Jackery 5000Plusと3600Plusの違いや選び方を比較!どっちがおすすめ?

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「Jackery ポータブル電源 5000 Plusと3600 Plusの違いが分からない」と悩んでいませんか?どちらも大容量・高出力モデルですが、容量や持ち運びやすさ、活用シーンなどに違いがあります。 

この記事では、Jackery(ジャクリ) 5000 Plusと3600 Plusの性能や特徴を比較しながら、それぞれどんな人に向いているのかを分かりやすく紹介します。違いを理解し、自分の使い方に合ったモデルを選んでみてください。

目次
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1.Jackery 5000Plus VS 3600Plusの基本性能を徹底比較!

Jackery 5000Plus VS 3600Plusの基本性能を徹底比較!

Jackeryポータブル電源5000 PlusとJackeryポータブル電源3600 Plusの性能の違いを、まずは比較表で確認しましょう。 

性能

Jackery 5000 Plus

Jackery  3600 Plus

容量・拡張性

5,040Wh

最大30,240Whまで拡張可能(最大5台)

3,584Wh

最大21,504Whまで拡張可能(最大5台)

定格出力

6,000W

3,000W

200V対応

〇

〇(2台並列接続時のみ)

バッテリー寿命(サイクル数)

4,000回充放電後も70%以上を維持

6,000回充放電後も70%以上を維持

充電方法・充電時間

ACコンセント:約4.1時間

ソーラーパネル:(200W~1,200W)約34~5.5時間

ACコンセント:約3時間

ソーラーパネル:(200W~800W)約25.2~6.5時間

サイズ・重量

約幅420×高さ635×奥行390mm

約60kg

約幅385×高さ309×奥行491mm

約35kg

出力ポート数

AC100V×4

AC200V×2

USB-A×2

USB-C×2

シガーソケット×1

合計11ポート

AC100V×5

USB-A×2

USB-C×2

合計9ポート

並列接続への対応

×

〇(2台まで対応)

停電時に役立つ機能

切り替え分電盤対応

UPS機能(オンラインUPS機能は0ms対応)

パススルー機能

UPS機能

パススルー機能

アプリ対応

基本的な操作に対応

基本操作に加え以下の設定に対応

・Wi-Fi Macアドレスの確認

・AC充電速度の設定

・AC/DC出力時間の設定

容量や出力、拡張性などを項目ごとに比較しながら、それぞれの特徴を詳しく紹介します。

①容量・拡張性

Jackery 5000 Plusは5,040Wh、3600 Plusは3,584Whの容量を備えており、どちらもエアコンや冷蔵庫など停電時に使いたい家電へ対応しやすくなっています。さらに、どちらも拡張バッテリーを追加できるため、使用目的に合わせて容量を増やせる点が特徴です。

5000 Plusは、最大30,240Whまで拡張できるため、長時間の停電対策や家庭・事業所全体の電力対策をしたい人に向いています。

Jackery 3600 Plusは、単体で最大21,504Whまで拡張可能。一般家庭の停電対策や節電対策として使いたい人にも取り入れやすい容量バランスです。

②定格出力

定格出力は、消費電力の大きい家電をどれだけ動かせるかを表しています。Jackery(ジャクリ) 5000 Plusは6,000W、Jackery(ジャクリ)3600 Plusは3,000Wに対応。どちらも電子レンジやエアコンなど、消費電力が大きい家電を使える高出力モデルです。 

特に5000 Plusは、大型家電を同時に複数使えるほどの出力を持っているため、家庭の停電対策だけでなく、オフィスのBCP対策や介護施設の非常用電源としても活躍します。急な停電時でも、バックアップ電源として業務を継続しやすい点が魅力です。

関連記事:【徹底解説】定格出力とは?ポータブル電源の購入前に知っておくべき知識

③200V対応

200Vとは、一般的な100V家電よりも大きな電力が必要な機器で使われる電圧です。たとえばエアコンやIHコンロの一部には、200V対応モデルがあります。Jackery 5000 Plusは、1台でも200V家電に対応可能。

一方Jackery 3600 Plusは、単体では100V家電に対応しません。ただし、専用コネクターを使って本体2台を並列接続すると定格出力が4,000Wまで向上し、200V家電に対応できます。利用環境に合わせて、柔軟に電力を拡張できるモデルです。

④バッテリー寿命(サイクル数)

Jackery 5000 Plusは4,000回、3600 Plusは6,000回の充放電後も、バッテリー容量の70%を維持できます。どちらも毎日使っても約10年間使える長寿命モデルですが、単純計算で3600Plusの方が寿命は1.5倍長いです。 

⑤充電方法・充電時間

どちらのモデルも、ACコンセントやソーラーパネルから充電できます。Jackery 5000 PlusはACコンセントで約4.1時間、3600 Plusは約3時間でフル充電が可能です。 

また、200Wのソーラーパネルを使用した場合、5000 Plusは最大6枚接続で最短約5.5時間、3600 Plusは200Wのソーラーパネルを最大4枚接続で最短約6.5時間で充電できます。天気や日照条件が良ければ、1日でフル充電できるでしょう。

関連記事:Jackeryソーラーパネルの購入ガイド|ポータブル電源の機種ごとの接続可能枚数・接続方法まとめ

⑥サイズ・重量

Jackery 5000 Plusは、約幅420×高さ635×奥行390mm、重さは約60kgで、サイズ感は大型のキャリーケースに近いイメージです。一方3600 Plusは、約幅385×高さ309×奥行491mm・重さは約35kgとなっており、5000 Plusよりコンパクトで持ち運びしやすいサイズ感となっています。 

どちらもキャスターとハンドル付きのため、室内で移動しながら使いやすい点が特徴です。

⑦出力ポート数

出力ポート数とは、スマートフォンや家電を同時にどれくらい接続できるかを表しています。

Jackery 5000 Plus

Jackery 3600 Plus

AC100V×4

AC200V×2

USB-A×2

USB-C×2

シガーソケット×1 

合計11ポート

AC100V×5

USB-A×2

USB-C×2 

合計9ポート

Jackery 5000 Plusは合計11ポートを搭載。100V家電に加えて200V専用ポートやシガーソケットも備えているため、より幅広い機器へ対応できます。停電時でも、エアコンやIHコンロなどの大型家電を使いながら、スマートフォンや照明などを同時に使いやすい点が特徴です。 

一方3600 Plusは合計9ポートを搭載しており、家庭の停電対策やアウトドアなど、日常使いしやすいバランスの良い構成となっています。

⑧並列接続への対応

Jackery 5000 Plusは並列接続には対応していませんが、1台でも6,000W・200Vの高出力に対応しているため、家庭や事業所の非常用電源として使いやすいです。 

一方3600 Plusは、本体2台を接続する並列接続に対応しています。通常時は3,000W・100V対応ですが2台を接続すると最大4,000Wまで出力を高められ、200V家電にも対応可能。

関連記事:ポータブル電源の並列接続とは?メリットやおすすめの製品を紹介

⑨停電時に役立つ機能

どちらのモデルも、停電時に役立つ「UPS機能」と「パススルー充電」に対応しています。UPS機能とは、停電時に自動でポータブル電源から給電へ切り替わる機能です。急な停電が起きても、接続した家電を使い続けやすくなります。 

また、パススルー充電とは、ポータブル電源を充電しながら家電へ給電できる機能です。普段からポータブル電源を家電につないだまま使えるため、停電対策として取り入れやすい点が特徴となっています。 

たとえばあらかじめ冷蔵庫やパソコンなどを接続しておけば、停電時でも自動でポータブル電源から給電されます。急な電源断によるトラブルを防ぎやすくなるため、いざという時の電力対策として役立つでしょう。 

さらに5000 Plusは、切り替え分電盤にも対応しています。切り替え分電盤とは、停電時に家庭のコンセントへ電気を送れるようにする設備です。通常のポータブル電源は、家電を直接つなぐ必要があります。しかし切り替え分電盤があれば、冷蔵庫や照明などを普段のコンセントからそのまま使えます。 停電時でも、できるだけ普段に近い生活を送りたい人に向いている機能です。

⑩アプリ対応の違い

どちらのモデルも、スマートフォンアプリから遠隔操作やバッテリー残量の確認ができます。外出先から充電状況を確認したり、出力のオン・オフを切り替えたりできるため、より便利に管理しやすいでしょう。 

特にJackery 3600 Plusは、基本操作に加えて「AC充電速度の設定」や「AC/DC出力時間の設定」に対応しています。充電スピードを調整して消費電力を抑えたり、使わない時間帯は自動で電源をオフにしたりできるため、より細かく管理したい人におすすめです。

関連記事:Jackery アプリの機能詳細と使い方、ポータブル電源との接続方法を徹底解説

2.Jackery ポータブル電源 5000 Plusがおすすめな人

Jackery ポータブル電源 5000 Plusがおすすめな人

Jackery ポータブル電源 5000 Plusがおすすめな人は次のとおりです。 

● オフィスや介護施設などのBCP(事業継続)対策が必要な人

● 家庭の停電対策を完璧にしたい人

● 電気代の節約生活を本気で目指したい人

● 既存の太陽光発電システムに蓄電池を導入したい人 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①オフィスや介護施設などのBCP(事業継続)対策が必要な人

Jackery 5000 Plusは、停電時でも電力を止めにくいオンラインUPS機能( 0ms)に対応しています。 

UPSとは、停電時に自動でポータブル電源から給電へ切り替わる機能です。0ms対応モデルなら切り替え時間がほぼ発生しないため、パソコンや通信機器など、電源が突然落ちると困る機器に素早く対応できます。 

オフィスなら、停電時でもパソコン作業や通信環境を維持しやすく、業務停止のリスク軽減につながるでしょう。また、介護施設では医療・介護機器のバックアップ電源として使いやすく、非常時の電力対策としても役立ちます。

②オール電化住宅にお住まいの方

Jackery ポータブル電源 5000 Plusは、切り替え分電盤に対応しているため、停電時でも家庭内の回路へ電力を供給できます。ポータブル電源へ家電を直接つなぐだけでなく、家庭のコンセントから電気を使えます。

また、本体1台で200V家電に対応しているため、一部のエアコンやIHクッキングヒーターなど高出力家電のバックアップ電源としても活躍します。停電時でもできるだけ普段に近い生活環境を維持したい方や、オール電化住宅の防災対策を強化したい方におすすめのモデルです。

③電気代の節約生活を本気で目指したい人

Jackery 5000 Plusは、毎日の電気代をできるだけ抑えたい人にも活躍します。200Wのソーラーパネルを最大6枚接続した場合、最短約5.5時間で本体をフル充電できるため、5,040Whの大容量を1日で回復しやすい点が特徴です。 

たとえば、電気料金単価を1kWhあたり29.8円で計算した場合、1日当たり5,040Wh(約5kWh)を太陽光でまかなえれば、以下のような節約につながります。

● 約5kWh × 29.8円 = 約149円/日

● 約149円 × 30日 = 約4,470円/月

参考:東京電力  

昼間に発電した電気を夜に使えるため、電力会社から買う電気を減らしやすく、電気代の節約にもつながるでしょう。

④既存の太陽光発電システムに蓄電池を導入したい人

Jackery 5000 Plusは、すでに家庭用の太陽光発電システムを導入している人にも使いやすいモデルです。既存の家庭用太陽光発電システム(高圧PV)へ、そのまま5000 Plusへ充電できるため、昼間に発電した電気をためて夜に使いやすくなります。 

また、高圧PVと低圧PVを同時に利用する「ハイブリッド充電(AC+ソーラー)」にも対応可能。コンセントからの充電と太陽光発電を同時に充電できるうえに、最大4,000W入力時は最短約1.4時間で充電できるため、停電前に急いで電力をためたい場合にも役立つでしょう。


3.Jackery ポータブル電源 3600 Plusがおすすめな人

Jackery ポータブル電源 3600 Plusがおすすめな人は以下のとおりです。 

● 一般家庭向けの大容量モデルを探している人

● 毎日の節電対策として長く使いたい人

● 利用シーンに合わせて持ち運びしたい人 

ひとつずつ分かりやすく解説します。

①一般家庭防災向けの大容量モデルを探している人

Jackery 3600 Plusは、大容量ながら家庭用として使いやすいバランスの良さが特徴です。3,584Whの容量があるため、エアコン(960W)は約3.1時間、冷蔵庫(55W)は約50時間となど、消費電力が大きい家電へ対応しやすくなっています。 

また、サイズは約幅385×高さ309×奥行491mm、小型クーラーボックスをひと回り大きくした程度のサイズ感も特徴です。重さも約35kgと5000 Plusより約25kg軽いため、リビングや寝室など、使いたい場所へ移動しやすいでしょう。

②毎日の節電対策として長く使いたい人

Jackery 3600 Plusは、毎日の節電対策へ活用したい人にも向いています。バッテリー寿命は6,000回の充放電に対応しており、5000 Plusの4,000回と比べて2,000回多い点が特徴です。 

昼間にソーラーパネルで発電した電気をためて夜に使うなど、日常的に充放電を繰り返しやすい使い方でも、長く活用しやすいでしょう。1台のポータブル電源を長期間使いやすいため、買い替え頻度を抑えやすく、長い目で見れば節約につながります。

③利用シーンに合わせて持ち運びしたい人

Jackery 3600 Plusは、大容量モデルの中でも比較的持ち運びしやすい点が特徴です。 

5000 Plusは約60kgあるため、設置場所を頻繁に変える使い方にはあまり向いていません。一方3600 Plusは約35kgと約25kg軽く、サイズもコンパクトなため、自宅内や屋外へ移動しながら使いやすくなっています。 

たとえば、普段はリビング、停電時は寝室、休日は庭でDIYやキャンプへ持ち出すなど、利用シーンに合わせて柔軟に使いやすいでしょう。 

「停電対策専用」ではなく、普段から幅広いシーンで活用したい人にも使いやすいモデルです。


4.「5000 Plus」と「3600 Plus」 実際に購入した人のレビューを紹介

それぞれの商品を実際に購入した人のレビューを紹介します。 

Jackery  5000 Plus

Jackery  3600 Plus

【良かった口コミ】

・6,000Wの超高出力で安心感がある

・大型家電も安心して使いやすい

・サイズや重量に対して性能が高い

・車のEV充電器にも使用できる

 

【気になる口コミ】

・本体重量の重さが気になる

【良かった口コミ】

・停電時でも安心感がある

・冷蔵庫や電子レンジを同時に使いやすい

・カフェや店舗でも使いやすい

・キャスター付きで移動しやすい

 

【気になる口コミ】

・キャスターはあるものの持ち上げるのは重い

どちらのモデルも、容量や出力に対する安心感や満足感を評価する声が多く見られました。 

特にJackery 5000 Plusは、「大型家電も安心して使いやすい」「超高出力で頼もしい」といった、性能面を高く評価するレビューが目立ちます。 

一方Jackery 3600 Plusは、キャスター付きの移動しやすさやサイズ感を重視して購入している人が多く、「家庭で使いやすい大容量モデル」として満足している様子が見られました。

5.ソーラーパネル対応で節電や使用シーンが広がる!「Jackery Solar Generator」の魅力

ソーラーパネル対応で節電や使用シーンが広がる!「Jackery Solar Generator」の魅力

Jackery 5000 Plusや3600 Plusのような大容量モデルを活用するなら、ソーラーパネルとの組み合わせがおすすめです。 

ポータブル電源本体だけでも停電対策はできますが、使った電気は充電しなければ減っていきます。ソーラーパネルがあると、次のような使い方ができます。 

● 昼間に発電した電気をためて、長時間の停電対策に活用できる

● 家庭で使う電気の一部を太陽光でまかない、電気代の節約につながる

● コンセントがない場所でも充電しやすく、キャンプやDIYなどでも活用しやすい 

ポータブル電源本体だけでも便利ですが、ソーラーパネルを組み合わせれば、より幅広いシーンで活用しやすくなる点がメリットです。


まとめ

Jackery 5000 Plusと3600 Plusは、どちらも大容量・高出力に対応したポータブル電源です。5000 Plusは家庭や事業所の本格的な停電対策に、3600 Plusは家庭で使いやすいバランスの良さが魅力となっています。 

また、ソーラーパネルを組み合わせれば、停電対策だけでなく節電対策にも活用しやすくなります。使用目的やライフスタイルに合ったモデルを選んでみてください。

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