夏キャンプで寝るときどうしてる?朝までぐっすり寝られる暑さ対策

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川遊びや山登りなど、夏のアクティビティも楽しめるのが夏キャンプ。そんな楽しい夏キャンプですが、実は寝るときの暑さ対策が重要なんです。暑さ対策をしないと「暑すぎて寝られなかった」なんてことに…そこで今回は、夏キャンプで寝るときの暑さ対策や寝袋の選び方を紹介して行きます。
目次
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1.夏キャンプで寝るときの暑さ対策7選|これで真夏も安眠!

夏キャンプで寝るときの暑さ対策7選|これで真夏も安眠!

 夏キャンプで「暑くて朝まで眠れなかった」という経験をした方は多いでしょう。暑さを感じる原因は気温だけでなく、地面からの熱やテント内の湿気、服装などさまざまです。以下の7つの対策を組み合わせて、真夏のキャンプでも快適に眠れる環境を作りましょう。

①寝袋はキャンプ場の標高に合わせて決める

標高が100m上がるごとに気温は約0.6℃下がるため、1,000m級のキャンプ場では平地と比べて6℃程度低くなります。例えば

・標高295mの川井キャンプ場付近では8月の最高気温29.1℃

・標高1,513の野反湖キャンプ場付近では8月の最高気温22.1℃

(出典:Tenki.jp )

標高の違いで気温が違うので、夏キャンプで寝るときに使う寝袋も違ってきます。

標高600m以上の高地キャンプ場には、3シーズン用の封筒型寝袋がおすすめです。チャックを全開にすれば掛け布団のように使えるため、夜の冷え込みにも朝方の気温変化にも対応できます。 

一方、標高600m以下の平地キャンプ場では、8月の最低気温が20℃前後になることが多いため、夏用寝袋では暑いです。寝袋ではなく、吸水性・吸湿性に優れた綿素材のタオルケットを使うと蒸れずに快適でしょう。

②コットを使って地面から離れて寝る

地面からの熱は背中を通じてじわじわと体に伝わり、寝苦しさの原因になります。コットで地面から体を持ち上げれば背中に空間が生まれ、熱が背中にこもりにくいです。なお、コットは高さで2種類に分かれます。 

● ローコット(高さ約20cm):コンパクトで収納しやすく、小型テントにも対応する

● ハイコット(高さ約40cm):地面から十分な距離を取れて涼しいが、サイズが大きく小さいテントには入らない 

荷物を少なくまとめたいソロキャンプにはローコット、広いサイトでのファミリーキャンプにはハイコットがおすすめです。

関連記事:ポータブル電源とクーラーボックスで夏キャンプを快適に!選び方やおすすめ製品8選

③夕暮れにテントを設営する

夏キャンプで、日中に直射日光を浴び続けたテントは、フライシートが蓄熱して庫内温度が上がります。そのため、夕暮れ前に設営して蓄熱を避けるのがおすすめです。

遅めにテントを設営すれば、就寝時までにテント内の温度が自然に下がります。ただし暗くなってからの設営は危険なため、かかる時間を逆算して動き出しましょう。 

また、設営場所は日陰の地面がフラットな位置を選ぶのが基本です。日陰が確保できないキャンプ場では、タープでテントの上に日陰を作る方法もおすすめします。

関連記事:テント設営に役立つロープの結び方を8つ紹介!画像付きで分かりやすく解説

④風通しの良いメッシュ素材のテントに切り替える

テント内に熱がこもる原因のひとつが「換気不足」です。フライシートは通気性が低く、暖まった空気が逃げにくい構造なのが問題点。そこで、メッシュ窓を対角に2か所以上備えたテントを選ぶと風の通り道ができます。 

なお、全面メッシュのテントは涼しい一方で外から内部が見えやすく、プライバシーや防犯面が気になります。メッシュ窓が対角に配置されたテントなら換気性能を確保しながら、窓以外の面は透けないため安心して使えるのがポイントです。

関連記事:テントの種類11選!メリット・デメリットや選び方・ソロや運動会のおすすめも紹介

⑤テント内にグランドシートやアルミシートを敷く

テントを地面に直接設営すると、湿った地面から湿気がテント内に上がってきて蒸し暑さの原因になります。グランドシートを敷いて湿気を防ぎましょう。また、同時にテント底面の汚れや傷みも抑えられます。 

アルミシートは冬キャンプのイメージがありますが、地面からの輻射熱を遮断する効果があるため夏にもおすすめです。アルミ面を地面側(下向き)にして敷けば、熱がテント内に入りにくくなります。

⑥リネン素材・冷感素材の服装で寝る

涼しさを求めて薄着にしたい気持ちは分かります。しかし、半袖・半ズボンは肌の露出が多く、夕方から明け方にかけて活発になる蚊に刺されやすいです。夏のキャンプ場では長袖・長ズボンのまま、服の素材を変えて涼しくする方法をおすすめします。おすすめの素材は以下のとおりです。 

● リネン(麻):吸水性・吸湿性が高く、汗をかいてもすぐに乾く。体に張り付かず蒸れにくい

● レーヨン・ポリエステル系の接触冷感素材:繊維の特性で触れるとひんやりする 

また、夏キャンプで寝る前に汗をかいた服から着替えるとよいでしょう。汗の匂いに引き寄せられる蚊を遠ざけられるため、虫対策としても効果的です。

⑦ポータブル電源×ポータブルクーラーでテント内の温度を下げる

ポータブル電源×ポータブルクーラーでテント内の温度を下げる

さまざまな暑さ対策を組み合わせても、真夏のキャンプでは限界があります。ポータブル電源を使って、この「夏キャンプの暑さ問題」を根本から解決しましょう。 

ポータブル電源とは、大容量のバッテリーを内蔵した持ち運び式の電源です。コンセントのない場所でも扇風機やポータブルクーラーなど様々な家電をつないで動かせます。発電機と違って排気ガスが出ず、夏キャンプの夜でも静かに家電に給電できるためテント内でそのまま使えるのもポイントです。 

たとえば300Wのポータブルクーラーなら、容量2,000Whのポータブル電源で5~6時間ほど動かせます。「寝る前にテント内を涼しくして寝る」使い方なら十分です。ポータブル電源とポータブルクーラーの組み合わせて、寝苦しい夏キャンプの夜とはおさらばできます。

関連記事:夏のキャンプには冷房(ポータブルクーラー)が最適!選び方・おすすめ5選を解説

2.夏キャンプで寝るときの暑さ対策に役立つポータブル電源


ポータブル電源を夏の家電をキャンプで使おう

夏キャンプで寝るときの快適性を上げるなら、ポータブル電源を使う方法もおすすめです。キャンプにポータブル電源を持ち込むと、自宅で使っているさまざまな家電をキャンプで活用できます。

例えば、テントに扇風機を持ち込めば、風を感じながら快適に寝られます。扇風機以外にも

ポータブルクーラー

スマホ充電

小型冷蔵庫

虫よけ家電

などもキャンプで自由に使えます。

Jackery(ジャクリ)は7年連続年間売上・販売台数No.1の実績があるポータブル電源人気ブランドです。熱に強いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、最高45℃の高い動作温度を実現しています。真夏のキャンプでも安心して使えるのがポイントです。 

また、「軽さ」と「持ち運びやすさ」にこだわっており、キャンプサイトへの搬入・移動がしやすいのも選ばれる理由のひとつ。ソロキャンパーはもちろん、子連れのファミリーキャンパーからも使い勝手の良さが好評です。 

今回は、夏キャンプで人気の「軽くて便利な中~大容量のモデル」を3つ厳選しました。

①Jackery ポータブル電源 1000 New

荷物をできるだけ軽くしたい夏のソロキャンパーや日帰りキャンプにおすすめなのが「Jackery ポータブル電源 1000 New」です。

容量1,070Whで、消費電力40Wの扇風機なら約16時間、消費電力60Wの車載冷蔵庫なら約8時間稼働できます。 

また、定格出力が一般家庭のコンセントと同じ1,500Wなので、ほぼすべての家電を夏キャンプで問題なく使うことが可能。電子レンジで調理の幅を広げたり、電気ケトルでお湯を沸かしたり…と、暑さ対策以外にも大活躍します。 

出力ポート数は、AC×3口、シガーソケット出力×1口、USB-A/C×3口と合計7つで、夕方の設営後すぐに扇風機を回しながら、同時にスマートフォンやカメラを充電。さらに車載冷蔵庫には飲み物や食材を入れたまま稼働でき、冷たい水やビールをいつでも取り出せる環境が整えます。

重さは10.8kgで、1,000Whクラスの市場モデルではトップクラスの軽さ。駐車場からサイトまでの距離が長いキャンプ場でも、片手でひょいと持ち上げて運べます。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源1000 New

容量

1,070Wh

定格出力

1,500W (瞬間最大3,000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.7時間(緊急充電モードなら1時間)

ソーラーパネル充電:3時間(400W入力時)

シガーソケット充電:12時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約48分間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍1.7h/保温38H

電気毛布(55W):約12時間

スマホ(29W):約45回

テレビ(60W):約12時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約327 x 224 x 247 mm (約10.8 kg)

②Jackery ポータブル電源 1500 New

2〜3人のカップルや少人数グループの夏キャンプには「Jackeryポータブル電源1500 New」がおすすめです。

容量は1,536Whで、消費電力40Wの扇風機と消費電力60Wの車載冷蔵庫の同時稼働を想定した場合、約11時間動かせます。ほかにも、消費電力200Wのポータブルクーラーなら約6時間の稼働が可能。寝るまでテント内を冷やし続けられます。 

充放電サイクルは6,000回とJackeryでは最高クラスで、毎日使っても10年以上にわたって毎シーズン使い続けられます。 

さらに、重量がわずか14.5kgに収まっているのもポイント。旧モデル「1500 Pro」と比べて15%軽量化されており、折り畳み式の持ちやすいハンドルも相まって片手でラクラク移動できる便利な1台です。

Jackeryアプリで設定を行うことで、動作中(出力約600W時)でも35dB未満の静音設計を実現。

扇風機を弱風で回しながら、外では虫の音や風の音だけが聞こえる静かな環境。家族や友人と同じテントで過ごしていても、電源の動作音が会話や睡眠を妨げにくく、自然の中でも“自宅の寝室に近い静けさ”を実現します。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 1500 New

容量

1536Wh

定格出力

2000W(瞬間最大4000W)

充電速度

ACコンセント充電:1.5時間(緊急充電モードなら1.3時間)

ソーラーパネル充電:4.5時間(400W入力時)

ドライブチャージャー:4.5時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

エアコン(960W):約6時間

スマホ(29W):約79回

電気ケトル(850W):約1.5時間

かき氷機(700W max):約2時間

製氷機(500W):約2.5時間

小型冷蔵庫(90W):約12時間

車載冷蔵庫(60W):冷凍22時間/保温57時間

充放電サイクル数

6000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

約330×221×242 mm(約14.5 kg)

③Jackery ポータブル電源 2000 New

子連れでのファミリーキャンプや、暑い夜をポータブルクーラーでしっかり冷やして眠りたい方には「Jackeryポータブル電源2000 New」が最適です。

容量2,042Whで、消費電力200Wのポータブルクーラーを約8時間連続稼働させてもOK。夏キャンプで、寝るときから朝まで冷風を送り続けてくれます。

40Wの扇風機と60Wの車載冷蔵庫も同時に動かしながらクーラーをつけても約5時間持つため、猛暑の夏キャンプでもテントでの一泊を快適にこなせるでしょう。 

家庭用ACコンセントを使用すれば、わずか約66分で0%から80%まで急速充電、さらに約102分(1.7時間)でフル充電が可能です。荷物をまとめたり、食材を買い出しに行っている間に充電が進み、現地に到着した頃にはすぐに扇風機や冷蔵庫、スマートフォン充電などをフル活用できます。

定格出力は2,200W(瞬間最大出力4,400W)で、ドライヤーや電子レンジ、電気ケトルなど消費電力の高い家電を同時に複数給電できます。寝るときだけでなく、あらゆる電気のニーズをまかなって、キャンプを根本から快適にしてくれます。

製品スペック詳細

Jackery ポータブル電源 2000 New

容量

2,042Wh

定格出力

2,200W (瞬間最大4,400W)

充電速度

ACコンセント充電:2時間(緊急充電モードなら1.7時間)

ソーラーパネル充電:6時間(400W入力時)

シガーソケット充電:24時間

Drive Charger 600Wによる走行充電:約5.6時間

出力ポート数

AC出力×3、

USB-A×1(最大18W)

USB-C×2(それぞれ最大100W、30W)

DC出力×1:12V⎓10A

家電への稼働

時間目安(例)

電子レンジ(1160W):約1.5時間

冷蔵庫(15W-520W):冷凍3.2h/保温72H

電気毛布(55W):約25時間

スマホ(29W):約80回

電気バーベキューコンロ(1700W):1時間

エアコン(900W):約2時間

充放電サイクル数

約4,000回

※4000回充放電後も工場出荷時の70%の容量を維持

サイズ&重量

2,000Whクラスで業界最軽量・最小:

約33.5×26.4×29.2 cm (約17.9 kg)

3.夏キャンプで寝るときは虫にも注意!

夏キャンプで寝るときには、虫対策も重要です。服装の解説でも少し触れましたが、虫対策をおこたると寝られないだけじゃなく、虫刺されによって病院に行かなくてはならないことも…

夏キャンプでしておきたい虫対策は以下3つです。

・虫除けスプレーを寝る前に振りかける

寝る前に着替える

1つずつ解説して行きます。

①虫除けスプレーを寝る前にふりかける

寝るときの服装でも触れたように、夏は夕方から明け方にかけてキャンパーを襲ってきます。

寝る前に虫除けスプレーを体に振りかけて、蚊対策をしましょう

日本経済新聞の記事によると、イカリジンを使った虫除けスプレーの持続時間は濃度5%のものが6時間程度、15%のものが5~8時間と報告されています。

(出典元:日本経済新聞 N I K K E I S T Y L E 蚊の虫除け剤、濃度で違う プロが教える賢い使い分け)

持続時間から逆算して、寝る前に虫除けスプレーを振りかけると良いでしょう。

関連記事:夏キャンプの虫除け対策7選|最強虫除け対策グッズやキャンプ場の選び方など紹介

②寝る前に着替える

夏キャンプの虫対策としては、寝る前に汗をかいた服を着替える方法もあります。

蚊は汗の匂いに寄ってくる性質があり(※3)、汗で汚れた服装で寝ると蚊を集めてしまいます。

(※3 出典:N H K 生活情報ブログ “蚊”に刺されやすいのは誰)

寝る前に着替えることで汗の匂いを軽減し、少しでも蚊に刺されにくい環境を作りましょう。

まとめ


夏キャンプは、標高や天気の気まぐれで暑かったり寒かったりと、装備に気を遣うキャンプです。

特に寝るときは、「思ったより寒くて寝冷えした」「暑くて寝られなかった」なんてことになりがち。

この記事で紹介している、

寝具の選び方

コットを活用する

ポータブル電源を使う

テントは夕暮れに設営する

寝るときの服装は長袖で涼しい素材

虫対策をする

という6つの対策を参考に、寝るときの装備を整えて夏キャンプを満喫してくださいね。

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