スポットクーラーの電気代は高い?エアコンとの比較と節約方法まとめ

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スポットクーラーは工事不要で手軽に導入できますが、電気代がどれくらいかかるのか気になっている人も多いはずです。結論からいうと、平均的なスペックのスポットクーラーなら、1時間当たりの電気代は約22~28円。また、広い範囲を長時間冷やすならエアコンの方が圧倒的に低コストです。
この記事では、スポットクーラーの電気代の目安からエアコンとの比較、そして電気代を抑える節約方法まで徹底解説します。

目次
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1.スポットクーラーの電気代はいくら?エアコンとも比較

スポットクーラーの電気代は、消費電力によって大きく変わります。

  • 消費電力の目安|700〜900W程度で、1時間あたり約22〜28円
  • メーカー別の違い|同じ「スポットクーラー」でも機種によって電気代は2倍近く差が出る
  • エアコンとの比較|同じ6畳用でも、エアコンよりスポットクーラーは1.5倍以上高い

詳しく見ていきましょう。

①消費電力の目安と1時間・1日・1ヶ月の電気代試算|700〜900W程度で1時間あたり約22〜28円

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機種によって差はありますが、スポットクーラーの消費電力は700〜900W程度が主流です。電気料金の目安単価31円/kWhとして計算すると、1時間あたりの電気代は約22〜28円になります。消費電力ごとの目安をまとめました。

消費電力 1時間 1日8時間 1ヶ月(30日×8時間)
700W 約22円 約174円 約15,630円
900W 約28円 約223円 約20,100円

 つけっぱなしにする時間が長ければ、数千円から2万円台まで月々の電気代の差が広がります。ただし、実際は設定温度に達すると運転が弱まったり止まったりする機種が多いため、実際には計算よりも電気代は安く済むことが多いです。

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②メーカー別!代表機種の消費電力・電気代の違いをチェック

同じ「スポットクーラー」のカテゴリでも、メーカーや機種によって消費電力は大きく異なります。各社の代表機種で比較してみましょう。

メーカー・機種名 消費電力 1時間あたりの電気代の目安
MAXZEN「MSC-ST26-WH」 860W(60Hz) 約26.7円
山善「移動式クーラー YEC-K223」 1150W(60Hz) 約35.7円
Hisense「HPAC-22H」 720W(60Hz) 約22.3円
コロナ「リララ ウインドエアコン CW-1826R」 700W(60Hz) 約21.7円
アイリスオーヤマ「インバーターポータブルクーラー IPA-3526U-W」 900W 約27.9円

参考:MAXZEN公式サイト

参考:山善公式サイト YAMAZEN BOOK

参考:Hisense公式サイト

参考:コロナ公式サイト

参考:アイリスオーヤマ公式サイト

1時間当たり5円の差でも、たとえば毎日8時間・1ヶ月使い続ければおよそ1,200円の差がつきます。購入前には必ず消費電力を確認しておきましょう。

2.エアコン(6畳用)との比較|スポットクーラーはエアコンより1.5倍以上高い

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同じ6畳程度の部屋を冷やす場合でも、スポットクーラーとエアコンでは電気代に大きな差があります。パナソニックの6畳用エアコン「CS-X225D」と比較してみました。

冷房の種類 消費電力 1時間あたりの電気代
スポットクーラー 700〜900W 約22〜28円
エアコン(6畳用) 425W 約13.2円

参考:パナソニック公式サイト「CS-X225D 詳細情報」

スポットクーラーは、部屋全体ではなく特定のスペースだけを冷やす仕組みです。消費電力が同程度でも冷房効率はエアコンに劣ります。長時間・毎日使うならエアコンのほうが割安になりやすいです。一方、特定の場所だけを一時的に冷やしたいならスポットクーラーが向いています。

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3.スポットクーラーの電気代を抑える使い方

工夫次第で、スポットクーラーの電気代は月に数千円単位で変わります。スポットクーラーの電気代を抑える使い方をまとめました。

  • 遮光カーテンの使用|西日の入る部屋なら、室温上昇を数℃単位で抑えられる
  • こまめな電源オフ|外出中も冷やし続けると、1日で数十円〜100円以上の無駄になる
  • サーキュレーターの併用|設定温度を1〜2℃上げても同じ涼しさを感じやすい
  • 排熱ダクトの正しい設置|隙間があると熱気が逆流し、いつまでも部屋が涼しくならない
  • 部屋の広さに合った製品選び|能力不足だとフル稼働が続き、電気代が跳ね上がる

1つずつ見ていきましょう。

①室内に直射日光が当たらないようカーテンや遮光カーテンで遮る

直射日光は室温を上げる大きな原因のひとつです。遮光カーテンや遮熱カーテンで日差しを遮れば、室温の上昇を抑えられ、スポットクーラーの負荷も軽くなります。選ぶ・使う際のポイントは、次のとおりです。

  • 遮光等級|1級(遮光率99.99%以上)を選ぶと、光と熱を大きくカットできる
  • 生地の機能|遮熱加工の生地なら、太陽光の熱を反射できる
  • 閉めるタイミング|日差しが強くなる前、午前中から閉めておく

カーテンは一度取り付ければ、手間なく使い続けられる対策です。窓の向きや日当たりに応じて、遮光と遮熱、両方の機能を持つカーテンを選びましょう。

②無駄な運転を減らしこまめに電源をオフにする

たとえば消費電力700Wのスポットクーラーを誰もいない部屋で1時間つけっぱなしにすると、それだけで約22円の電気代が無駄になります。外出時や就寝前は、こまめに電源を切る習慣をつけましょう。次のタイミングを目安にしてみてください。

  • 外出時|30分以上部屋を離れるなら電源を切る
  • 就寝時|切タイマーを2〜3時間に設定しておく
  • 食事や入浴の時間30分以上その部屋を離れるなら、外出時と同様に電源を切る

こまめなオンオフを毎日の習慣にできれば、月に数百円から千円単位の節約につながります。切タイマー機能を使えば、切り忘れの心配もありません。「最後に部屋を出る人が電源を切ると決めておく」と家族間でルールを決めておくのもよいでしょう。

③サーキュレーターを併用して冷気を循環させる

スポットクーラーの冷気は足元に溜まりやすく、部屋全体が涼しくなるまで時間がかかります。サーキュレーターで空気を循環させて、部屋全体に冷気が行き渡りやすくしましょう。効果的に使うコツは以下のとおりです。

  • 風向き|天井に向けて送風し、部屋の上下の温度差をなくす
  • 設置位置|スポットクーラーの対角線上に置くと、部屋全体に冷気が行き渡りやすい
  • 首振り機能|左右に首を振るタイプを選べば、より広い範囲に風を届けられる

サーキュレーターの消費電力は、スポットクーラーより圧倒的に小さいです。設定温度を無理に下げなくても涼しさを感じやすく、結果的に電気代を抑えられます。

④排熱ダクトを必ず屋外に出し熱気がこもらないようにする

スポットクーラーは、冷風を出す一方で排熱ダクトから温風も排出します。排熱ダクトの先を室内に向けたままにすると、せっかく作った冷気を温風が打ち消し、部屋の温度がいつまでも下がりません。設置の際は、以下の点を確認しましょう。

  • ダクトの向き|必ず窓の外など屋外に排熱する
  • 窓パネルの隙間|専用の窓パネルで確実にふさぎ、外の熱気の侵入を防ぐ
  • ダクトの長さ|延長する場合は必要最小限にする

排熱まわりの設置ミスは、見落とされがちな電気代がかさむ原因です。使い始める前に、ダクトの向きと窓パネルの隙間を一度チェックしておきましょう。

⑤部屋の広さに合った冷房能力の製品を選ぶ

冷房能力が部屋の広さに対して小さすぎると、スポットクーラーは常にフル稼働に近い状態が続き電気代がかさみます。逆に大きすぎる機種を選んでも、無駄に消費電力の高い状態で運転することになりかねません。

商品ページやパッケージには「冷房能力」「適用畳数」といった、その機種が対応できる部屋の広さの目安が必ず記載されています。自分の部屋の畳数がその範囲に合っているか確認しましょう。

4.スポットクーラーの電気代をソーラー充電で0円に!Jackery Solar Generator

スポットクーラーの電気代が気になるなら、太陽光発電を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。折りたたみソーラーパネルと、持ち運べる蓄電池「ポータブル電源」がセットになった「Jackery Solar Generator」なら、電気代0円でスポットクーラーを動かせます。

  • 日中にソーラーパネルで発電した電気を使えば、その分の電気代は実質0円になる
  • 消費電力が大きいスポットクーラーでも、大容量モデルを選べば数時間しっかり動かせる
  • 停電が起きても、ポータブル電源にためておいた電気でスポットクーラーを使い続けられる
  • キャンプや車中泊など、アウトドアシーンでもスポットクーラーが使える

Jackery(ジャクリ)は、国内ポータブル電源・ソーラーパネル市場で7年連続売上台数No.1を獲得しているブランドです。圧倒的な軽さ・使いやすさにこだわった設計で、多くのユーザーに愛されています。夏の電気代の請求書に驚かされる前に、Jackery Solar Generatorで太陽光発電を始めてみましょう。

まとめ

スポットクーラーの平均的な消費電力は700~900Wで、電気代は1時間あたり22〜28円が目安です。メーカーや機種によって電気代が大きく変わるので、購入前には消費電力を必ず確認しましょう。

なお、同じ6畳用のエアコンと比べると、スポットクーラーの電気代は1.5倍以上高くつきます。とはいえ、設置工事なしで好きな場所を冷やせる手軽さは、エアコンにはない魅力です。遮光カーテンでの遮熱、こまめな電源オフ、サーキュレーターの併用…こうした工夫を重ねれば、電気代の差は縮まります。

それでも電気代が心配なら、ソーラーパネルとポータブル電源のセット「Jackery Solar Generator」の選択肢も。ソーラーパネルで発電した電気をそのまま使えば、スポットクーラーの電気代は実質0円です。電気代を気にせず、快適に過ごしましょう。

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