暑さに強いエアコンなしでも飼えるペットはいる?犬から爬虫類まで徹底解説

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「電気代を抑えながらペットを飼いたい」と考えていませんか。暑さに強いペットを選べば、夏の電気代の負担をかなり減らせるかもしれません。たとえば犬にも暑さに強い犬種はいます。爬虫類や鳥など、そもそも暑さに強いペットも選択肢です。

この記事では、暑さに強い犬種や犬以外のペット・夏の温度管理の注意点を解説します。

目次
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1.暑さに強いおすすめの犬種

暑さに強いおすすめの犬種

「短毛・シングルコート・暑い地域の原産」の3つの特徴を持つ犬種は、体温を逃がしやすく暑さに強い傾向があります。

● 小型犬:チワワ・ジャックラッセルテリア・柴犬は、被毛が薄くて熱がこもりにくく、暑い環境に対応しやすい

● 中型犬:バセンジー・ビーグル・オーストラリアンキャトルドッグは、アフリカや乾燥地帯の原産で暑さに慣れた犬種

● 大型犬:ダルメシアン・サルーキ・ワイマラナーは、短毛で体幹が細く放熱しやすい体格を持つ

ただしどの犬種でも炎天下や密閉空間は危険です。以下でサイズごとに、暑さに強い犬種の詳細を見ていきましょう。

①小型犬:チワワ・ジャックラッセルテリア・柴犬

小型犬のなかでも、チワワやジャックラッセルテリアといった短毛種は比較的暑さに強いです。

● チワワ:メキシコ原産。短毛でシングルコートが多く熱がこもりにくい。体が小さいので直射日光には注意

● ジャックラッセルテリア:短毛でエネルギッシュ。代謝が高く屋外の暑さにも強め

● 柴犬:日本の夏に長年なじんできた犬種。ダブルコートでも暑さに慣れやすい体質

ただし、3種の中でも柴犬は毛が長めなこともあり、他の2種よりも熱中症リスクが高いです。30℃を超える日はエアコンをかけてあげましょう。

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②中型犬:バセンジー・ビーグル・オーストラリアンキャトルドッグ

中型犬は、暑い地域が原産のバセンジーをはじめ、暑さに強い犬種が比較的多いです。

● バセンジー:アフリカ中部原産で暑さへの適応力が高い。短毛・ほぼ無臭・吠えない特徴があり、マンションでも飼いやすい

● ビーグル:短毛で丈夫な体格。好奇心旺盛なので一緒に遊ぶ時間が多い家庭に向いている

● オーストラリアンキャトルドッグ:過酷な気候での牧羊に使われてきた犬種。体が強く暑さへの耐久力がある。活発なのでしっかり運動が必要

注意点として、ビーグルは運動量が多く活動的なため体温が上がりやすいです。暑さには強いものの、熱中症リスクがあるのでなるべく涼しい時間に遊ばせてあげましょう。

③大型犬:ダルメシアン・サルーキ・ワイマラナー

大型犬にはダルメシアンはじめ、短毛・シングルコートの犬種が多いです。

● ダルメシアン:短毛で筋肉質。馬車の護衛犬として長距離を走っていた歴史があり、体温調節の能力が高い

● サルーキ:中東原産の猟犬。細身で短毛の体型は放熱に向いており、大型犬の中でも暑さに強い

● ワイマラナー:ドイツ原産で短い銀灰色の被毛を持つ。体幹が長く熱を逃がしやすい

暑さそのものには強いですが、短毛のため紫外線には弱いです。日差しが強い時間の散歩や遊びは避けたほうが良いでしょう。

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2.犬以外で暑さに強いおすすめのペット

以下のような変温動物や熱帯・乾燥地帯の原産の動物は、犬よりも暑さへの順応力が高い傾向があります。

● 爬虫類:ヒョウモントカゲモドキは高温乾燥の環境が得意で、ケージ内の温度管理がしやすく初心者でも飼いやすい

● 鳥類:セキセイインコや文鳥は熱帯原産で暑さに強く、小さなスペースでも飼いやすい

● 水生ペット:メダカや金魚は日本の夏に慣れた生き物で、屋外飼育もできるほどの暑さへの強さを持つ

エアコンのない室内で飼いやすいペットも。それぞれの特徴をくわしく見ていきましょう。

①爬虫類:ヒョウモントカゲモドキ

ヒョウモントカゲモドキはパキスタンやアフガニスタンの乾燥した高温地帯に生息するトカゲです。

● ちょうどよい温度は25〜30℃で、日本の夏の室温に近い

● ケージ内にホットスポットとクールスポットを作れば自分で体温を調整できる

● エアコンがない部屋でも、窓を開けて風通しを確保すれば飼育できるケースが多い

● 夜行性なので昼間は静か。においもほぼないため都市部の生活スタイルに合いやすい

比較的気温が高い生息地のため、日本の夏で室温が上がっても対応しやすいです。ただし、35℃を超える環境には耐えられない可能性が高いので、暑い日はしっかりエアコンをかけましょう。

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②鳥類:セキセイインコ・文鳥

セキセイインコや文鳥は暑い地域が原産の鳥なので、日本の暑さにも比較的強いです。

● セキセイインコ:オーストラリアの乾燥した草原が原産。30℃程度なら問題なく過ごせる。慣れるとおしゃべりもする

● 文鳥:熱帯アジア原産で暑さへの耐性が高い。夏の室温でも元気に過ごせる

直射日光と水の補充さえ気をつければ、夏の負担は少ないです。一方で、どちらかというと「冬の保温」のほうが管理に手間がかかります。15℃を下回ると体調を崩してしまうリスクが高いので、冬はしっかりと暖房をかけて室温を上げましょう。

③水生ペット:メダカ・金魚

日本の夏に耐えられるメダカや金魚は、室内飼いでも温度調節の手間がかかりにくいです。

● メダカ:日本の川や田んぼに生息し、30℃程度までなら真夏の水温上昇にも耐えられる。屋外のビオトープ飼育も可能

● 金魚:日本の夏になじんだ魚。直射日光が当たらない・水温30℃以下なら屋外でも屋内でも飼育できる

どちらも見ているだけで涼しさを感じられます。主な手間は「毎日のえさやり」と「1~2週間に1回の水換え」のみ。毎日多くの時間をかける必要はないので、比較的忙しい人でも飼いやすいです。

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3.暑さに強いペットでも注意!夏の温度管理のポイント

暑さに強い犬種や動物でも、真夏の炎天下や締め切った室内に長時間置かれれば熱中症になります。「暑さに強い」は「暑さに無敵」ではないため、最低限の温度管理は必要です。

● 直射日光が当たる場所や密閉した空間への放置は、どんなペットでも危険

● 留守にする前に日陰と通気性を確保しておくと、部屋の温度上昇を抑えられる

● 停電時に室温が急上昇するリスクがあるため、事前に電源確保の備えをしておくと安心


以下で温度管理のポイントを詳しく見ていきましょう。

①直射日光や密閉空間への放置を避ける

どんなに暑さに強いペットでも、締め切った車や直射日光が当たり続ける部屋に放置すると、熱中症や死亡につながります。

室内でも南向きの窓際は午後に日が差し込むため、ケージを窓から離した場所に置いたり、カーテンで遮光したりして対策しましょう。

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②留守中は通気性と日陰を事前に確保しておく

外出する前には、以下の3つを確認する習慣をつけておくと安心です。

● 窓を少し開けるか換気扇をつけて、空気の流れを作る

● ケージやテリトリーが直射日光の当たらない場所にあるかを確認する

● 水入れに十分な水が入っているかを確認する

暑さに強いペットなら扇風機の風を当てたり、窓を開けたりしておけばしのげる日も多いです。ただし、外気温が35℃を超えるような猛暑日には、エアコンをつけて出かけてください。

③停電時の室温上昇リスクに備えた電源確保をしておく

外が35℃を超える猛暑日に数時間停電すると、室内は40℃を超えるとてつもない暑さになることもあります。暑さに強いペットでも、40℃を超える酷暑は危険です。

工事不要で導入できる持ち運べる蓄電池「ポータブル電源」があれば、停電時にもエアコンや扇風機を動かし続けられます。Jackeryのように「UPS機能」があるポータブル電源なら、普段からコンセントとエアコンや扇風機の間につなぎっぱなしにしておけば、外出中に停電しても止まらないので安心です

4.停電中も電源確保!Jackeryポータブル電源でペットを守ろう

停電中も電源確保!Jackeryポータブル電源でペットを守ろう

ポータブル電源とは、大容量のバッテリーを内蔵した持ち運べる蓄電池です。Jackeryのポータブル電源はペットの暑さ対策にこんな使い方ができます。

● 停電時にエアコンを動かし続けて、室温の急上昇を防ぐ

● 扇風機を24時間まわしっぱなしにして、留守中も空気を循環させる

● 爬虫類用の保温ライトやパネルヒーターをバックアップ電源でつなぎっぱなしにする

熱に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているため、夏場の暑い室内に置いておいても安全です。ペットの暑さ対策はもちろん、電子レンジや電気ケトルなどを使ったり、スマホを何度も充電したりできるので人間の停電対策にもなります。ペットを飼うなら、安心のために1台備えておきましょう。


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5.暑さに強いペットに関するよくある質問

暑さに強いペットに関するよくある質問と、その回答をまとめました。

①温度管理がほぼ不要なペットはいる?

完全に不要ではありませんが、メダカや金魚は日本の外の環境に慣れた生き物のため、ほぼ温度管理が必要ありません。水温30℃を超えないようにだけ注意しましょう。

また、ヒョウモントカゲモドキも25〜30℃前後がちょうどよい温度のため、冷房なしの部屋でも飼育しやすいです。

ただしどの生き物も直射日光が当たり続けたり、密閉空間に置かれたりすれば危険です。「ほぼ手がかからない」であって「完全放置でよい」ではないことは覚えておきましょう。

②一人暮らしのマンションで飼いやすい暑さに強いペットは?

スペースと音の制約がある一人暮らしのマンションでは、以下のペットがおすすめです。

● ヒョウモントカゲモドキ:においが少なく、夜行性のため昼間は静か。ケージひとつで飼育できる

● メダカ・金魚:水槽ひとつで飼育でき、世話の手間が少ない。インテリアとしても楽しめる

● バセンジー(犬):ほとんど吠えないことで有名な中型犬。声帯の構造が他の犬と違うので「ワンワン」と吠えない

ただし、バセンジーは「ほとんど吠えない」とはいえ「まったく鳴かない」わけではありません。防音が十分でないマンションでは避けたほうが良いでしょう。また、いずれのペットを飼う場合も、ペットの飼育が許可されているのが前提です。

まとめ

暑さに強いペットを選ぶポイントは「短毛・熱帯や乾燥地帯の原産・変温動物」の3点です。犬なら短毛のシングルコートの犬種、犬以外ならヒョウモントカゲモドキやメダカが夏の負担を減らしやすいです。

ただし暑さに強いペットでも、直射日光や密閉された空間は危険です。留守中の換気と日陰の確保を習慣にして、停電に備えたポータブル電源をひとつ用意しておくと、夏のペットの安全を守れます。

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