軽量コンパクトな最強ポータブル電源「ジャクリ Newシリーズ」の魅力を徹底解剖

更新日:
シェア

ポータブル電源は「大容量になるほど重くて大きい」のが常識でした。しかしJackeryポータブル電源のNewシリーズは、電気自動車で採用されているCTB(セル・トゥ・ボディ)技術を世界で初めてポータブル電源に導入し、この常識を覆しています。 

この記事では、軽量コンパクトでありながら高性能を実現したジャクリポータブル電源Newシリーズの魅力と、6機種それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

目次
もっと見る

1.軽量コンパクトなポータブル電源「Newシリーズ」の7つの魅力

軽量コンパクトなポータブル電源「Newシリーズ」の7つの魅力

Jackery(ジャクリ) Newシリーズは、2024年から本格展開が始まった最新のポータブル電源ラインナップです。さっそく、従来モデルから大幅な進化を遂げ、サイズの更なるコンパクト・軽量化・高機能化を両立したポータブル電源【ジャクリ Newシリーズ】の7つの魅力を紹介します。

①「CTB技術」で他社製品と比較し圧倒的な軽量化・小型化に成功!

CTB(セル・トゥ・ボディ)技術とは、テスラなどの電気自動車で使われている先進技術です。従来のポータブル電源は「セル+モジュール+バッテリーパック」という3層構造でしたが、CTB技術ではバッテリーセルを本体のボトムケースに直接統合します。 

この構造により、従来は必要だった筐体の一部を省略でき、電池セルモジュールのスペース利用を向上。たとえば、2000Whクラスの「Jackeryポータブル電源2000 New」は、同クラスのリン酸鉄モデルで業界最軽量の17.9kg従来モデルより40%小型化・34%軽量化に成功しています。さらに耐震性・耐久性も向上し、震度7の地震にも耐えられる設計です。

下記はJackery(ジャクリ)Newシリーズ製品と従来モデル、及び他社同容量製品のサイズ・重量比較表一覧です。

機種(容量)

サイズ・重量

Jackery従来モデル(Pro)

競合A社
同容量製品

競合E社
同容量製品

ジャクリ1000New
(容量:1070Wh)

327x224x247mm

約10.8kg

340x262x255mm

約11.5kg

462x237x288mm

12.9kg

400*211*281mm

12Kg

 

ジャクリ1500New(容量:1536wh)

約330×221×242 mm

約14.5 kg

384x269x307.5mm

約17kg

463 x 237 x 288mm

19.8kg

398 x 213 x 281mm

16.5kg

ジャクリ2000New(容量:2042wh)

335×264×292mm

約17.9kg

384x269x307.5mm

約19.5kg

497 x 242 x 305mm

23Kg

525 x 395 x 250mm

30.5Kg

ジャクリ3000New(容量:3072wh)

416×325×305mm

約27kg

473x359x373mm

約29kg

約660 x 295 x 375mm

約41.5kg

626 × 328 × 395mm
約32.7kg

②長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載!毎日使っても10年以上使える

ジャクリ Newシリーズには、すべての機種に長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池(LFPバッテリー)が搭載されています。 

● 約4,000〜6,000回の充放電サイクルに対応し、毎日充電しても10年以上使用可能

● 従来の三元系リチウムイオン電池より発熱・発火リスクが低い 

従来モデルは三元系リチウムイオン電池採用で500〜1,000回程度のサイクル寿命でしたが、リン酸鉄リチウムイオン電池はその数倍の耐久性を持ちます。災害への備えとして保管しておきたい方にも安心です。

③圧倒的な充電スピード!あらゆるシーンが便利&お得に

Newシリーズは複数の充電方法に対応しており、状況に応じてベストな方法を選べます。 

充電方法

特徴

ACコンセント充電

緊急充電モードを搭載。機種により最速1〜2.5時間程度でフル充電

ソーラーパネル充電

太陽光で電気代ゼロの充電。災害時やアウトドアにも活躍

シガーソケット充電

車の走行中にシガーソケットから充電可能。ドライブや車中泊に便利

ドライブチャージャー充電

別売りの「Jackery Drive Charger 600W」を使えば、シガーソケットの約6倍(最大600W)の高速走行充電が可能

ソーラーパネル充電を活用すれば電気代の節約に。アプリのスケジュール充電機能と組み合わせれば、電気料金が安い深夜帯に充電を設定することも可能です(※)。日々の電気代を賢く抑えられます。 

※夜間電力プランなど、時間帯により電気料金が代わるプランの契約が必要です。 

また、車での移動が多い方には「Jackery Drive Charger 600W」の導入がおすすめ。ジャクリ1000 Newなら約3時間、2000 Newや3000 Newでも約5.6時間でフル充電できるため、移動時間を有効活用できます。ガソリンをムダに消費するわけではないので、実質電気代が0円になるのもポイントです。 

※Jackery Drive Charger 600WはNewシリーズのうち240 Newを除く機種に対応しています。

関連記事:最短1時間でフル充電できるポータブル電源Jackery Newシリーズが人気な理由とは?

④独自の「ChargeShieldテクノロジー2.0」による保護で圧倒的な安全性を実現!

Jackery独自の「ChargeShieldテクノロジー2.0」は、62種類もの保護機能を搭載した先端の安全技術です。 

独自の段階的可変速充電アルゴリズムを採用することで、充電中のバッテリーへの負担を軽減。静音充電を実現しながら、安全性能を大幅に向上しています。

さらに、最先端技術を活かしたGaN(窒化ガリウム)双方向インバーターにより、効率的な急速充電と発熱抑制を両立しました。

関連記事:Jackeryポータブル電源の安全性について

⑤1年で5%しか容量が減らない低自然放電技術搭載!災害時しか使わない人もOK

ポータブル電源は使わなくても少しずつ電力が減っていく「自然放電」が起こります。しかしジャクリNewシリーズは、Jackery独自の低自然放電技術により、100%の電池残量で1年間保管しても自然放電はわずか5%程度です。 

また、専用のJackeryアプリから「超ロングスタンバイモード」を有効にすれば、さらに自然放電を抑えることが可能。「災害時の備えとして購入したけど、いざというときに電池切れ」という心配がありません。

⑥UPS&パススルー機能搭載!突然の停電でも安心

Jackery Newシリーズには、UPS(無停電電源装置)機能とパススルー充電機能が搭載されています。 

UPS機能は、停電などの緊急事態が発生した場合でも20ミリ秒(0.02秒)未満で、電源供給をポータブル電源に自動で切り替える機能。一方のパススルー充電機能は、充電しながら同時に家電への給電もできる機能です。 

たとえば、コンセントに接続したJackery Newシリーズポータブル電源に冷蔵庫を接続しておけば、停電時でも冷蔵庫が止まることなく食材の保存を続けられます。もし、外出中に停電が起きても安心です。 

※データサーバーやワークステーションなどの精密機器には接続しないでください。

⑦アプリでスマート管理!さまざまな便利機能も利用可能

Jackery公式アプリを使えば、Wi-FiとBluetoothでポータブル電源の遠隔操作が可能です。アプリから利用できる主な機能は以下のとおり:

● バッテリー節約モード:充電を85%で停止し、バッテリー寿命を延長

● 超ロングスタンバイモード:自然放電を抑え、さらなる長期保管に対応

● スケジュール充電機能:事前に設定した時間帯に自動で充電

● 緊急充電モード:緊急時に通常よりも短時間でフル充電

● サイレント充電モード:充電時の騒音を30dB以下に抑制 

そのほか、電池残量や充電状況、使用可能な時間、入出力のステータスなどをスマホからリアルタイムで確認できます。ポータブル電源を好きな場所からリモートコントロールできる、ハイテクな日常を手に入れることが可能です。

関連記事:Jackery アプリの機能詳細と使い方、ポータブル電源との接続方法を徹底解説

ポータブル電源小型製品特集

2.【容量別】軽量コンパクトな最強ポータブル電源6選

軽量コンパクトなポータブル電源ジャクリNew製品7選

業界トップクラスの軽量とコンパクトを実現できたJackery ポータブル電源Newシリーズは、用途や必要な容量に合わせて選べる7機種をラインナップ。ここではジャクリポータブル電源Newシリーズ各機種の特徴やおすすめの使い方を紹介します。あなたの使い方にマッチする1台を見つけましょう。

①Jackery ポータブル電源 240 New|スマホ約11回充電できる256Wh

コンパクトで軽量なポータブル電源:Jackery ポータブル電源 240 New|

Jackeryポータブル電源240 New」は、ポータブル電源のエントリーモデルです。2019年発売の「240」が世界中でベストセラーとなり、その後継機として大幅にパワーアップして登場しました。 

容量256Wh、定格出力300Wと、従来モデル(容量240Wh、定格出力200W)から性能が向上。新たにリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載し、約4,000回の充放電サイクルで10年使える長寿命を実現しています。充電時間も従来の5.5時間から1.9時間へと大幅に短縮されました。 

約3.6kgと軽量コンパクトなので、片手で楽に持ち運べます。スマートフォン(29W)なら約11回、ノートPC(87W)なら約2回のフル充電が可能。1〜2人でのデイキャンプや、災害時スマホ・タブレットの充電用として活躍すること間違いなしです。

製品ページはこちら

②Jackery ポータブル電源 500 New|A4サイズ以下で500Wh帯最軽量の5.7kg

業界最軽量ボディ

Jackeryポータブル電源500 New」は、2025年7月に発売されたオンラインストア限定モデルです。240Newの2倍のあたる512Whの容量を備えながら、わずか5.7kgという業界最軽量を実現しています。

本体サイズはA4用紙よりも小さい薄型ボディで、自宅や車での保管時はもちろん、キャンプ時のテント内でも場所を取りません。 

定格出力は500WでスマートフォンやノートPCはもちろん、扇風機や電気毛布、小型の炊飯器などより幅広い家電にも対応6,000回の充放電サイクルで、毎日使っても10年以上使えます。1泊キャンプや1~2人家庭の非常用電源として、ちょうどいいサイズ感のモデルです。

製品ページはこちら

③Jackery ポータブル電源 1000 New|1000Whクラス最小・最軽量の10.8kg

Jackeryポータブル電源1000 New」は、Newシリーズの中でもとくに人気の高い定番モデルです。「家電大賞2024-2025」のアウトドア・防災家電部門で金賞、「防災グッズ大賞」を受賞するなど、世間から高い評価を得ています。 

スペックは容量1070Wh、定格出力1500Wで、ほぼすべての家電が使用可能。電子レンジ(960W)やコーヒーメーカー(1,120W)、ポータブルエアコン(1,000W)なども動かせるため、キャンプでも自宅と同じような快適さを実現できます。 

それでいて重量は約10.8kgと、1000Whクラスで最軽量従来モデルよりサイズが約20%コンパクトになり、女性でも持ち運びやすい設計です。緊急充電モードを使えば最短60分でフル充電でき、急な外出にも対応できます。 

落ち着いたベージュ系の「サンドゴールド」カラーも選べるため、インテリアになじむデザインがほしい方にもおすすめです。

製品ページはこちら

④Jackery ポータブル電源 1500 New|前モデルから44%小型化した大容量モデル

ベストセラーモデル1000 Newよりもサイズは小さく、パワーは1.5倍アップ

Jackeryポータブル電源1500 New」は、2025年11月に発売された大容量・高出力モデルです。同クラスの旧モデル「1500 Pro」と比べて、サイズが約44%小さく、重量も約15%削減されています。 

1536Whの大容量と2000Wの高出力を両立しているのが特徴。家庭用コンセント(1500W)を超える出力のため、電気ストーブや電子レンジなど消費電力の大きい家電を使用しても、ブレーカーが落ちる心配がありません。 

また「サイレント充電モード」では騒音レベルを「深夜のささやき声」相当の30dB以下に抑え、夜間の充電でも音が気にならないのがポイント。場所を問わず安心して使えます。3〜4人家族での防災用や、連泊キャンプでの使用に最適です。

製品ページはこちら

⑤Jackery ポータブル電源 2000 New|2000Whクラス最軽量・最小のハイパワーモデル

Jackery ポータブル電源 2000 New|2000Whクラス最軽量・最小のハイパワーモデル

Jackeryポータブル電源2000 New」は、世界で初めて2000Whクラスのポータブル電源にCTB(セル・トゥ・ボディ)技術を採用したモデルです。従来の2000Whクラス製品より40%小型化・34%軽量化を実現し、重量は17.9kg。2000Whクラスのポータブル電源は30kgを超えるモデルも多いなか、本機は業界最軽量・最小を実現しています。 

さらに定格出力2200Wの高出力で、ほぼすべての家電を長時間動かせるのが魅力。2042Whの超大容量で、電子レンジ(1000W)は約1.8時間、電気ケトル(800W)は約2時間使用可能です。3〜5人の家族でも3日間程度は電力を活用できます。大家族での防災用や、長期の車中泊旅行におすすめです。

製品ページはこちら

⑥Jackery ポータブル電源 3000 New|3000Whクラス最軽量×大容量のフラッグシップモデル

Jackery ポータブル電源 3000 New セット 最軽量

Jackeryポータブル電源3000 New」は、3072Whの超大容量と3000Wのハイパワー設計で、冷蔵庫やテレビの長時間使用はもちろん、エアコン・電子レンジ・電気ケトルなどの消費電力が大きい家電を複数同時に動かすことも可能。目安として3人家族なら3日間ほど停電をしのげる電力を供給します。 

同クラス製品と比べてサイズが約47%小さく、重量は約43%軽量化された27kg。それでも少し重いですが、別売りの専用キャリーカートを使えば、さらに手軽に移動できます。家全体をバックアップする本格的な非常用電源として最適です。

製品ページはこちら

3.軽量コンパクトなポータブル電源に関するよくある質問

軽量コンパクトなポータブル電源に関するよくある質問と、その回答をまとめました。

①軽量コンパクトでも大容量のポータブル電源はある?

Newシリーズは軽量コンパクトと大容量を両立しているのが特徴です。たとえば「ジャクリ3000 New」は3072Whの超大容量ながら、同クラス製品と比べてサイズ約47%減、重量約43%減を実現しています。「Jackeryポータブル電源2000 New」も2042Whの大容量で17.9kgと、2000Whクラスで最軽量です。

②飛行機に持ち込めるポータブル電源のサイズは?

航空会社の規定により異なりますが、一般的にポータブル電源やモバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池は、100Wh以下なら機内持ち込みが可能です。Newシリーズはすべて100Whを超えるため、飛行機への持ち込みはできません。 

飛行機に持ち込めるポータブル電源をお探しの方には、Jackeryの「Explorer 100 Plus」がおすすめです。99.2Whと機内持ち込み可能なギリギリの容量を実現しつつ、USB-Cポート2口とUSB-Aポート1口を搭載。最大128Wの出力でノートPCやスマートフォンを同時に充電できます。ただし、AC出力は搭載されていないため、コンセントが必要な機器には使用できない点に注意してください。

③軽量コンパクトなポータブル電源でもエアコンは動かせる?

エアコンの消費電力がポータブル電源の定格出力を下回っていれば動かせます。たとえば消費電力1000Wのエアコンは、定格出力1500Wの「ジャクリ1000 New」で使用可能です。 

なお、使用時間は「ポータブル電源の容量(Wh)÷エアコンの消費電力(W)×0.8(電力ロス)」で計算してください。容量3072Whの「ジャクリ3000New」で消費電力1000Wのエアコンを動かした場合、目安の稼働時間は2.5時間ほどです。

関連記事:【メーカーが解説】ポータブル電源でエアコンは動かせる!選び方、おすすめの機種まで

まとめ

Jackeryポータブル電源のNewシリーズは、CTB(セル・トゥ・ボディ)技術による軽量・コンパクト設計、リン酸鉄リチウムイオン電池による10年以上の長寿命など、従来のポータブル電源の常識を覆す性能を備えています。 

256Whの「240 New」から3072Whの「3000 New」まで、用途や予算に合わせた7機種を用意しているので、あなたのライフスタイルにピッタリな1台がきっと見つかるはずです。さっそく、気になる機種の詳細をチェックしてみましょう。

お役立ち製品一覧
関連人気記事