【2026~2027年】福岡に雪は降る?いつから?ピーク時期や今年の雪予想を解説

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福岡には暖かいイメージがありますが、日本海側に位置するため「雪は降るの?」と疑問に思う方も多いでしょう。実際、福岡に雪は降るものの、外出できないほど大雪になることはほとんどありません。 

この記事では、気象庁データをもとに2026年の福岡の初雪シーズンを予想。雪が降る日に備えておきたいアイテムや、大雪以外に注意するべき点も紹介します。

目次
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1.【結論】福岡に雪は降るが、大雪は滅多にない

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福岡にも雪は降りますが、積雪10cm以上の大雪になることは滅多にありません。気象庁データからわかる、福岡の雪の特徴は以下の3つです。

● 福岡では毎年初雪が観測されている

● 積もっても1cm以下にとどまることが多い

● ただし、路面や水道管の凍結には注意が必要

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①1891年以降、毎年初雪が観測されている

統計を開始した1891年(寒候年)以降、福岡では毎年初雪が観測されています。直近5年の初雪観測日は以下のとおりです。

寒候年

初雪観測日

2026年

12月25日

2025年

12月22日

2024年

11月18日

2023年

12月14日

2022年

12月17日

参考:福岡管区気象台「季節現象観測表(福岡)」

寒候年とは、前年8月〜当年7月までの1年間のことです。例えば、2026年の寒候年は「2025年8月〜2026年7月」を指します。

年によって差はありますが、近年の福岡では12月中旬〜下旬に初雪が観測されることが多いです。

②10cm以上積もることはほとんどない

福岡にも雪は降りますが、雪国のように10cm以上積もることはほとんどありません。1991〜2020年の福岡の最深積雪・雪日数の平年値は以下のとおりです。

月

最深積雪(cm)

雪日数

12月

0

6.1

1月

1

9.2

2月

1

5.9

3月

0

2.2

参考:気象庁「福岡(福岡県)平年値(年・月ごとの値)」

平年値の0cmは「30年間の平均を四捨五入すると、最新積雪が0cmになる」という意味です。積もってもすぐにとけ、1cm未満で終わる年が多いことを示しています。

福岡の積雪は0〜1cm程度にとどまることが多く、雪が降る日も月に数日〜10日程度と少なめです。

③ただし、路面や水道管の凍結には注意が必要

雪が少ない福岡でも、路面や水道管の凍結には注意が必要です。冬型の気圧配置が強まるとシベリアからの寒気が流れ込み、12〜2月には最低気温が氷点下になることがあります。

実際に、2023年1月は「10年に1度の低温」として、福岡管区気象台が路面や水道管の凍結への注意を呼びかけました。福岡に大きな被害はありませんでしたが、大分県の一部地域では人的被害や漏水・断水などが発生しています。

雪が少ないからと言って、冬の福岡で寒さ・凍結対策を怠るのは禁物です。防風アウターや手袋などでしっかり防寒をし、車で出掛ける際は冬用タイヤを装着しましょう。

参考:西日本新聞「福岡市中央区で日中に氷点下2・1度『10年に1度の低温』」

参考:福岡管区気象台「災害時気象資料(令和5年1月27日)」

合わせて読みたい:簡単にできる部屋の寒さ対策13選!手軽な方法で冬を乗り切ろう

2.福岡はいつから雪が降る?気象庁データをもとに2026年版を予想

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ここでは、気象庁データをもとに2026年の福岡の初雪シーズンを予想します。主なポイントは以下の2つです。

● 初雪の平年値・中央値・最頻日は12月16〜17日に集中している

● 2026年の初雪は12月中旬〜下旬と予想される

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①福岡の初雪の平年値・中央値・最頻日データまとめ

1991〜2020年の福岡の初雪について、平年値・中央値・最頻日をまとめました。詳細は以下のとおりです。

項目

日付

平年値

12月16日

中央値

12月17日

最頻日

12月16日・17日

参考:気象庁「福岡(福岡県)平年値(霜・雪・結氷の初終日と初冠雪日)」

参考:福岡管区気象台「季節現象観測表(福岡)」

福岡の初雪は、平年値・中央値・最頻日が12月16〜17日で、いずれも12月中旬に集中しています。1991〜2020年の30年間では、12月に初雪を観測した回数は合計で25回(約83%)でした。

一方、積雪が見られるのは例年1月上旬ごろからです。福岡の雪のピークは1~2月で、これくらいの時期には寒さ・凍結対策が必須になります。

②2026年は12月中旬〜下旬に雪が降る可能性が高い

2026年の福岡の初雪は、12月中旬〜下旬になると予想されます。

初雪の平年値は12月16日、中央値は12月17日、最頻日は12月16日・17日で、いずれも「12月中旬」でした。また、冒頭で紹介した直近5年の初雪観測日も、12月14〜25日の「12月中旬〜下旬」に集中しています。

ただし、2026〜2027年冬はエルニーニョ現象の影響で暖冬となる見込みです。暖冬の年は初雪が遅れるケースもあり、実際の初雪時期は予想と異なる場合があります。最新の見通しは、11月24日に更新される気象庁の3か月予報を確認しましょう。

参考:気象庁「冬の天候の見通し 全国(12月~2月)」

関連記事:暖冬でも大雪が降るのはなぜ?起こりえる5つの災害や大雪対策も解説

3.福岡の雪情報をリアルタイムに確認する方法

福岡の雪情報をリアルタイムに確認する方法は、目的によって以下の2つの方法があります。

● 今まさに降っているか知りたい場合は「雨雪レーダー」を見る

● 現地に雪が積もっているか知りたい場合は「積雪レーダー」を見る

それぞれの違いや使い方を見ていきましょう。

①雪が降っているかは「雨雪レーダー」でわかる

福岡で「今まさに雪が降っているか」を知りたい場合は、ウェザーニュースの雨雪レーダーで降雪の有無を確認する方法がおすすめです。

雨雪レーダーでは、雨や雪が降っている地域・量を色で感覚的に見分けられます。現在から6時間先までの雨雲・雪雲の動きをチェックできるので、その日に傘が必要かどうかを判断する目安にもなります。

②雪が積もっているかは「積雪レーダー」でわかる

福岡で雪が積もっているかを知りたい場合は、ウェザーニュースの積雪レーダーをチェックする方法がおすすめです。

雨雪レーダーで降雪を確認しても、路面に雪が積もっているかまではわかりません。福岡では積雪1cm未満で終わる日も多いですが、積雪の有無でその日の服装や選ぶべき交通手段は変わってきます。

その点、積雪レーダーでは24時間先までの積雪予想を3時間刻みで確認できます。外出の際は、雨雪レーダーとあわせて積雪レーダーも確認しておくと、その日の外出準備を進めやすいでしょう。

※冬の停電に備えておきたい非常用電源おすすめ:


4.福岡で雪が降る日に備えておきたいもの3選

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福岡で雪が降ると、その日は氷点下になることも珍しくありません。防寒対策として以下の3つを備えておきましょう。

● 防風アウター:冷たい季節風を防ぐ

● マフラーや手袋:首元や手先を冷えから守る

● モバイルバッテリー:低温による充電切れを防ぐ

それぞれのポイントを紹介します。

①風を通しにくいアウター|季節風による体温低下を防ぐ

雪の日の福岡は、風を通しにくい「防風アウター」を着て出かけるのがおすすめです。福岡では冬型の気圧配置になると強く風が吹き、実際の気温以上に寒く感じます。

体温を保つためのコツは、防風アウターの下に発熱・保温機能がある薄めのダウンやフリースを仕込んでおくことです。防風と保温の重ね着をすると、氷点下の雪の日にも暖かく過ごせます。

②マフラーや手袋などの小物|防寒対策で外出・観光が快適に

マフラーや手袋などの小物を使って、首・手首・足首を温めるのもおすすめです。この3か所は「3つの首」と呼ばれ、皮膚のすぐ下に太い血管が通っています。温めることで効率的に体が温まり、雪の日の外出でも体温が下がりにくくなります。おすすめの防寒アイテムは以下のとおりです。

● マフラー

● ネックウォーマー

● アームウォーマー

● レッグウォーマー

● 手袋

● 厚手の靴下

防風アウターで守り切れない部分は、こうした小物を活用して体温低下を防ぎましょう。

合わせて読みたい:【防災】冬の災害時に必要な寒さ対策とは?真冬の健康被害や防災グッズも紹介

③モバイルバッテリー|スマホのバッテリー切れを防ぐ

福岡は氷点下になる日もあるため、モバイルバッテリーを持っておくとスマホの充電切れの心配が少なく安心です。

スマホのバッテリーは「リチウムイオン電池」で、寒さによって減りが早くなる特徴があります。雨雪レーダーや交通情報などをスマホでチェックしていると、あっという間に充電切れを起こすことも珍しくありません。

モバイルバッテリー自体も氷点下では充電の減りが早めですが、備えとして持っておいて損はないでしょう。

関連記事:防災におすすめモバイルバッテリー!災害時に役立つ大容量バッテリーも紹介

5.万が一の大雪や災害の停電でも安心!Jackery(ジャクリ)ポータブル電源で“もしも”のトラブルに備えよう

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福岡では、大雪による凍結以上に備えなければいけないものがあります。「台風」や「地震」による停電被害です。

2006年9月の台風13号では、進路となった福岡県・長崎県・佐賀県を中心に被害が発生し、九州全体で最大約78万6千戸が停電しました。2005年の福岡県西方沖地震でも、本震の当日昼時点で約2,600戸、1か月後の余震では約2万2千戸の停電が発生しています。

参考:九州電力「1.主な非常災害への対応実績」

このような大規模停電に向けてできる備えが「ポータブル電源」です。USB端子のほかACコンセントも備えているため、スマホの充電だけでなく、家庭にあるAC家電製品(冷蔵庫や電気毛布など)も動かせます。

例えば、ポータブル電源は災害時に以下のような使い方ができます。

● 冬の寒波:電気毛布やヒーターをつけて暖がとれる

● 夏の台風:扇風機やポータブルクーラーで暑さを和らげる

● スマホの充電切れ:家族分のスマホを一気に充電できる

● 暗い夜の室内:LEDライトをつけて安心・安全に過ごせる

Jackery(ジャクリ)は、世界累計販売台数700万台を突破している大手ポータブル電源ブランドです。日本国内でも、2019年から2025年まで7年連続で年間販売額・販売台数1位を記録しています。

家庭にあるほとんどの家電を動かせる大容量・高出力モデルもあるので、今後の災害に備えてご家庭にぴったりの1台を備えておきましょう。



6.福岡の雪に関するよくある質問

福岡の雪に関する質問と、その回答を紹介します。

①福岡で雪が積もりやすい場所は?

福岡で雪が積もりやすい場所は、山沿い・内陸部・筑豊地域などです。具体的な地域は以下のとおり。

● 福岡市早良区:南部の山沿いは標高が高く、雪が積もりやすい

● 飯塚市:内陸に位置し、寒波の際は市街地でも積もることがある

● 朝倉市:内陸部や山沿いでは積雪や路面凍結に注意が必要

● 八女市:南東部の山間地域では雪が積もることがある

市街地では冷たい雨でも、山間部では積雪や路面凍結が見られる場合があります。山沿いや筑豊地域へ車で向かう際は、道路状況に応じてスタッドレスタイヤやチェーンを装着・携帯しましょう。

②福岡は2月も雪が降る?

福岡では2月も雪が降ることがあります。ただし積雪は少なく、まとまった雪が積もることはほとんどありません。気象庁によると、1991〜2020年の2月の最深積雪(平年値)は1cmです。

ただし、冬型の気圧配置で強い寒波が流れ込むと、稀に大雪が降ることがあります。標高の高い内陸部や山間部では雪が積もりやすいため、冬の外出時は天気予報や道路情報をこまめに確認しましょう。

参考:気象庁「福岡(福岡県)平年値(年・月ごとの値)」

③福岡の雪で交通機関は止まる?

福岡でも、雪の影響で交通機関が止まることがあります。2022年12月には、九州北部で冬型の気圧配置が強まり、通勤電車・高速バス・新幹線・飛行機などに遅延や運休が発生しました。

雪の予報が出ている日は、外出前に各交通機関の運行情報を確認しましょう。車を利用する場合も、道路の凍結や通行止めには注意が必要です。

参考:RKB毎日放送「【暴風雪に警戒】福岡の交通機関まとめ~西鉄の通勤電車に遅れ、路線バスの運転見合わせも」

まとめ

福岡には毎年雪が降りますが、積雪は0〜1cm程度にとどまるケースがほとんどです。2026年の初雪は12月中旬〜下旬頃と予想されるため、外出や旅行の計画を立てる際の目安にしてみてください。

また、福岡では大雪による凍結以上に、台風や地震などの災害への備えが必要です。Jackery(ジャクリ)には豊富なラインナップが揃っているため、ご家庭の人数や用途に合わせた容量・出力のモデルが見つかります。この機会に、災害時の備えにぴったりの1台を選んでみてください。

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