8月にキャンプに行きたい！暑い時期の注意点と涼しいキャンプ場を紹介

引用：高萩市 

テントサイトが14区画ある、標高が高い自然豊かなキャンプ場です。高台から太平洋を望みながらキャンプを満喫できます。周辺には観光牧場などがあり、散策するのも良いでしょう。 

②ASAMA Park Field

引用：ASAMA Park Field 

ASAMA Park Fieldは、標高が高く夏でも快適に過ごせるのが魅力です。周囲には美しい山々が広がり、自然の中でリフレッシュできる環境が整っています。キャンプ場内には、ハイキングやピクニックにぴったりなトレイルが整備されており、周囲の景色を楽しみながらの散策が可能です。 

③菅沼キャンプ村

引用：菅沼キャンプ村

全国屈指の透明度を誇る「菅沼湖畔」にあるキャンプ場です。ドッグランや川を利用したドッグプールなどの施設が充実しており、愛犬と一緒にキャンプを楽しみたい方にもおすすめです。 

④山の駅たかはら「Star Light Camp Base」

引用：山の駅たかはら「Star Light Camp Base」 

標高1,049mに位置する、山の駅たかはら「Star Light Camp Base」は夏でも非常に涼しいキャンプ場です。山の駅に併設されているため、簡単な食事や飲み物を購入できるのも嬉しいポイント。近くには幻の滝「おしらじの滝」や20万株のレンゲツツジの群生地など見応えのある観光スポットがたくさんあります。 

⑤利平茶屋森林公園キャンプ場

引用：利平茶屋森林公園キャンプ場 

人気のアウトドアショップ「Purveyors」が運営するおしゃれなキャンプ場です。標高1000mに位置するため、真夏でも30℃を下回ります。涼しくておしゃれなキャンプ場をお探しの方にぴったりです。 

⑥無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

引用：無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場 

軽井沢から車で約1時間の場所にある、都心からのアクセスが良いキャンプ場。標高1,300mに位置しており夏でも涼しいため、8月のキャンプにおすすめです。周囲2kmの広大なバラギ湖では、サイクリングやトレッキングなど、さまざまなアクティビティを楽しめます。 

●関西編｜今がチャンス！まだ空いてる穴場キャンプ場

まだまだ予約できる関西の穴場キャンプ場を紹介します。チェックしていきましょう。

①そうぞうのすみか／神戸市立自然の家

引用：そうぞうのすみか／神戸市立自然の家 

神戸三宮からたったの40分で行けるアクセス抜群のキャンプ場です。カヌー・SUP・ボート・トランポリン・アーチェリーなど、さまざまなアクティビティを体験できます。 

②おじろじろキャンプ場

引用：おじろじろキャンプ場 

日本で最も美しい村のひとつにも選ばれている「兵庫県香美町小代」にある自然豊かなキャンプ場。標高700mの山を開拓しており、夏でも涼しく快適にキャンプを満喫できます。 

③洞川　山の家

引用：洞川　山の家 

川に直接アクセスできるサイトや、小さな三角形のキャビンサイトなどスタイルに合わせてキャンプを楽しめます。徒歩10分の距離に洞川温泉があるのも嬉しいポイントです。温泉街を楽しんだ後は、静かにテントやキャビンでゆっくり過ごすのも良いでしょう。 

④隠宿御杖sachi庵

引用：奈良県観光局 

標高660mに位置する木立に囲まれた静かな貸別荘です。庭で焚き火をしたり囲炉裏で食材を焼いたり、貸切でキャンプ体験を満喫できます。 

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3.8月キャンプは暑さ対策を徹底しよう！

8月のキャンプは暑さ対策が欠かせません。特に高温多湿の日本の夏では、熱中症や脱水症状のリスクが高まります。ここではキャンプの暑さ対策を紹介するので、自然を満喫するためのポイントを押さえておきましょう。

●8月キャンプの服装

8月のキャンプでは、涼しさと快適さを重視した服装選びが大切です。通気性や吸湿速乾性に優れた服を選びましょう。またUVカット機能付きの服や帽子を選べば、強い日差しから身を守れます。 

また夜の冷え込みに備えて、長袖を持参するのを忘れないようにしてください。標高が高いキャンプ場では、8月でも朝晩は冷える場合があります。さらに虫が気になる方は、日中から接触冷感素材の長袖を着用すると良いでしょう。

●8月キャンプにあると便利な暑さ対策アイテム

8月キャンプの暑さ対策には、下記のアイテムが役立ちます。 

・冷感タオル

・保冷剤

・ポータブル扇風機

・ポータブル冷蔵庫

・ポータブルクーラー

・電気クッカー 

例えばポータブル扇風機やクーラーは、テント内の温度を下げるのに効果的です。また冷感タオルや保冷材を首の後ろや手首に当てることで体温を下げられます。さらに電気クッカーがあれば火を使わずにキャンプ飯を作れるので、汗をかきながら調理をする心配もありません。

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4.8月キャンプの注意点6つ

8月キャンプを快適に楽しむための注意点を6つ紹介します。それでは見ていきましょう。

①標高が高い涼しいキャンプ場を選ぶ

とにかく涼しい場所でキャンプを楽しみたい方は、標高が高いキャンプ場を選びましょう。標高500m以上では気温が約3〜6℃低くなり、標高1,000m以上になると6℃以上の気温差があるといわれています。

②こまめに水分を補給する

8月キャンプでは、こまめに水分補給を行いましょう。いつの間にか熱中症にならないよう、電解質を含むスポーツドリンクや塩分を含む飲料を積極的に飲むことが大切です。意識して水分を摂取し、体調をしっかり維持しましょう。

③なるべく日陰で過ごす

日中は直射日光を避けタープや木々の下など、涼しい日陰で過ごすと良いでしょう。熱中症や脱水症状のリスクを少しでも軽減できます。また8月キャンプには、ポリコットン素材のタープがおすすめです。遮光性が高く通気性も良いため、快適な日陰環境を提供してくれます。

④テント設営・撤収作業はなるべく涼しい時間帯に行う

8月キャンプでは、テントの設営や撤収作業は日中に行うのは避け、早朝や夕方の比較的涼しい時間帯に行いましょう。また夏の設営・撤収作業は非常に汗をかくため、こまめな水分補給も大切です。

⑤簡単にできるキャンプ飯を作る

火を使わずに簡単にできるキャンプ飯を作りましょう。焚き火やバーナーなどで料理をすると、炎の熱さで余計に汗をかいてしまいます。和えるだけで作れる冷製パスタや、缶詰を使った簡単なキャンプ飯がおすすめです。

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⑥ポータブル扇風機やポータブルクーラーを活用する

真夏の8月キャンプでは、冷房器具は必需品です。ポータブル扇風機やポータブルクーラーを使えば、快適な温度環境を作り出し暑さを軽減できます。しかし冷房器具は電源が必要なため、使用する際には、電源付きサイトがあるキャンプ場を選ぶ必要があります。 

そこでおすすめなのが可搬式の電源装置「ポータブル電源」です。ポータブル電源があれば、一般的なキャンプサイトでも冷房器具を安心して使用できます。

5.8月キャンプの暑さ対策には「ポータブル電源」が必要！

8月キャンプの暑さ対策に「ポータブル電源」は欠かせません。ポータブル電源があれば、以下のような便利なアイテムが使え、暑さを軽減できるだけでなく虫対策もできます。 

・ポータブル扇風機

・ポータブルクーラー

・ポータブル冷蔵庫

・電気クッカー

・電気ケトル

・殺虫ライト

・捕虫器 

ポータブル電源があるだけで、8月キャンプの最大の天敵である「暑さ」と「虫」を対策できます。 

特におすすめなのがJackery（ジャクリ）のポータブル電源です。全世界で500万台以上が使用されており、多くのキャンパーから支持を得ています。総合家電アワード「アウトドア家電部門」で3年連続で金賞を受賞しており、アウトドアでの使い勝手の良さが広く認められています。Jackeryのポータブル電源を持参して、8月キャンプを存分に楽しんでみてください。

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まとめ

8月キャンプにおすすめの涼しいキャンプ場を10箇所紹介しました。真夏のキャンプを快適に過ごすためには、Jackeryのポータブル電源が役立ちます。冷房器具を使って暑さ対策をするだけでなく、電気虫除け器で虫対策も可能です。Jackeryのポータブル電源を準備して、快適な8月キャンプで素敵な思い出を作りましょう。