車中泊でポータブル電源は何に使う?夏・冬の活用法や充電・保管方法を解説

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「車中泊にポータブル電源ってほんとに必要?」と思っている方は多いです。スマホはモバイルバッテリーで足りるし、食事はコンビニで済む。ただ、ひとつ持っていると「あ、これにも使えるじゃん」というシーンが旅のたびに出てきます。
この記事では、車中泊でポータブル電源を何に使うのかを季節ごとにまとめました。ポータブル電源を買うか迷っている方はチェックしてみてください。

目次
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1.車中泊でポータブル電源は何に使う?

前提として「電気がなくても車中泊できる」は正しいです。でも電気があると、できることが一気に広がります。季節に関係なく使える定番の用途から、夏・冬のニーズをピンポイントで解決する使い方まで確認してみましょう。

①季節を問わず使える定番の用途

車中泊の旅で必ずと言っていいほど出番がある、季節を問わない使い方を7つ紹介します。

  • 電気ケトル:出先の車内でお湯を沸かしてコーヒーやカップラーメンを作る
  • スマホ・タブレット:いつでもナビを使ったり周りと連絡したりできるようにしておく
  • ノートPC:旅先からリモートワークしたり、寝る前に動画を観たりする
  • 車載冷蔵庫:食材や飲み物を冷やしておける
  • 照明・ランタン:車内や車外で手元を明るくする
  • ドライヤー:シャワー後に髪を乾かす
  • 電動シェーバー:出先での充電切れを解決する

とくに重宝するのが車載冷蔵庫です。コンビニや道の駅に寄る頻度を減らせて、結果的に旅のコストダウンにもつながります。

2.夏の車中泊でのおすすめの使い方

夏の車中泊でいちばん困るのは「エンジンを切ると一気に暑くなる」ことです。アイドリング禁止の道の駅やサービスエリアでは、エンジンを切ってエアコンを使えません。ポータブル電源があれば、エンジンオフのまま暑さに対処できます。

  • ポータブルクーラー:エンジンを切ったまま車内温度を下げられる
  • 扇風機・サーキュレーター:冷気を車内全体に広げたり、熱気を窓から排出したりする
  • 冷感ウェア:寝る時に着用して体感温度を下げる

電力消費が大きいポータブルクーラーは200〜500W程度ありますが、扇風機は10〜50W程度と少なめです。「クーラーで就寝前に冷やして、夜中は扇風機だけ」という使い方にすれば、1,000〜2,000Whクラスのコンパクトなポータブル電源でも1泊分をカバーできます。

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3.冬の車中泊でのおすすめの使い方

冬の車中泊は「エンジンをかけたまま暖房を使い続ける」人が多いですが、一酸化炭素中毒のリスクや燃料代・翌日のバッテリー上がりの問題があります。ポータブル電源で電気系の暖房器具を使えば、エンジンなしで安全に暖まれます。

  • 電気毛布:就寝中の体を直接温める。消費電力が小さいので一晩中使いやすい
  • セラミックヒーター:車内全体を温める。消費電力が大きめなので短時間の使って電気毛布に切り替える
  • 電気アンカ・ホットカーペット(小型):足元・腰まわりをピンポイントで温める
  • ホットプレート・炊飯器:車内で温かい食事を楽しめる

「電気毛布でぬくぬく眠って、起きたらケトルでホットコーヒーを淹れて優雅にコーヒーブレイク」という冬の理想の朝が、ポータブル電源1台で実現します。

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4.車中泊でのポータブル電源の充電方法と保管のポイント

使い方とあわせて知っておきたいのが「充電方法」と「保管方法」です。車中泊は充電方法も保管場所も限られるので、どんな選択肢があるのかあらかじめ確認しておきましょう。

①主な充電方法は「AC・走行充電・ソーラー」の3通り

ポータブル電源の充電方法は大きく3つあり、それぞれ使いやすい場面が違います。

  • ACコンセント充電:自宅などのコンセントから充電する方法。充電スピードは一番早い
  • 走行充電:シガーソケットや専用の走行充電器を使ってドライブ中に充電する方法。専用走行充電器を使えばスピード充電できる
  • ソーラー充電:ソーラーパネルを使って太陽光で充電する方法。いつでも使えるが、天候によって充電速度が変わるのがデメリット

車中泊では、RVパークなどの電源が使えるスポットに行かないとACコンセント充電ができません。とくに連泊が多い人は、走行充電やソーラー充電のような複数の選択肢を用意しておくのがおすすめです。

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②車内保管は「車内の温度」に注意!

ポータブル電源に内蔵するリチウムイオン電池は高温で劣化します。最新の「リン酸鉄リチウムイオン電池」は熱による劣化や発火のリスクが大幅に下がっていますが、それでも高温環境での放置は避けるべきです。多くのポータブル電源は、動作可能な耐久温度が「45℃以下」に設定されています。夏、エアコンをかけずに長時間車を離れるのは避けてください。

また、冬の低温もポータブル電源のパフォーマンスに影響します。多くのモデルは-10℃~-20℃まで動作可能ですが、氷点下ではバッテリーの出力や容量が落ちやすいです。使わないときはポータブル電源を毛布などで包んで保温しておくとよいでしょう。

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5.車中泊におすすめ!軽くて使いやすいJackeryポータブル電源

Jackeryは日本国内のポータブル電源市場で年間売上No.1を獲得しているブランド。「軽さ」「持ち運びやすさ」に徹底的にこだわっており、頻繁に車中泊をする場合の積み下ろしもラクラクです。容量・出力の豊富なラインナップもあるので、あなたの使い方に合った1台がきっと見つかります。

今回は車中泊でとくに人気の3モデルをピックアップしたので、気になる方はチェックしてみてください。

①Jackery ポータブル電源 1000 New

Jackery ポータブル電源 1000 Newは、ソロや2人での車中泊で、定番の使い方をひと通りカバーしたい方向けのモデルです。

容量は1,070Wh。たとえば1000Wの電気ケトルでお湯を沸かして10回ほど、50Wの車載冷蔵庫を15時間以上使える計算です。スマホ・照明などを一緒に使っても、1泊分をしっかりとまかなえます。

定格出力は家庭のコンセントと同じ1,500Wで、電気ケトル・ドライヤー・電子レンジなどほぼすべての一般家電に対応。重さは約10.8kgと女性でも片手で持ち上げられるので、車のラゲッジに積み下ろしするときも疲れません。ACコンセントで約1.7時間でフル充電になるため、出発前にサッと充電しておける手軽さも魅力です。「まず1台試してみたい」という方は「1000New」から始めてみましょう。

製品スペック詳細 Jackery ポータブル電源 1000 New
容量 1,070Wh
定格出力 1,500W (瞬間最大3,000W)
充電速度 ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)
ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)
シガーソケット充電:12時間
Drive Charger 600Wによる走行充電:約3時間
出力ポート数 AC出力×3
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A
家電への
稼働時間目安(例)
電子レンジ(1160W):約48分間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H
電気毛布(55W):約12時間
スマホ(29W):約45回
テレビ(60W):約12時間
充放電サイクル数 約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持
サイズ&重量 約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

②Jackery ポータブル電源 2000 New

Jackery ポータブル電源 2000 Newは、夏のポータブルクーラー・冬のセラミックヒーターを含め、季節家電もしっかり使いたい方向けのモデルです。

容量は2,042Whで、クーラー300Wを3時間、扇風機30Wを一晩8時間、そしてスマホ2台分の充電をすべてこなしても500Wh以上残ります。冬のシーンでは電気毛布を2枚使っても余裕。1回のフル充電で一泊をしっかりカバーします。

定格出力は2,200Wで、ポータブルクーラーやセラミックヒーターなど電力消費の大きい季節家電も余裕。「クーラーを使いながら電気ケトル」のような使い方もOKです。さらに重さは約17.9kgと2,000Whクラスで最軽量。力に自信のない女性でも、両手を使えば持ち運べるレベルです。季節ごとに出番が増えるほど「これを選んでよかった」と感じること間違いなしの1台です。

製品スペック詳細 Jackery ポータブル電源 2000 New
容量 2,042Wh
定格出力 2,200W (瞬間最大4,400W)
充電速度 ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)
ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)
シガーソケット充電:24時間
Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間
出力ポート数 AC出力×3
USB-A×1(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A
家電への
稼働時間目安(例)
電子レンジ(1160W):約1.5時間
冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H
電気毛布(55W):約25時間
スマホ(29W):約80回
電気バーベキューコンロ(1700W):1時間
エアコン(900W):約2時間
充放電サイクル数 約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持
サイズ&重量 2,000Whクラスで業界最軽量・最小:
約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

③Jackery ポータブル電源 3000 New

Jackery ポータブル電源 3000 New容量は3,072Whと非常に大きく、冷蔵庫・クーラー・照明を使った連泊もカバー。電子レンジで食材を温めながら電気ケトルでお湯を沸かすといった、消費電力の大きい家電を2つ以上同時に使うシーンも、3,000Wの定格出力で余裕をもって対応します。

CTB(セル・トゥ・ボディ)という電池セルをボトムケースに直接統合する技術により、同クラスの市場製品と比べてサイズを約47%小さくすることに成功。重さも3,000Whクラスでは最軽量級の約27kgに収まっており、男性一人で持ち運べます。

さらに充放電サイクルは4,000回で、毎日充電しても10年以上使える長寿命です。「あれもこれも電気を気にせず使いたい」という旅のスタイルには、「3000 New」がぴったりフィットします。

製品スペック詳細 Jackery ポータブル電源 3000 New
容量 3,072Wh
定格出力 3,000W (瞬間最大6,000W)
充電速度 ACコンセント充電:2.5時間
ソーラーパネル充電:5.5時間(800W入力時)
シガーソケット充電:35時間40分
Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間
出力ポート数 AC出力×4(最大20A)
AC出力×1(最大30A)
USB-A×2(最大18W)
USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)
DC出力×1:12V⎓10A
家電への
稼働時間目安(例)
電子レンジ(1160W):約2時間
ルームエアコン(900W):約2時間
電気毛布(55W):約30時間
スマホ(29W):約108回
ノートパソコン(80W):約31回
オーブンレンジ(800W/1600W):約3時間/1.7時間
ミキサー(300W max):約6時間
炊飯器(820W):約3時間
電気圧力鍋(1080W):約2時間
電気バーベキューグリル(1600-1700):1.5h
マルチクッカー(1400W):約1.8時間
充放電サイクル数 約4,000回
※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持
サイズ&重量 約416×325×305 mm (約27 kg)

まとめ

車中泊でポータブル電源があると、ケトル・冷蔵庫・スマホ充電・照明といった定番の使い方から、夏のクーラー・冬の電気毛布・ヒーターまでさまざまなシーンで活躍します。

「なければないで最低限の車中泊ができる」のは事実ですが、「あると格段に便利になる」のは間違いありません。とくに夏・冬の車中泊を考えているならほぼ必携レベルです。必要だと感じたら、紹介したモデルを参考にさっそくポータブル電源を1台用意してみましょう。

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