1.失敗しない!キャンプ用充電式扇風機の選び方
キャンプ用の充電式扇風機を選ぶときは、次の3つのポイントを押さえましょう。
- タイプ|テント内で使うなら吊り下げ・薄型、屋外の作業には両手が空くハンディ・首かけタイプが便利
- 風量・静音性|就寝時は50dB以下が目安、それ以上だと掃除機に近い音量で気になることも
- その他の機能|モバイルバッテリーやLEDライトを兼ねれば、別々に道具を持っていく必要がなくなる
以下で詳しく解説します。
①タイプ|卓上・自立式・吊り下げ・ハンディ・首かけから使うシーンで選ぶ

充電式扇風機には、卓上・自立式・吊り下げ・ハンディ・首かけなど、さまざまなタイプがあります。使うシーンに合わせて選ぶのが、失敗しないための最初のポイントです。
- 卓上・自立式|テーブルや地面に置いて使う、もっとも標準的なタイプ
- 吊り下げ・薄型|テント内で使うなら、場所を取らないこのタイプが向いている
- ハンディ・首かけ|屋外での作業や移動中も、両手を空けたまま風を浴びられる
とくにテント内で使うなら、寝転んだときに邪魔にならない吊り下げタイプや薄型タイプがおすすめです。床置きタイプだと、就寝スペースを圧迫してしまいます。
②風量・静音性|とくに就寝時に使うなら50dB以下の静かなモデルを

扇風機は風量が強いほど快適ですが、同時に運転音も大きくなりやすいです。とくに就寝時に使うなら、静音性を重視して選びましょう。音の大きさの目安は「dB(デシベル)」で判断できます。
- 40〜50dB|図書館や静かな住宅地の夜の環境音に近く、就寝時でも気になりにくい
- 60dB前後|普通の会話程度の音量で、日中の使用なら問題ないレベル
- 70dB以上|掃除機の運転音に近く、テント内での就寝時にはやや気になることがある
商品ページに具体的なdB数の記載がない場合は、「静か」「音が気にならない」といったレビューがあるか確認しておくと安心です。
③その他の機能|モバイルバッテリー機能やLEDライト付きなど多機能モデルも便利

扇風機としての基本の「送風機能」に加えて、以下のように便利な付加機能を備えたモデルも増えています。
- モバイルバッテリー機能|スマホやライトの充電に扇風機のバッテリーを使い回せる
- LEDライト付き|夜間、扇風機とランタンを1台で兼用できる
- 防水・防塵性能|急な雨や砂ぼこりが気になる屋外でも安心して使える
こうした機能が1台にまとまっていれば、扇風機・モバイルバッテリー・ランタンを別々に持っていく必要がなくなります。とくに荷物を減らしたいソロキャンプや、バイクでのツーリングキャンプでは、機能もしっかりチェックして選びましょう。
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2.人気&最強!キャンプにおすすめの充電式扇風機10選
キャンプで使う充電式扇風機には、さまざまなブランドやタイプがあります。そこで、多くのユーザーから人気の10モデル厳選しました。
- コールマン アウトドアリチャージブルファン|複数人で使うファミリーキャンプ向け、3電源対応で場所を選ばない
- siroca ANDON FAN SF-PC171|水しぶきに強く、吊り下げ・クリップで置き方を変えられる
- ニトリ 4wayクリップファン|手頃な価格でまず試したい人向け、LOWで約15時間持続
- スノーピーク フィールドファン|最大風速180m/分のパワフルさ、工具用バッテリーを流用できる
- カーゴコンテナ DUAL FAN-M|スマホで遠隔操作が可能なファミリー向けの広範囲送風モデル
- HAGOOGI 多機能キャンプ扇風機|照明・送風・充電を1台でまかなえる
- クレイモア FAN V1040|最大23時間で連泊でも充電切れの心配なし
- LUMENA FAN PRIME2|最大30時間持続し、テントに直接かけて使える
- LOGOS マルチなどこでも扇風機|3電源対応でシーンに合わせて長く使える
- マキタ 充電式ファン CF102DZ|工具用バッテリーを流用でき、車内にも固定できる
価格帯は1,000円台から2万円台まで幅広いので、予算や欲しい機能のバランスで選んでみてください。以下で詳しく紹介します。
①コールマン アウトドアリチャージブルファン|左右自動首振り機能付きの定番モデル

引用:コールマン公式
家族や友人とのキャンプで、みんなに風を届けたいなら、コールマンのアウトドアリチャージブルファンがぴったりです。左右に自動で首を振ってくれるから、テーブルを囲む全員にまんべんなく風が届きます。
充電式電池・AC電源・車のシガーソケットの3電源に対応しているので、キャンプ場でも自宅でも車内でも使い回市が可能。連続使用時間はHighで約4.5時間、Lowなら約8時間。LEDライトも内蔵しているから、暗くなってからは扇風機兼ランタンとして活躍します。
②siroca ANDON FAN SF-PC171|脚部を付け替えられる独自構造で防じん防水、キャンプにも車中泊にも使える

引用:siroca公式
雨の心配がある河原キャンプや、水しぶきが飛びやすいBBQで使うなら、防水仕様のsirocaのANDON FAN SF-PC171が安心です。突然の小雨や水滴がかかっても、故障を気にせず使い続けられます。
テント内では吊り下げて、車内ではクリップで固定してと、シーンに応じて置き方を変えられるのもポイント。風量も6段階あるので、その日の暑さに合わせて選べます。モバイルバッテリー機能付きなのも便利ポイントです。
③ニトリ 4way USBコードレスマグネット付きクリップファン(TF28NC)|置く・挟む・マグネット・壁掛けの4通りで設置できる

引用:ニトリ公式
とにかく安く、まずは1台試してみたいという人には、ニトリの4wayクリップファンがちょうどいいです。置く・挟む・マグネットで貼り付ける・壁掛けの4通りの設置方法があり、テントの骨組みや車内の金属部分にも取り付けられます。
風量LOWなら約15時間動かし続けられるので、寝ている間に電池切れになる心配もありません。手頃な価格なので、まずキャンプ用扇風機を試してみたい人にぴったりです。
④スノーピーク フィールドファン|最大風速180m/分のハイパワーで冬はサーキュレーターにも

引用:スノーピーク公式
とにかく風の強さがほしいなら、スノーピークのフィールドファンです。最大風速180m/分は家庭用の扇風機を上回るレベルのハイパワーで、真夏のテント内にこもった熱気も勢いよく吹き飛ばしてくれます。
電源はマキタ製の工具用バッテリーとAC100Vの両方に対応。工具用バッテリーをすでに持っているなら、専用バッテリーをわざわざ買い足す手間がありません。
⑤カーゴコンテナ DUAL FAN-M|5枚羽根で広範囲まで強力な風を届けるファミリーキャンプ向けモデル

引用:カーゴコンテナ公式
ファミリーキャンプでテント全体に風を行き渡らせたいなら、カーゴコンテナのDUAL FAN-Mがおすすめ。5枚の羽根で、広範囲に力強い風を送れます。風が強いと感じたら、4段階で風量を調節できます。
運転音が静かなモーターを採用しているので、風の強さのわりに音が気になりにくいのも特徴です。
⑥HAGOOGI 多機能キャンプ扇風機 OT-F12|卓上・吊り下げ・壁掛けなど5WAYで使える
引用:HAGOOGI

1台で何役もこなしてほしいなら、HAGOOGIのOT-F12がおすすめです。床置き・卓上・吊り下げ・持ち運び・地面に挿すの5通りの使い方ができ、テントの中でも外でも場所を選ばず使えます。
扇風機としての機能に加え、LEDライトとモバイルバッテリーの機能も内蔵。日帰りや1泊程度のキャンプなら、この1台で照明・送風・スマホ充電をまとめてまかなえます。
⑦クレイモア FAN V1040|最大23時間連続運転できる大容量バッテリー搭載

引用:CLAYMORE公式
長時間の連泊キャンプに使うならクレイモアのFAN V1040がピッタリです。最小風速なら最大23時間の連続運転が可能で、2〜3日の連泊でも充電を気にせず使えます。
天井から吊るしたり、手持ちの三脚に立てて置いたりと、置き方を自由に選べるのも魅力。また、付属のリモコンを使って離れた場所からでも風量やタイマーを操作できます。
⑧LUMENA FAN PRIME2|薄型でテント内にも置きやすく1回の充電で最大30時間使える

引用:LUMENA
寝苦しい夜、一晩中しっかりテント内の風を回したいならLUMENA FAN PRIME2がおすすめ。風量1段階なら、1回の充電で最大約30時間の連続使用が可能です。
専用のタープベルトを使えば、テントに直接かけて使うこともできます。高さは最大14cmまで調整できるので、寝転んだ状態でも風の向きを自分に合わせやすいのがポイント。1ヶ月使い続けても電気代は約7円程度で、お財布にもやさしいのがうれしいところです。
⑨LOGOS マルチ na どこでも扇風機|薄型設計でテント内や車内にも置きやすい3電源対応モデル

引用:LOGOS
停電や電池切れが心配なキャンプ場でも絶対に扇風機を止めたくないなら、LOGOSのマルチなどこでも扇風機が安心です。バッテリー・AC電源・乾電池の3電源に対応しているので、どれか1つが使えなくなっても、他の電源に切り替えられます。
重さは約1.2kgとそこまで重くなく、テント内や車内にもすっと移動できます。風向きを上下に調整でき、風量は2段階とシンプルなので、操作に迷わず使えるのも魅力です。
⑩マキタ 充電式ファン CF102DZ|工具用バッテリーを流用できるパワフルモデル

引用:マキタ公式
すでにマキタの電動工具を持っている人におすすめのモデル。工具用バッテリーをそのまま流用できるので、専用バッテリーをわざわざ買う必要がありません。
最大風速180m/分のパワフルな風に加え、左右に自動で首を振ってくれる機能も搭載。手動ですが上下にも風向きを調整できます。可動式フックが付いているので、車内の手すりに引っ掛けての使用もOK。切タイマーは1・2・4時間の3種類から選べるので、寝落ちしても消し忘れの心配がありません。
3.Jackery(ジャクリ)ポータブル電源で扇風機のバッテリー切れとはサヨナラ!
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は、電気をあらかじめためておき、コンセントの代わりに使える持ち運び可能なバッテリーです。充電式扇風機のバッテリーが切れても、このポータブル電源につなげばすぐに満タンまで充電できます。それだけでなく、キャンプではこんな使い方もできます。
- IHクッキングヒーターを使って、テント前でお湯を沸かしたり温かい料理を作ったりできる
- 電気毛布をつないで、朝晩の冷え込みが厳しいキャンプ場でも暖かく眠れる
- プロジェクターを使って、夜のテント内や外の壁に映画を映して楽しめる
- ノートパソコンやドローンの予備バッテリーをまとめて充電できる
Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は最新の「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用しており、毎日使っても10年以上の長寿命を実現。繰り返し使っても劣化しにくいのが強みです。Jackery(ジャクリ)のポータブル電源で、「快適」で「最先端」なキャンプにチャレンジしてみませんか。
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まとめ
充電式扇風機選びで一番大事なのは、どこでどう使うかをイメージすること。テントの中でぐっすり眠りたいなら静かさを、屋外でガンガン風を浴びたいならパワーを優先する…といったイメージで選べば失敗はぐっと減ります。今回紹介した10台の中から、気になる1台を見つけましょう。
何日も泊まるキャンプなら、Jackery(ジャクリ)のポータブル電源も一緒に持っていくと充電切れの心配から解放されます。扇風機だけでなく調理など多用途で活躍するので、これを機に1台備えてみてはいかがでしょうか。
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