1000の違いの主な違いは下記:

    ①採用しているバッテリーの種類

    Jackery 1000Newと1000Plusは、長寿命で安全性をアップした「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用しています。特に1000 Newでは自動車にも使われる「CTB(セル・トゥ・ボディ)技術」を採用し、リン酸鉄リチウムでありながら軽量化を実現しました。

    Jackery 1000と1000Proは、軽くてコンパクトにできる「三元系リチウムイオン電池」を搭載しています。

    ②定格出力

    Jackery 1000と1000 Proは定格出力が1000Wで消費電力の高いエアコンやIHクッキングヒーターなど一部の家電が使えないことあります。

    一方、Jackery 1000Newは1500Wの定格出力で1000Plusは2000Wと高い定格出力で、ほぼ全ての家電を動かせます。家電をどれだけ使えるかという観点で、「1000 Plus > 1000 New > 1000 Pro = 1000」の順に優れています。

    ここからポータブル電源1000wを買うなら、最新モデルの「Jackeryポータブル電源 1000 New」または「1000 Plus」をおすすめします。

    その他違いは「Jackery ポータブル電源1000Wh容量帯のモデルの違いを徹底解説」より詳しくご確認ください。

  • Newシリーズ、Plusシリーズ、Proシリーズの違いを教えてください。

    Newシリーズ:リン酸鉄リチウムイオン電池を採用して充放電サイクル数が4000回~6000回という長寿命。CTB技術採用により同容量帯で業界トップクラスの軽量とコンパクトを実現。高速充電機能だけでなく、機種により緊急充電モードも対応しています。

    Plusシリーズ:リン酸鉄リチウムイオン電池採用して充放電サイクル数が2,000回~4,000回で高速充電機能も搭載。機種によりバッテリー拡張も対応。

    Proシリーズ:三元系リチウムイオンバッテリーを採用して、高速充電機能を搭載したモデル。

  • Jackeryポータブル電源1500Ultra、1500Pro、1500ってどう違う?おすすめは?

    Jackeryポータブル電源1500Ultra、1500Pro、1500の主な違いは下記画像のとおりです。おすすめとしては、Jackery初の防塵防水モデル「Jackery ポータブル電源 1500 Ultra」です。耐久性が高いことに加え、約10年以上使える長寿命も魅力です。

    詳しくは下記記事よりご確認ください。

    Jackery ポータブル電源1500・1500 Pro・1500 Ultraを徹底比較!どれがおすすめ?