タフさ・耐衝撃重視で選ぶポータブル電源3選!過酷な環境でも使える製品の選び方

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雨に濡れた建設現場や粉塵が舞う倉庫で使ったり、地震で棚から落ちたりしても使えるかどうかは、機種によって大きく変わります。 

この記事では、過酷な環境でも使えるタフさ・耐衝撃重視のポータブル電源の選び方とおすすめを紹介します。

目次
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1.タフさ・耐衝撃重視でポータブル電源を選ぶ4つのポイント

高い耐震・耐火性

ポータブル電源は見た目が似ていても、内部のバッテリー素材や認証の有無で「過酷な環境での信頼性」に差があります。以下の4点を購入前に必ず確認しましょう。

①リン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用のモデルを選ぶ

ポータブル電源のバッテリーには「三元系リチウムイオン電池」と「リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)」の2種類があります。過酷な環境で使うなら、安全性と耐久性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したモデルを選んでください。違いを以下にまとめました。 

項目

三元系リチウムイオン電池

リン酸鉄リチウムイオン電池

充放電サイクル

500〜1000回程度

2000〜6000回

熱安定性

高温で熱暴走しやすい

熱暴走しにくく発火リスクが低い

衝撃への強さ

変形・破損で発火のリスクがある

セル構造が堅固で安全性が高い

寿命

数年で劣化が進みやすい

毎日使っても10年以上もつ設計

過酷な環境で使い続けるなら、衝撃や高温でも発火しにくいリン酸鉄リチウムイオン電池一択です。スペックに「リン酸鉄」または「LFP」の記載があるか確認しましょう。

②IP等級を確認する

IP等級とはIEC・JIS規格で定められた「防塵・防水性能」の指標です。「IP」のあとに2桁の数字が続き、1桁目が防塵等級、2桁目が防水等級を表します。 

等級

防塵性能

防水性能

4

1mm以上の固形物の侵入を防ぐ

あらゆる方向からの水しぶきに対応

5

粉塵の有害な侵入を防ぐ

あらゆる方向からの噴流水に対応

6

粉塵の完全な遮断

強力な噴流水にも対応

7

完全な防塵

水深1mへの水没に対応

たとえば「IP65」と記載があれば、防塵性能は6、防水性能は5のモデルです。屋外での雨や粉塵が多い環境で使うことを想定するなら、IP65以上のモデルを選んでください。

関連記事:ポータブル電源の防水・防塵対策は?Jackeryなら「専用ケース」で完全防水!

③耐衝撃設計かどうか・テストを実施しているか確認する

落下・振動・地震による衝撃に耐えられるかは、ポータブル電源が耐衝撃設計になっていて、しっかりとテストされているかで決まります。たとえば、Jackery(ジャクリ)ポータブル電源は以下のような試験を含め、計533項目実施しています。 

● 砂塵試験

● ボタン寿命試験

● 抜き差し試験

● 熱性能試験

● 落下試験

● 衝撃テスト

● 耐摩耗テスト

● 振動テスト

● バッテリー充放電テスト

● 精密部品テスト

● シミュレーション試験 

Jackeryのポータブル電源は震度7の地震や、0.9mから3回落下したときの衝撃にも余裕で耐えられる設計です。購入前にはメーカーサイトで、どのようなテストを実施しているか確認しましょう。

④耐火認証の有無をチェックする

ポータブル電源本体の外装素材が万一の発火に対してどれだけ耐えられるかを示す指標が、難燃性を示す「UL94V-0」という規格です。 

UL94V-0は業界最高水準の難燃性を示しており、万が一に本体発火時に燃え広がりを防ぐ素材を使用していることを意味します。スペック・製品ページに「UL94V-0」の記載があるかを確認しましょう。

関連記事:Jackeryポータブル電源の安全性について

2.タフさ・耐衝撃重視で選ぶポータブル電源おすすめ3選

日本国内のポータブル電源市場で7年間連続売上・販売台数No.1を記録したJackery(ジャクリ)は、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており安全で長寿命。533項目もの製品テストを実施し、耐衝撃・耐火性はバツグンです。以下では、特にタフさ・耐衝撃重視でおすすめのポータブル電源を3モデル紹介します。

①Jackery ポータブル電源 2000 New|容量:2042Wh、定格出力:2200W

Jackeryポータブル電源2000Newは、IEC60068-3-3耐震試験(震度7相当)に合格し、UL94V-0難燃素材を採用した大容量ポータブル電源です。

バッテリーセルを筐体に直接組み込む構造で強度と耐久性を高め、転倒や強い衝撃でも内部が破損しにくい設計となっています。 

2042Whの容量で冷蔵庫を長時間動かしながら、照明の稼働とスマホ充電もできる余力があり、停電中も普段に近い生活を維持しやすい容量です。家族3〜5人の非常用電源として対応できます。

定格出力は2200Wで、電気ケトルと電子レンジのように消費電力の大きい家電の同時稼働にも対応しています。ファミリーキャンプ・車中泊でも“家と同じ快適さ”を実現できます。

さらに、4,000回サイクルのリン酸鉄リチウム電池採用しており、4000回の充放電後も工場出荷時の70%の電池容量を保証します。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源2000 New

容量

2,042Wh

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)
ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)
シガーソケット充電:24時間

出力ポート数

AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働
時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約1.5時間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H
電気毛布(55W):約25時間
スマホ(29W):約80回
電気バーベキューコンロ(1700W):1時間

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:
約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

②Jackery ポータブル電源 1500 New|1000Wh~1500Whクラスで最小ボディ

ベストセラーモデル1000 Newよりもサイズは小さく、パワーは1.5倍アップ

Jackeryポータブル電源1500New」も震度7相当の耐震試験をクリアし、UL94V-0難燃素材を採用しています。充放電サイクルは6000回と業界平均レベルを上回っており、毎日1回充放電しても10年以上使える設計です。 

容量は1536Whで、スマホ(29w)を約80回、エアコン(960w)なら約6時間も給電できます。定格出力も2000Wと高く、消費電力の大きい電子レンジや電気ストーブなども問題なく稼働できます。 

3~4歳の子供の体重に相当する最軽量の14.5kgで、折りたたみ式ハンドルで片手でも持ち上げられます。防災はもちろん、アウトドアや車中泊などアウトドアでも活躍できます。

製品スペック詳細 Jackery ポータブル電源 1500 New
容量 1536Wh
定格出力 2000W(瞬間最大4000W)
充電速度 ACコンセント充電:1.5時間(緊急充電モードなら1.3時間)
ソーラーパネル充電:4.5時間(400W入力時)
ドライブチャージャー:4.5時間
出力ポート数 AC出力×3、
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W)
DC出力×1:12V⎓10A
家電への稼働
時間目安(例)
エアコン(960W):約6時間
電気毛布(55W):約18時間
液晶テレビ(60w):約18時間
電動ドリル(150W~350W):約6時間
スマホ(29W):約79回
サイズ&重量 約330×221×242 mm(約14.5 kg)

③Jackery ポータブル電源 1500 Ultra|IP65レベルの防水・防塵対応

ブランド初、工事や屋外作業に特化した防塵防水対応のポータブル電源

Jackeryポータブル電源1500Ultraは、電動丸ノコの粉塵が舞う建設現場や突然の雨の中でも止まらない、屋外の過酷な作業環境で使い続けたい方向けの大容量モデルです。 

Jackery初の「IP65防水防塵設計」を採用しました。側面の通気孔をなくし、冷却を底面の金属製ベースプレートで行う設計により、粉塵が多い環境でも内部への侵入を防ぎます。ベースプレートは取り外して水洗いできるため、泥や切削粉で汚れた現場でも長期間メンテナンスしながら使えるのがメリットです。 

通常の定格出力1800Wに加え、「ブーストモード」を使うと最大2000Wを最長15分間引き出して一時的な需要にも対応します。さらに最速85分でフル充電できるため、昼休みに充電を始めれば午後の作業も止めずに続けることが可能。充放電サイクルは4000回と長寿命で、工事現場での日常使いに耐えるタフさがあります。 

※本機「1500 Ultra」はオフライン販売限定モデルです。

用途別最強ポータブル電源おすすめ

まとめ

タフさと耐衝撃性を重視したポータブル電源は、リン酸鉄リチウムイオン採用・耐火認証取得済みで、耐衝撃テストを実施しているモデルを選びましょう。また、粉塵や水滴の多い環境で使うなら、防水防塵性を示す「IP等級」も確認が必須です。 

停電中も冷蔵庫を守れるような大容量を確保したいなら「Jackery 2000 New」、長寿命と持ち運びやすさを優先するなら「Jackery 1500 New」がおすすめです。雨・粉塵の屋外作業環境で止めずに使いたいなら「Jackery 1500 Ultra」が向きます。用途に合った1台が見つかったら、製品ページで詳細をチェックしてみてください。 

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